価格:110800円
実質価格:110800円
ブランド:ソニー(SONY)
評価:★★★☆ (3.7 / 5)
- 高感度・低ノイズの1.0型 Exmor R(エクスモア アール)CMOSセンサー
- 4K撮影にチューニングされた大口径ZEISS バリオゾナーT*(ティースター)レンズ
- 画質処理能力がアップ。新世代の高速画質処理エンジン「BIONZ X」
- 豊富なマニュアル撮影機能
- 互換性を広げる「マルチインターフェースシュー端子」を採用
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
多機能で、家庭用ハンディーカムとしては素晴らしいと思う。ただ、家庭用ハンディーカムとしては結構重たいので、手で持った状態での長時間撮影は疲れる。
【2】
巷で言われているコンニャク現象や映像のパラパラ感が気にはなったのですがこの値段で、このサイズで、4Kの収録が出来るという本機の魅力に負けて購入。日頃、私が撮影するものはその殆んどが三脚を必要とする花鳥風月やステージ撮影なのですが、こうした状況下での撮影においては、コンニャクもパラパラも殆んど気になりませんでした。久しぶりのSONY機ということで、操作で多少戸惑うことも有ったには有ったのですがそれも何日か継続して使用しているうちに慣れましたので評価を下げるポイントにはなり得ません。4Kの、ハイビジョンを遥かに凌駕するその美しい画質は賞賛に値しますがそれもさることながら、今、私が持ちうる編集再生環境の中で最も感心したのは4Kスペックのままパソコンに取り込んだ映像を、フルハイビジョン(FHD)設定で立ち上げた編集ソフトに用いると編集ソフト上で倍の大きさに引き伸ばしても、FHDの品質を保ってくれることでした。つまり、一台のカメラで収録した映像を、まるでマルチカメラで収録した映像の様にカメラを切る換えるかのように、引きの画で見せたり、寄せて見せたり出来る点です。子供の学芸会をこの方法で編集した結果、無駄にカメラを振ったり、無理なズームを使わずとも舞台中継のような映像に仕上がったことに大変満足しています。現在の4Kの普及率から言っても、最終的に、撮った映像はDVDかブルーレイで配布することになりますからそれを考えると、こうした編集方法も十分有りだと思いました。このように、使い勝手の良さ、映像の品位の高さから言えば星5つを差し上げたいところでしたが、使用していく中で、何故こうなった?と疑問に思う難点がいくつか見つかりました。消費電力を抑えるためなのか、液晶モニターとファインダーの同時使用が不可能となっていますがこれは、撮影して行く中で案外不便に感じる点です。せめて、設定を任意で変更できる仕様にして欲しい部分でした。その他は何れも、互換性に乏しい端子を搭載したことにより発生しています。中でも、最も不便に感じたのは手持ちのSONY製外部マイクやズームリモコンを直接つなげて使えない点でした。これらはアダプターの類を別途用意して間に挟めば一応は解決するのですが見た目に良くないし、余計な出費を余儀なくされるしこの点については、非常に残念という印象を受けました。近年のSONYの凋落ぶりは、長年同社の製品を愛用してきた者にとっては残念でなりませんがこうした、過去の自社製品を切る捨てるような、互換性に乏しい製品を平気で出してくるあたりにその原因の一旦を見たような気がします。互換性の高さも、消費者にとっては性能の内なのですからその点しっかりと見詰め直し、消費者の使い勝手が良い物を出し再び、世界のSONYと呼ばれるような企業になって欲しいと切に願います。
【3】
HDMI端子が使用不能状態であった。購入してすぐにチェックする機会がなく、イベントの現場で接続してみたら不具合が判明し進行に大きな支障をきたしたのと、修理しないと配信などには使用不可な機材とわかり、購入したことを非常に後悔した。
【4】
新品のカメラがほしい方は、Amazonで購入しないほうがよいです。「新品」表記があっても、平気で中古品が送られてきます。「渕○将平」個人名の出品者から購入。出品者プロフィールを確認し、「肯定的な評価」が90%以上の出品者を選んでいたつもりだったのですが、選定基準としては結果失敗でした。前回、別のカメラをAmazonで購入したときにはちゃんと新品が届いていたこともあり、信用していただけにとても残念です。こちらの事情で購入後すぐに使用したいこともあって、配送スパンが短めのAmazonで(正直価格は他のWeb通販で新品購入するのとあまり変わらない)表記を信用して購入してしまいました。(Amazon.co.jpが倉庫から発送するとしても、販売元は業者なので結局意味なかった)写真のように、レンズ・ファインダー・ディスプレイは指紋ベタベタ、箱も開かれた形跡がありバッテリーパックを装着して画出しテストしようにも、完全にバッテリー切れ状態。本体にも細かいホコリがエッジ部にたまっていたりと完全に使用跡がありました。とりあえず充電後動作確認を実施し、指紋を拭き取り、目立った外傷や他の動作で不良がないかのチェックは問題が見られなかったことと、すぐに使用したい事情もあり、泣く泣くそのまま使用してます。肝心の製品ですが、約6年前販売開始の製品ということもあって、正直他製品との相対的な品質が悪くなっていないかを心配してましたが、さすがのSony、ほぼ評判とおりの画質が撮れてます。慣れない撮影でかなり手ブレしてしまったはずが、再生してみると思ったより気にもなりません。解像度もほぼ期待通りで不満ありませんでした。このように販売されているモノはとても良かったのですが、そもそもAmazon通販に関わっている業者が嘘情報の記載をするので、書いてある説明が全く信用できなくなってしまいました。今後は特に高価な製品を検討している場合には、よほどの事情がない限りもうAmazon(特に業者経由)では購入しないと思います。カメラに限らず、高価な製品の購入を考えておられる方は、そのリスクを踏まえた上でポチって貰えればと思います。
【5】
4Kのハンディカムを作ってしまった、というのはスゴい事ではないかと思います。それも、いままでの経験を積み重ねた成果が見えます。ハンディカムなので軽いのかと想像していましたが、箱がズシッと来ました。どっこい、中身がギッシリという感じで逆に新鮮です。ソニーのビデオカメラは歴代使ってきましたが、FX1に次ぐ歴史的なHC1を彷彿とさせる重量感とデザイン。ボディーが黒なので目立ちませんが、HC1より少し大きめで、重さもあります。液晶画面が繊細。ファインダー画面も大きくなり見易い。実用充分です。しかも数段階に拡大しピントを確認できるので、とても良い。時計合わせの瞬間からモニターで別次元を感じさせます。ピッピッと合わせ易く、いままでの液晶画面とは違う精細感。そこで、4Kで撮るならSDXC 64Gが必要で、SDHCではHD撮影までと知ります。フォーカスはゆっくり目。良く言えば慎重。それが良い場合があります。二段階の手振れ防止はアクティブにするとかなり優秀、しかもデジタルズームの品位が高い。手振れがヒドいというのはちょっと言い過ぎでは、、。カメラを振ると画像が横に揺らぐ現象も指摘されていますが、レースを走り回る乗り物などシビアな画像でなければ問題にならないでしょう。カメラを振り回す映像なんて、だれも観たくないはずです。カメラデザインはオーソドックスで好感が持てます。バッテリーが従来のハンディカムと共用なのでありがたい。充電はAC電源から本体に差し込む形で、単体のは別売りです。取り説は簡素。再生紙の小冊子ですが、初心者以外は充分かも知れません。ある程度カメラを使い慣れた、業務用カメラも知っているユーザーも喜びそうな機能です。今回装備されたNDフィルターも然りです。大型のセンサーを搭載したのは素晴らしい。映像に品位があります。特筆すべきはレンズの優秀さもあります。ふつうハンディカムのフィルターサイズは37ミリ。これは62ミリもあります。奥行きのある大型レンズをボディの中に格納してしまった技術の凄さ。外観ではそれを感じさせません。大型センサーと相まっていままでにない高品質な画像。パッと写した画面で直ぐにその優秀さが伝わります。ツアイスはダテにレンズを大きくしていません。特に、ライトが必須と思われる陰影があるシーンを、そのまま見事にノイズ感もなく描き出します。その独特の立体感。各種のカメラを見て来た方なら直ぐに違いが判ります。それでありながら、、4Kテレビでない従来のハイビジョンテレビでも楽しめるようになっています。カメラが良いと再生スペックが低くてもより美しいのです。このカメラは万能向けを意図しているように見えますが、やはり、安定した画面をじっくり見せる、そんな使い方をしたいカメラマンのもの、と感じます。なにを撮ってもいままでにない新鮮な驚き。初めてハイビジョンを見た時の感動に負けないものを感じました。世界最高の技術が凝縮された、技術者たちが自慢に思うカメラに違いありません。ーーーーーーーーーーーーーーーー長くなってスミマセンが、一ヶ月使っての使用感を追加させて下さい。とにかく画質が数段上です。HDに戻るのが辛くなりました。編集に使うパソコンモニター(iMac)は4K対応ではないのですが、それでも全然違います。プロキシを作成してパソコンの負担を軽くしても、画面上はオリジナルと同じに見えるほど優秀。スクリーンキャプチャーして写真にした時に断然違いが出ます。さすがの4K。映像の違いだけでも価値が高いと感じています。
【6】
一部傷がありましたが、想定内であり全体はとても綺麗ですし、画像もテストしましたが問題ありません。ACアダプター、電源コード、USB接続サポートケーブル、HDMIケーブルなどの付属品がありませんでしたが、AX700、AX100、AX45を持っているため、私にとってはない方が良かったです。しかし、初めて購入する人には、これらの付属品がないことを明示された方が親切と思います。吹奏楽演奏をマルチカム撮影し、YouTubeにアップしていますが、AX700及びAX100のメインカメラが3台となり、サブカメラAX45、2台を加えた5台体制となり、よりハイレベルの映像を届けることができます。
【7】
コンサートのLIVE映像を撮影するために入手通常、カメラ3台で撮影をしていますが、同じ被写体をオートで撮影した場合、この商品は白飛びが激しく使い物になりません。マニュアルで絞りを入れると、暗い映像になってしまうし、ちょっと期待はずれでした。LIVE会場のような薄暗い場所で、強いスポットライトが当たるような場所での撮影には不向きです。また、水中撮影でも白飛びが起きやすいです。使い方が普通ではないので、しかたないのかもしれませんが他社の製品だと白飛びが気にならないのでこの評価です。
【8】
ビデオ編集クラスの仲間から勧められ、同じものを買いました。画像もきれいで、とても気に入っています。これからはマイクなどの付属品を買い足そうと思っています。
【9】
画像が鮮明
【10】
型は古くなりましたが、画質はまだまだ十分いけます。同じものを2台持ってて、押さえ用として使ってます。ただ、どちらもピント合わせがおかしくなり、同じ症状で修理に出しました。もう1台は保証でしたが、これは中古だったので6万くらいかかると言われ断念しました。たまに出る症状なので、修理は諦めましたが、広角で押さえ専用にして使ってます。リコールとか出ないですかね。
※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です