価格:1870円(ポイント 19pt)
実質価格:1851円
ブランド:日本実業出版社
評価:★★★★☆ (4.3 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
投資とは何かをあらためて考え直す機会になる本でした。基本的な内容だと思うけど、知らない部分はちゃんと理解しようとして読んでないとわからなくなる。
【2】
読んでみると引き込まれて一気に読破。忘れかけた大人の知的好奇心を満たす一冊
【3】
基本をおさえる一冊としてとても良い本だと思います。難しく書こうと思えば幾らでも出来そうな所を、たぶん著者は(編集者は?)グッと堪えて極力平易な言葉で表現しようと努めている点にも好感が持てます。最近はじっくり新聞を読むとかないので、「ゼロ金利」とか「量的緩和」とか、いまいち理解出来なかった点についてよく分かりました。個人的にはその辺りの章が一番ハイライトでした。
【4】
面白かった
【5】
わかっているようで実は正確にわかっていない部分をしっかり理解するための良書です。
【6】
株式市場、債券市場、金利、融資、外国為替、証券化商品など、金融業界の基本を整理している本。入門書だが、きちんと体系化された説明で、世に出回る入門書の何倍も良い。金融業界と一緒に仕事をする人、若手なんかが読むには最適な本と思う。とても良かった。おすすめ
【7】
平易な説明で金融の基礎を網羅的に説明している。これだけの内容をここまで平易に書けるのは実務の裏付けがあるからだろう。歴史や財政などの伝統的な分野の説明は他の入門書と大差ない。特徴的で役に立つのは現代の金融を中心とした説明だ。マイナス金利の説明や日本の金融政策などは前例のない部分なので面白い。また、暗号資産についても現実的な説明で参考になる。ここから歴史なり、財政なり金融なりもっと詳しい本を読み進めることになるだろうが、金融の全体像を確認したいときにはこの本を読み返すという使い方もできる。大学の教養課程あたりで軽く俯瞰的に勉強するならこれで十分だろう。
【8】
社会人になって読んだっていいけど、できるだけ早く読んで欲しい本です。受験教育も学歴社会では必要でしょうが、現実社会を知る方がもっと大切です。
【9】
購入して良かったです。
【10】
はじめの一冊として素晴らしいと思います。この後は教科書のようなものに進むべきなのでしょうか。もう少し踏み込んだり取り上げるものが増やしたりしてボリュームがあれば言うことないと思います。
※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です