ブランド:ワーナーミュージックジャパン
評価:★★★★ (4.6 / 5)
- WPZL-32128
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
吉井さんの歌声、やっぱり素敵です。大好きです。末永く歌っていって欲しいです。病気に負けず頑張ってください。
【2】
喉の病気を克服した吉井さんの『復活の声』が力強く、また心地よく、イエモン らしいメロディラインと、吉井さんらしい歌詞。元気をもらえるアルバムでした。
【3】
久々のアルバムは、今の彼らの心情や歳を重ねた素晴らしい作品に仕上がっている。他のバンドでは到底に達せない、チカラ加減が良く。聴きごたえがあります。私は「罠」と「ソナタの暗闇」と「ホテルニュートリノ」がお気に入り。通勤中にヘビロテしています。ご賞味あれ。
【4】
正直、始めは物足りなさを感じました。ただ、全体的にシンプルになって、一つ一つの音や歌詞をじっくり噛み締められるようになり、聴けば聴くほど味が出てきます。音楽性は変化していると思いますが、メンバーの皆さんがお好きそうな音楽だなぁと思いながら聴いていると、その変化もすごく楽しめます。5にしなかったのは、このアルバムの良さが自分の中で増していく余地がまだまだあると感じているからです。
【5】
コンサートのために聴いておかなければ.。検索したら、初回限定盤発見‼️足に買いデス
【6】
かっこいい。とにかくイエモンかっこいい。
【7】
全アルバムの中で最高・最強の1枚です。これを聞かずにイエモンは語れない!
【8】
学生の頃、何度もライブに行きました。就職してからは音楽を全く聴かなくなりましたが、今回はYouTubeで見てどうしても欲しくなって購入しました。新曲ですが、イエモンはイエモンのままで嬉しいです。
【9】
病気を乗り越えての発売、本当におめでとうございます。かれこれ30年彼らの音楽を聴いています。ずっと応援していますし、どんな状況であっても大好きです。しかし、スパークルが届いて、最初から最後まで通しで聴けない自分はおかしいのか?と思いここを開いたら、ちらほら似た感想をお持ちの方がいました。ひとつひとつは良い曲ばかりです。メンバーの演奏が際立って聴こえて、近くで弾いてくれてるみたい。ただ、なんか似てるアレンジ?が多いのか、飛ばしてしまいます。ハラハラしたりドキドキしたりがないのです。曲順は完全にこれじゃない感が。曲順にドラマが無いというか。中途で、ダークな、もしくは妖艶な1〜2曲があれば全然評価が違ったと思うのです。LIVEで、いったいどんな表情を見せるんだろう?とドキドキしながら聴く1曲が「無い」ので物足りないのです。罠、トリノ、ソナタは好きです。 MVがあるので。というかMV無かったら、イマイチだったかも‥。アルバムジャケやスパークル、の題から煌びやかで刺激的な曲を期待したのですが、見つからず。そんなミスマッチも感じられたため4としました。バンドは大好きです!吉井さん、ツアー中に、疾走感のある楽曲を出してくださいね!必ず行きますから!スパークルの曲も化けると信じています!
【10】
30年来のファンですが、ポジティブな見方が求められる問題作。常に「今やるべきこと・出来ることを4人+αで最大限表現し、直球勝負をする」というスタイルでアルバムを制作し、ロックの可能性を信じて日本のミュージックシーンに風穴を空けることに拘ってきたTHE YELLOW MONKEY。今回もそれらを踏襲してはいるが、ロビンの喉の不調からくる様々な物理的・心的な影響を隠しておらず、それは歌詞や歌唱は当然のこと、メンバーの演奏面(三国氏・鶴谷氏含む)にも現れている。とにかく喉も含めた今のロビンの出来る範囲をメンバーが最大限尊重しようとし、円熟した演奏技術を敢えて引き立て役に振った結果、彼らが持つ唯一無二の武器である煌びやかな装飾は鳴りを潜めた一方、バンド史上最もロビンの落ち着いた美声やメンバーの研ぎ澄まされたプレイを堪能できるアルバムに仕上がった。それはそれでいいのだが、問題はどこまでその事実を評価するか。晩年のデビッド・ボウイの作品のように「出せたことが奇跡」「神々しい」とするなら☆5の満点評価になるが、THE YELLOW MONKEYはその評価を望んでいない筈。しかし精一杯、今やれる等身大の姿をぶつけてきたという意味では実に彼ららしい作品とも言える。一曲足りとも他のバンドには創れないし、今の時でしか彼らも創れない。私は彼らを愛している。だからこそ、このアルバムが最後にならず、この次の作品と併せて評価される日を望む。そのための☆4。文字通りの「復活の日」はもう少し先かも。
※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です