入門英文問題精講 4訂版

【1】

高校生の子どもに「英文の読み方をちゃんと練習したいから、これ買ってほしい」と言われて、『入門英文問題精講［4訂版］』を購入しました。タイトルに“入門”とあるけど、内容はしっかりしていて、受験英語の基礎固めにちょうどいいようです。最初は難しそうにしていましたが、「解説が丁寧で、構文の取り方がよくわかる」と言って、今では毎日コツコツ取り組んでいます。文法は一通り学んでいても、実際の英文になるとつまずく…という子にはぴったりかもしれません。読解に苦手意識がある子どもが「ちょっと読めるようになってきたかも」と前向きになっていて、親としても買ってよかったと感じています。入試を見据えた土台づくりにおすすめの一冊です。

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とても良い

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使い手を選びます。単語、文法は、ひと通り済ませましたか？と自問自答してください。関係詞の文に自信がなければ、動画などで復習しながらでいかがでしょう。

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ポラリス1や英文法基礎10題ドリルなどで一通り英文法を終えた後に本書に取り組めば読解に必要な基礎力を確立できます。取り組む場合はおおよそ1ヶ月で終えられるようにスケジュールを組みましょう。本書の後は共通テストレベルの長文問題集に取り組むとちょうどいいです。

【5】

非常に良い本だと思うが、1箇所の誤植が残念。問題44は、原文はWe want to find out to what extent domestic cats are influenced ...なのだが、本書ではto what extentのtoが抜けている。「S＋Vの把握が読解の基本!」という著者の考えに賛成。語句の説明も解説ページにあればよいと思う。『入門』というがこれから難易度の高い英文に取り組もうという者にとっての入門書。非常に良い本である。

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中高一貫校の高2。中学時代英語は得意だったはずが、伸び悩んでいる子に。英検準一級落ちくらいの英語力です。夏休みに一通り解いたようです。英文は小冊子になっているので、コピーしてノートに貼って使用しました。量も難易度もちょうど良く、勉強しやすかったようです。夏休み明けの模試の長文はよくできていたので、やって良かったです。

【7】

この本をきちんと勉強したら長文読解力だけでなく英作文や英語を聴く能力も上がりました

【8】

志望校に合格しました。

【9】

とても良かったです。

【10】

開封したら、うねって変形していました。