価格:1650円(ポイント 50pt)
実質価格:1600円
ブランド:東洋経済新報社
評価:★★★☆ (3.8 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
東大王クイズが大好きだった中学生男子の夏休み読書感想文宿題に、活用させていただきました。ありがとうございました。
【2】
数学?算数が好きな高齢者です。面白く読むことができ勉強になりました。
【3】
数学は苦手です。44~45ページの「掛け算・割り算」を「足し算・引き算」に置き換えて計算する,の箇所,3×3を3+3+3で表すのは納得。6÷3が6-2-2?どう考えるのか,さっぱりわからず…(6÷3を6-3-3と考えるなら納得)
【4】
東大生になるような人は、どこから、このような小学校では教えないような「秘伝」を仕入れてくるのだろうか?長年の疑問であるw ホントにずるいな。こういう「秘伝」を教わってれば、そりゃあ、一般人とは差が出ますよ。お金持ちの間では、口コミで、エリート養成機関が紹介されてるのだろうなー。
【5】
小学生の娘に読ましてみたいとジャケ買いしましたが、まずは自分で読んだ結果全然響きませんでした。タイトルが良いだけに売れてるんでしょうね。
【6】
内容が薄っぺらい
【7】
仕事で数字は使うものの、あまり数学的な考え方が得意ではないので(準備した数字は答えられるが、不意に尋ねられると、とっさの回答ができないのです(汗))購入してこっそりと読んでみました。読んだ感想としてはある程度考え方を学べたと思います。個人的には中盤から後半に関してあまり内容が無いように感じましたが、これは読む方によって受け取りが方が違ってくるかもしれません。前半と最後に関しては為になりました。少しは数学的な考え方ができるようになったのかな?と思います。
【8】
計算する上でまた、別の発想をすることが出来、ありがとうございました。
【9】
この著者は東大生であることを鼻にかけている描写が多い。「この問題は東大生なら2秒です」など。しかし世界には東大生よりも優秀な学生はたくさんいる。アジアだけでみても、中国やシンガポールの大学の方が東大より上である。自分の母校に誇りを持つのはいいが『世の中はもっと広い』と言うことを認識してほしい。私の経験でも、「東大出身の使えない人」をたくさんみてきた。もっと謙虚に生きてほしい。
【10】
算数や数学の本は息が長いので、同じ編集の仕事をするならばその方面が面白いと思って本書をAmazonで購入して眺めた。著者は東大生経営者として知名度のある方で、版元は経済書として定評がある。しかし、結論はがっかり。まず驚いたことは「算数」という以上は、図形とか比などもあって当然と思うがそれらがない。例えば、世界地理と名が付く本があって、ヨーロッパやアジアが無ければ不自然だろう。世間では3個×4を4×3個と書くことが良いか悪いかでよく熱い議論になる。それはともかく、4人×3個という式を書くことは問題ではないだろうか。対称という言葉は、ざっくり言うと「なんらかの視点で図形を2つ以上に分けること」と書いてあるが、ざっくり言ったとしても言い過ぎではないだろうか。少なくても「同じ2つ以上の図に分ける」ぐらいは必要ではないか。いくつかの商品の消費税込みの代金を計算するとき、合計代金に1.1を掛けることは小学高学年生ならば大概知っている。それは分配法則を習っているからである。それを、個々の商品の価格に1.1を掛けてから全部足すことは普通はしないはずで、その説明をわざわざ行う必要はあるだろうか。100%のカルピスに100%のカルピスを混ぜたら200%のカルピスにならない説明が、あまりにも回りくどい感じがした。そもそも、カルピスを(カルピス+水)で割った商から濃度を出すので、100%より小さいことは当然である。「その売り場で宝くじを買った人数」×「1等の確率」=「その売り場で1等が出た人数」は絶対にダメと思う。右辺は「その売り場で1等が出る人数の期待値」とすべきである。以上ほかの変な記述の責任は編集長を含む編集サイドにあると思った。
※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です