TP-Link

【1】

netgear社の、よく似た値段、よく似た性能、よく似た保証、よく似た大きさのスイッチングハブを持ってますが、tp社のこの商品の方が高機能でした。具体的にはリンクアグリゲーション機能や細かな帯域調整機能ではtp社の勝ちです。ちなみにnetgear社とtp社のハブを混雑させてますが、VLANも共通で使えます。リンクアグリゲーションはスタティックなのでXOR的な使い方になります。ダイナミックなLACP(802.3ad)ではありません。そもそも安価な802.3adのあるハブって、いつの間にか消えましたね。バッファロー社のとか。

【2】

10年以上前にコレガのGigabitEtnernetHUB_5ポート対応を購入。6ポート目が欲しくて思い切ってTP-LINK８ポートに変更した。　TP-LINK品は初めてだが、安価で管理機能付きで無性永久保証を選択した。管理機能はたいしたことはなかったが、コレガに比べてかなり早くなったと思う。　NECのルーター経由でコレガのHUBだと、PCやデバイスを検索すると、名前が反映されまでに何度か検索を繰り返す必要があったり、データが書き換わるまでに時間がかかったりしていたが、TP-LINK製ではそれがなくなった。１０年以上経過すると同じEthernet規格対応のHUBでも進化しているのだと気が付かされる。

【3】

以前からスイッチを利用してNASを接続していたんですが、電源を落とさない機器ということもありループを制御できるこの製品に切り替えました。ID,PWはadminでファームも初期のままでしたので、ここら辺は安全のために変更しておいてもいいと思う。AdminのIDは16文字までのアルファベットに変更できる。PWは6〜16文字のアルファベット。普段遣いならエラーがあるかどうかを確認してPort Mirrorとかの監視設定はスルーかと思います。私も正直良くわからない。それ以外に複数のLANがある束ねるLAGもあるのですが、AIに聞くとxorは機械的に振り分けるので限定的になり、総合的に見るとsynologyとqnapにはバランスalbの方がおすすめらしい。サーバールームというか家の涼しい納戸にメッシュ中継機を置いてqnapと synologyを繋げているのでflow controlも役に立っている。

【4】

筐体がスチールでモジュラージャックもシールとケーブル対応で扱いやすいです。

【5】

Vlan機能を探すと、大抵、12ポート以上で、高額な機器が多く、場所を占有します。この製品の８ポートなら何とか分けれられます。guiによる設定で、余計な機能がないので十分です。紛らわし型番があるので、購入時注意が必要です。自宅や、小規模オフィスなどに良いと思います。

【6】

注文日 2019年12月10日不具合発生：2020年12月28日症状：使用中にインターネットやLANが使えなくなる。原因としてケーブルや回線を疑ったがこのスイッチングHUBを別のものに交換すると繋がったので原因はこの商品だと判明。以前からネットにつながらなくなる症状は出ていたがしばらく時間が経つと復帰していたので回線などが原因と考えていて放置していた。サポート対応：電話サポートに問い合わせるとこの商品は法人向け製品なのでメール対応しかできないと言われる。とりあえずメールのサポートを受けてみようと思います。(追記：TP-LINKのホームページで「TL-SG505」を確認してみると『ホームネット』というカテゴリーに入っていました。これは家庭用ちゃうんかい？って思いました。本当に法人向けなのか？何らかの処置で復活する可能性もあるのでまだ故障と確定したわけではありませんが1000BASE-T対応のHUBで不具合が出たのは別メーカーのものを含めて３台目です。発熱などが原因かもしれないと考えて金属製のカバーを持つこの商品を選びましたが壊れたのかもしれません。2020年12月31日 追記どうやら単純な故障ではないようで複数のPCをつないだ時にネットワークが切断されるようです。他に原因がある可能性もあります。

【7】

スキル不足でまだまだ使いこなせてないですが、これから先十分に役立ってくれそうです。

【8】

お値段の割にしっかりしています。

【9】

家の1階のルーターから2階にLANケーブルを伸ばした先のリピーターハブとして使用しています。元々使用していたものが20年くらい前のものだったため、性能改善をしないかなと期待して変えたところ、2階の機器は通信速度がかなり改善しました。現状特に問題なく使用できております。壁への設置方式について少し検討の余地があるかなと思いました。

【10】

問題なし。安定している。