MPK MINI MK3

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ブランド:Akai Professional

評価:★★★★☆ (4.4 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

コントローラーが好きでそこそこ持ってて、長い事この鍵盤を否定してました。Mk2触った時の鍵盤がいやで、買うことはなかったんですが、Mk3になってから鍵盤がよくなったと聞いてかってみました。。。めちゃくちゃおすすめ。質が良いが軽いしコンパクトで、使いやすいです。


【2】

初めてDTMという行為を行うようになり、調べていくうちにMIDIコントローラー(MIDIキーボード)が必要という記事を見たりして、必要性も意味も何も分からずに購入してみました。結果、必要であるということを実感しました。なぜ必要かというと、音楽を作るには「楽器を弾く」という感覚がやはり大きく影響します。マウスでポチポチと音階をクリックしていても何も産まれません。(私の場合は)そういう意味では非常に有用な買い物でした・・!初心者用かどうかという部分においては、全くもって初心者向けではない。メーカーサイトもわかりにくい、説明書もわかりにくい、Amazon商品ページに「ビートメイキングへの3ステップ」「プラグを繋ぐ」「ソフトウェアをインストールする」「PLAY!」・・なんていう説明がありますが、DTM初心者の場合、この流れでは音を出すことすら不可能でしょう。それでいてDTM関連の情報サイトやブログは「わかっている人」が「わかっていない人」に伝えたくて記事を書いているのだと思いますが、はっきり言って「わかりません」。一つずつ色々試していって自分の最適解を見つけるしかないですね。とにかく、買って良かったと思いました。<<追記>>本当にはじめてのDTMで何が必要か?という部分に対して私なりにたどりついた答えを書いておきたいと思います。PCで始めるなら最低限以下のものが必要でした。・DAW(Cubaseなどの音楽編集ソフト)・音源ソフト(ピアノやドラムなどの音データ)上記2つに加え、このAKAI MPK mini mk3などのMIDIキーボードです。なぜMIDIキーボードが必要なのかは上述のとおり、楽器を弾くという感覚があるから。ちなみにCubaseには多少ですが音源が元々入っています。マイクで歌や楽器を録音したいなら「オーディオインタフェース」と「マイク」も必要です。エレキギターやベースを録音する場合は「オーディオインタフェース」と「アンプシミュレーター」が必要です。アンプシミュレーターは無いと音が劇的にショボくなりますのであった方が良い。ただしギターやベースに関しては「LINE OUT」という端子があるアンプなら、アンプシミュレーターがなくてもLINE録音ができるのでアンプシミュレーターがなくても大丈夫です。この場合LINE OUTからオーディオインターフェースに接続して録音できます。<<私自身が実際に揃えたもの>>私がDTMのために揃えたものを紹介します。(1)ヤマハ THR30II wireless(ギターアンプ、LINE OUTあり)※現在はヒュース&ケトナーのTubeMeister20 Deluxeを使用しています。(2)STEINBERG UR22mk2(オーディオインターフェース)※現在はMOTU M4を使用しています。(3)AKAI MPK mini MK3(MIDIキーボード)(4)AKG P120(マイク)※DAWはTHR30IIに付属しているCubase LEを使用※Cubaseは有料のElementsにアップグレードしました。使用しているPCはwindowsです。ドスパラで数年前に10万円ほどで購入したゲーミングPCです。なぜゲーミングPCにしたかと言うと、ゲームがちゃんとプレイできるPCはスペックが高いので『なんでもできる』からです。動画編集も音楽編集も写真編集も楽勝でイケます。私自身、ゲームは全くやりません。実際に音楽編集ソフトも完璧に動作しています。本気でゲームをしたい目的でなければ予算は10万円程度で全然OKだと思います。また、ドスパラなどのPCは後からPC内部の部品を交換しスペックアップをしていくことも可能なのでオススメですね。また、PCを持ち出してライブ演奏などでもDAWを使いたい場合は必然的にノートPCが必要かと思いますが、その場合はmacbookのハイスペックなものをオススメします。macはOSの動作がwindowsと比べトラブルが少ないことが期待できます。多くのアーティストがmacbookを使っているのは安定動作が理由だと思います。ただ、iPadやiPhoneでも使えるDAW(すぐに使えるのはガレージバンド)があるので、iPhoneとMPK mini MK3だけでもライブ演奏はできそうです。ところでデスクトップであればmac専用ソフトウェアを使う必要がなければmacを選ぶ理由は皆無です。(高価なだけ)しかしmacbookを使うなら自宅はmacが良いかも知れませんね。私的には金額が金額なだけに音楽機材に投資してほしいとは思います。もしくはどこでも持ち出して使うことを想定してmacbook pro一台でいく、というのも良いとは思います。ちなみにですが上記(1)(2)にはDAWのCubase LEが付属、(3)には「MPC beats」というDAWと良い感じのピアノ音源などが付属しているます。(4)のマイクは価格的にサウンドハウスで購入しましたが激安かつハイクオリティなマイクのようです。このセットがあればボーカルとギターは録音、ベースとドラムは打ち込み・・みたいなことはできます。弾き語りなんかもOKです。<<この場で伝えたかったこと>>個人的には始めるにあたって、ものすごくストレスが募りました。先ほども書きましたがネットの情報ブログは「そんなことも知らないの?」的な鼻にかけたものが多く、結局どうすればいいのか結論にたどりつくことが難しい。その上、アフィリエイトとして売りたい商品をどう売るかという視点で書かれているので売り文句ばかりで具体性のある情報が少ない。ネット上のブログって無料で公開されてるものだし仕方ないことではあるけどね。楽器店のブログなんかもがんばってると思うけど、わかりにくい。ほとんどが「〇〇と比べ△△はどうだ」とか、「□□なので初心者でも簡単にできます」というものばかり。私のような初心者がそういうものを見た感覚としては、「結局、初心者でも簡単に『何が』できるの???????????」ってことなんです。なんというか「パソコン」という道具の存在自体を知らない人に「パソコンを使えばできるよ!」という説明をしている感じ。さらに言うと「新しいパソコンは前のパソコンと比べてここがすごい」という話だったりする。初心者が知りたいのは、「そのパソコンとは何なのよ!!??」ということですよね、きっと。私自身、ブログを書いているのでそこで詳しく書いていこうかと思います。この情報が未来のクリエイターの役に立つことを願っています!<<2022年10月、状況が変わったので追記>>このAPK mini MK3を購入してからしばらく経ちますが、今でも実際に使っています。自分の音楽にピアノやシンセサイザーなどの選択肢が増え、非常に幅が拡がったと思います。さて、上の方で書いていたPCなどの環境ですが状況が変わってきたので再度追記します。まずPC。当初は10万円程度のゲーミングPCを使用していたのですが、ちょっと問題が発生。それは「PC本体のファンの音」のことです。デモ音源を創るときやちょっとした音ネタの録音では気にならなかったけど、アコギやボーカルをちゃんと録ろうとしたときにバッチリ集音(録音)されていることに気づきました。さらには、接続しているHDDにもファンがあったりでそれも聴こえる・・んですよね・・。ホワイトノイズ的であったりなものなのですが。とにかくこれはイカンということで、たどり着いたのが「MacBook Air(2020)」です。MacBook Air(2020)は薄さ軽さを重視したモデルなので、ファンが無いんです。つまり、PCが完全に「無音」なんですよ。2020年10月の本レビュー当時は、コスパが悪いのでmacはおすすめしていないとしていましたが、なんと2020年11月に発売開始されていたこのMacBook Air (2020)は「M1」という新たなCPUを搭載していました。私自身macは視界に入っていなかったので気づいていなかったが、ちゃんと調べたらこのM1、スペックは私のゲーミングデスクトップよりも上でした・・。さらに、MacBookにはだいたい「Pro」と「Air」がラインナップされているのですが、この2020が発売されるまではあからさまにProの方がハイスペック機としてつくられていました。・・が、MacBook Pro(2020)とMacBook Air(2020)はCPUがなんと同じM1なんです。つまり、細かな違いはあれど中身は同じってことですね。しかもMacBookAir(2020)の価格は13万円代からあり、高すぎるものではなかったし、私のデスクトップよりも上位スペックということ、そして最大の問題であった「ファン」の音も無いし・・で迷わず切り替えました。ところでwindowsでファン無しを選択するとなると、やはりノートPCしか無いのですが、windowsのファン無しでそれなりにスペックのあるPCというのは無い・・?かも知れません。自宅で録音したいという人にとって、楽器を演奏する部屋とその録音先PCを別の部屋にするということは難しいと思います。(それができるならもはやスタジオ状態)それなりのスペックがあり、無音で録音ができるのはおそらくMacBookAirだけだと思うので、案外と唯一無二の選択かも知れません。ちなみにPro(2020)はファンあり。調べるとうるさいという意見が多く出てきます。MacBookAir(2020)のYouTubeでのレビューってすごく多くて、DTMをやるにはスペックが足りない・・というYouTuberの方が多いですが、そういったYouTuberの方はあまりにもイレギュラーな使い方しか語っていないので、はっきり言って気にしなくてよいです。彼らが語っているのは最終的には主に「積めるメモリなどの上限」の話です。MacBookAir(2020)はMacBook Proなどと比べて選択できるメモリの上限が少ない、だから重たい処理をしようとするとメモリ不足に陥ったりフリーズする可能性がある、ということを言っています。ここで言うDTMでの「重たい処理」ですが、実際にあるYouTuberの話を視聴していたところ、100種類の音源を同時に再生する・・等の話でした。正直、バンド系で100も200もトラックや音源使わんでしょ・・と思います。ただ、オーケストラな音楽を創りたい等の目的があるならメモリのことは考えたほうが良いと思いますが、まぁ仮に多くのトラック数が必要だったとしても工夫でなんとかなる範囲だと思います。それにオーケストラを生録音するのであればスタジオやホールなどを使うことになるでしょう、宅録ではない環境です。そこでファンの音を気にする必要は無い。そういうわけで私の実感としてDTMやるにはMacBook Air(2020)は十分だと思います。2022年になり新たにM2というM1のグレードアップCPUを積んだMacbookAir(2022)が販売されています。これからDTM用にPCを買いたい人は、MacBookAir(2020)を買うかMacBookAir(2022)を買うかで迷うことになりますね。これの最適解も「新型でドヤりたい」という希望がなければMacBookAir(2020)の購入をおすすめします。実際に現在Appleでも2020も購入できます。理由は単純。2020の時点でDTMに耐えうるスペックだし、2022は2020よりも価格が16万円スタートと、約3万円も上がっているから。CPUのスペックも上がっているでしょうが、それも劇的な進化では無いです。(毎年のiPhoneのバージョンアップを考えるとわかりやすいと思います)音楽的な部分では本体の3.5mmイヤホンジャックがハイインピーダンスヘッドフォン対応となりましたが、DTMerはオーディオインターフェースを使ってるはずなのでほぼ無関係。新しいものがほしくなる気持ちはわかりますが、2022を「今」買う理由は見つかりませんね。同じ予算で考えるなら、その差額3万円を2022に費やすよりも、2020のメモリ(RAM)かストレージ(ROM)を上位に使った方が賢いと思います。それに2020を買い、2年後におそらく発売されているMacBookAir(2024)あたり買うべきかと思う。2年後であっても大事に使い、ステッカーをベッタベタに貼ってないMacBookAir(2020)は普通に10万円くらいでフリマで売れると思います。それを元手に新型(2024)ですね。


【3】

コンパクトで持ち運びやすく、限られたスペースでも快適に使えるのが魅力。打鍵感は軽めながらも反応は良好で、感度調整も可能。付属のパッドやノブで、DAW操作も直感的に行える。初心者から中級者まで、作曲やビートメイクの入門用として非常に使いやすい製品。USBバスパワーで動作し、PCやiPadとも簡単に接続できるのも便利。価格に対する満足度は高い。


【4】

元々フルサイズのキーボードを使っていましたが、机が狭く、音楽制作以外にも机を使いたかったためこちらに買い替えました見た目が何よりカッコいい!!正味ボタン全部使いこなせてないけど気分上がりますコンパクトなので使わない時はすぐにどかせて、引き出しに収納もできちゃいますラグもなく、同封されているサウンドパックも音が多くて楽しいし、鍵盤の押し心地も少し重くて使いやすいです


【5】

パソコンで打ち込み用に購入。難しくて使いこなせていないです。役立ってはいますのでおk。デザインはカッコ良いです


【6】

とてもいいです。


【7】

なんとなくパソコンで音を鳴らしたくて見た目がかっこよくて安いから買いました。ただ色々めんどくさいので付属のソフトで音を鳴らすまでの手順をかいときます。箱に入ってる紙はあんま役に立ちません。他のDAW使ってる方なら必要ないですが、付属ソフト使いたい方向けです。「Akai Pro MPK mini, MPK mini Play & MPK mini Plus|付属ソフトウェアのダウンロード、インストール、セットアップ方法」ってページみると良いです。環境はwin10です。1.AKAIのサイトにアクセスしてアカウント登録をする2.ログインして製品登録をする(箱のバーコードがコードです。)3.MPK mini MK3の画像がマイページに表示されるのでそこのダウンロードページからinMusicをダウンロードしインストールする(勝手にこのソフトはCドライブにインストールされますが、後からinMusicの設定項目で拡張パックのインストール先はD指定とかできます。でもこれやんないほうがいいです!)4.inMusicをインストールして開いたら、途中で表示される「REDEEM SOFTWARE」のボタンを押す(押さないとプラグインがアクティベーションされない。やらかした場合はログアウトや再インストールで対応可能)5.MPC Beatsやプラグイン(Hypeとか)などをダウンロード、インストール6.プラグインを一個開いてみて音が鳴るか確かめる。7.鍵盤を叩いてみて、音が小さかったらキーボード本体の「Full Level」を5秒長押しして、モニターに表示されるベロシティカーブを調整する。調節は上の4つのノブ(K1〜4)できる。2の数字を20とか40にすればOK。1から順に小さい音順。黒鍵の音が小さい場合はK5のノブを適当に回す。8.これでとりあえず音が鳴ります。9.MPCbeartsで音を鳴らしたい場合、5でダウンロードしたプラグイン(.dllファイルまたは.vst3ファイル)を、MPCbeartsのプリファレンスからフォルダパスを指定して読み込まないといけないです。10.これらのファイルは、C:/Program Files/Steinberg/VstPluginsC:/Program Files/vstpluginsにバラけて入ってます。頑張ってまとめるかあきらめましょう。VST3ファイルは更に違うところに保存されてます。フォルダ内検索でvst3で探すか諦めましょう。あと.dllファイルも.vst3ファイルもフォルダに入ってないと読み込まないです。11.フォルダパスを指定して読み込んで、左の方のメニューにある、プラグの形したボタンを押して、Pluginを選んでMPCbeartsでやっと音なります。12.頑張ってください。※inMusicの表示が乱れる場合はモニターのリフレッシュレートを60Hzに落として全画面表示にすれば多少良くなります。プロパティの互換性タブの640×480で実行にチェック入れたりしてもいいかもしれません。でも落ち着かないと割り切って使うといいと思います、インストーラーなので。


【8】

購入して約3年、ブランクもありますが、遊ばせてもらいました。色デザインの良さは未だに気に入っています。パッドの素材は品質が落ちず、電子入力的にも反応がわるくなることもなかったです。キータッチはかつての KORG M50 と同様のもので、「固いビニール地を土台にした鍵盤を弾いているような」、「空気を入れた浮き輪にできた溝のようなところに指を差し込むような」変な違和感がありまして、そこはどうも気に入らなかったです。MPC BEATS で手打ちでビートメイクのようなことをする分にはよかったです。曲作りのスタイルが変わってきたこともあり、今は休ませています。


【9】

DTMを初めたので入力用に購入今はこれがあれば十分慣れたら鍵盤数が多いものに変えるかも?


【10】

Good quality and fast shipping!! Extra apps downloads excellent also.


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※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です

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