ブランド:SHOTEN
評価:★★★★☆ (4.2 / 5)
- 焦点工房オリジナルブランドSHOTENのライカSL.Lシリーズ
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
I have tried many helicoid adapters for L mount, and this is the only one whose build quality rivals the Voigtlander close-focus adapter for E mount. I actually rate it higher than the Voigtlander version because of its large focus tab and extended range. Very very happy with this purchase.
【2】
質感が良いですね。純正はとても高いので
【3】
届いたばかりですが、取り急ぎ。タイトル通り、LEICA CLでの使用で電子接点基部外縁に干渉します(画像1枚目)。繰り出し量を増やすためにマウント内爪ギリギリまでヘリコイドを攻めているのが原因でしょうか?SIGMA fpでは干渉していないと思います。他にRAYQUALのアダプターとKIPONのマクロアダプターを使用していますが、比較して重くてデカいです。同じレンズの組み合わせでも明確に重くなったと感じます。CLはTLマウントが若干細いためか画像2枚目のように若干はみ出ます。fpはぴったり。機能面ですが、繰り出し量6mmでめちゃくちゃ寄れます。50mmレンズの場合はアダプターだけで最短が0.7mより短くなります。キモである無限遠ロックですが、クリック感は浅め(コリッとしたような感触はない)ですが硬めの感触で簡単には動かなそうだな~という感じ。ロック解除に使うフォーカスノブは小さく角が立っていてかなり使い辛いと感じます。リングのローレットは段差が大きく、こちらも角が立っているため痛くて使い辛い。特にロック解除するために力を入れるとノブ・リングともに角が食い込んで痛いです。ちなみにノブは位置的にボディのレンズ取り外しボタン?と若干被ります。以下は懸念点ですが、前モデルを手放した原因のグリス漏れについて、現モデルではヘリコイドが内爪?ギリギリまで詰まっているので、(改善されていなければ)よりグリス漏れの危険があるかと思います。この辺は経過観察で。fpは見る限りギリギリ当たっていないレベルなので精神衛生上はあまり使いたくないなという感じです。Mレンズでマクロ撮影をしたいのであれば現状手に入るのはSHOTENかLIGHT LENS LABのものになると思います(LLLのものは国内で取り扱いがないようなのでほぼSHOTEN一択、LLLはL39レンズ様のボタンロックで扱いやすそうなので焦点工房でも取り扱ってほしい...)。マクロ撮影をしないのであれば重量増加やグリス漏れなどのデメリットもあるので固定タイプのものでも十分かもしれません。
【4】
不具合はありませんでした。
【5】
今迄、何個もマウントアダプターを購入してきましたが焦点工房製の物が一番作りが良いです。カメラのマウントやレンズに装着する時も、たまにきつすぎる商品もありますが、焦点工房製のアダプターは本当に気持ちよく嵌ります。
【6】
SIGMA fpに、GIZMON Utulensを装着してlo-fiな写真を撮りたいと思い、こちらを購入しました。街のカメラ屋さんでも取り扱っている、間違いない商品です。今はオールドレンズをつけて、楽しんでいます。
【7】
ライカSL系とライカRレンズの組み合わせで使用してガタつきやオーバーインフなど無く角形フードも傾く事なくセットされます。メーカーによってはフードが傾いてセットされるアダプターが有ります。
【8】
合うカメラ,買うか
※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です