価格:46555円(ポイント 466pt)
実質価格:46089円
ブランド:ソニー(SONY)
評価:★★★★ (4.5 / 5)
- ボーカルや楽器、ボイスコンテンツを自宅で収音するのに適した、単一指向性コンデンサーマイクロホン
- ・音の存在感を際立たせるφ25マイクカプセルの実装 高音質で定評のあるC-100用マイクカプセルを踏襲し、新たにC-80用マイクカプセルを開発。バックプレートの音響インピーダンスを低減し、高感度化を実現。高強度、高絶縁性を有する、ポリエーテルイミド(PEI)に高精度な樹脂切削加工を施した絶縁構造材を使用。カプセルケース、背面電極には高精度な切削加工による真鍮(ちゅう)を採用。振動膜には24金蒸着を施しています。これらを高精度に組み立て加工することで、高精度、高純度な歪みの少ない収音を実現しています。
- ・近接効果を抑制し、安定した録音・配信を可能にするデュアルダイアフラム構造 カプセル背面には、「音響移相回路」を採用することにより、表面から収音する音質のみならず、 背面から収音する音質の調整も行い、単一指向性を実現しています。 音源がマイクに近づくと、近接効果と呼ばれる低音域が強調される現象が発生します。 C-80は、マイクカプセルの背面側にも振動膜を配置するデュアルダイアフラム構造により、C-100と同等レベルの近接効果抑制を実現します。 ボーカル やボイス収録などの際に口元をマイクに近づけても、安定した録音・配信が可能です。
- ・C-800G/C-100から継承した「防鳴筐(きょう)体構造」を採用 マイクボディにはC-800GとC-100から継承した「防鳴筐(きょう)体構造」を採用し、 ボディの鳴きを低減することで濁り音を排除し、クリアな音を実現します。 また、屋外からの騒音 、自宅内の機器などから発生する不要な低周波ノイズを抑制する ローカットフィルター、 過大な入力音による歪みを最小限に抑えるパッドスイッチ機能も搭載しています。
- ・信号ラインの抵抗に高精度な金属皮膜抵抗器を採用。力強く、精度の高い音質を実現しています
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
SONYらしい精密な音作りが感じられるマイクです。近接効果が控えめなので録音しやすく、どんなジャンルでも対応しやすい印象です。コスパがとても良いと思います。
【2】
・もともとはUR22C宅録セットに付属していた、詳細不明のスタインバーグ製のマイクを使用していました。・音質が硬く、音自体はそんなに悪くないと思うのですが、指向性が無指向性のためあらゆる環境音も拾ってしまったり、ある程度YOUTUBEで歌ってみた動画をあげてきたので、そろそろマイクを新調したいと思って情報をあつめはじめました。・最終的にオーテクのAT4040かAKGのC214かソニーのc-80にしようと思い、それぞれの音の特徴等を調べたり実際に動画でみたりして、こちらを購入しました。購入の決め手①発売されてから2年程度しか経っていない(10年近く製造されている他社製に比べて最近販売されたモデル)②カーディオイドと言われる単一指向性であること③低音から高音までナチュラルに録音出来る事④特価でギリギリ4万円台で購入できたことが決め手となりました。到着後・雑談動画や歌ってみた動画で使用していますが、変な癖もなく聞き取りやすい再現性です・音の密度が高く、表現力豊かになったと感じています。・100万を軽く超えるハイエンドモデルを用意するソニーの最廉価版ですが、他社との価格でいうとアッパーミドルクラス位の位置づけで、決して最廉価版だからという悪い点やお粗末なところなどはありません。・自分の声や楽曲をナチュラルに再現してくれるので、逆に歌い手や楽曲が良くないと厳しいかもしれません。・現状スタインバーグのマイクとC-80のマイクでそれぞれ録音した同じ歌を同時にYOUTUBEでアップしてますが、明らかに評価の差がでています。圧倒的にC-80が支持を集めています。・総合的に5万円前後で購入できるミドルクラスのモデルとして持っていてもいいマイクだと思います。
【3】
配信用としてSHUREのダイナミックマイクとこちらで迷っていたのですが、コンデンサーマイクの方が色々なことに使えると思い購入しました。私の声質(?)は「あ」の母音が強いらしく、今までのマイクでは音が割れたようになっていましたが、こちらのマイクでは問題なくクリアに聞こえているため本当に買って良かったと思いました。あとSONY製のマイクを使ってるってなんかステータスじゃない?
【4】
文句なし!脱帽の出来です。SONYらしく余計な味付けは一切なし!ボーカルに特化して作られたという今作名機として名高いハイエンドの800G(約100万)を家庭にというコンセプトらしいお値段もかなり頑張っている。この値段でこのクオリティであることも高評価ポイント配信や歌ってみた用にやっすいマイク買って後悔するより背伸びしてこれ行っとけ!と豪語できるさすがに800Gと比べてはいけないが宅録環境であればローカット入れるだけで全く問題ないホームユースで意外と気になるのがマイキングだがC-80すごいです日本の住宅事情をよくわかってらっしゃる。かなりオンマイクで録音してもモコらない!付属の専用ショックマウントもいい出来だと思います味付けはDAWのプラグインでどうにでもしてくれ 我々は良質な録音を届けるだけそういう意思を感じる作りです。潔くて好感が持てる安心と信頼のメイドインジャパンかつハンドメイド今のところ非の打ち所がない 迷わず買っとけC-80
【5】
他のマイクより明るく抜けてくるイメージがある。音質も悪くない。
【6】
音量が安定しない
【7】
メーカが謳っているだけあって,ボーカルの音をとても表情豊かに捉えることができます.癖が全くないので,そのまま配信に使ってもいいですし,後加工もしやすいです.マイクの径がスリムで215gと軽量なので,比較的長めのマイクアームと組み合わせても扱いやすいです.ショックマウントは締め付けて固定できるタイプなので,常設して使用する場合でも埃が被らないように下向きに設置できるのも気に入っています.今後のハイアマチュアのスタンダードになる仕上がりだと思います.
【8】
男性のナレーション収録に使用しています。結論、個人規模での使用においては音質、コスト的にも一旦のゴールとなる製品だと思います。びっくりするほどコンパクトで質感も高く、長く愛用したくなる洗練されたデザインです。個人的にはソニーのデザインはピンとこないものが多いのですが、これは愛くるしくて仕方ありません。音はローカットオン、口元15cmくらいで大変透き通ったいい音がします。blue yetiを借りて使ってみたこともありますが、やはりしっかりと差があるので、XLR接続マイクへの転換を考えている方のファーストチョイス、かつ当面の沼への防波堤としておすすめできます。オーディオインターフェースはフォーカスライトの最も廉価なモデルを使用していますが、大変満足のいくアウトプットを得られており、これ以上の投資となると費用対効果が著しく下がる領域に踏み込んでいると感じます。近い価格帯にsm7b王がいるせいかびっくりするほど使用レビューが少ないですが、愛用者としてはそれはそれで。
【9】
メディアを読み込めませんでした。マイク本体だけでなく、マイク専用の収納ポーチやショックマウントどれを取っても申し分ない品質です。ソニー製でありながら、マイク本体は日本製というマイクへのこだわりが感じられます。ショックマウントはマイクをセットして下側のリングを締め付けるだけでしっかりと固定ができるため、逆さ使用も全く問題ありません。持つことに喜びを感じられる良い商品です。
【10】
今までUSBのお手頃なマイクで済ませていましたが、せっかくミキサーもある程度のものを購入してあるので、初めてちょっと本格的なマイクを使ってみようと思いました。XLRケーブルでミキサーに接続。なにこれ、シンプルなデザインだなあと思ったけどカッコいいなこれ。機能美というやつだろうか。実際使ってみたところ、すばらしいの一言。音のソニーは偉大だと思わされた。非常にクリアな音で収録でき、ノイズキャンセリングも超優秀不快なところがまったくといって無い。優秀すぎて、クリア過ぎて逆に自分の声が恥ずかしくなってくる(笑)もっと製品に見合う上質な声を出さなくてはw近接効果抑制機能というのも十分に発揮されておりプロみたいに口がくっつくような距離で声を出しても(素人でマイク前でボソボソ話してもw)凄く明瞭な綺麗な音をとってくれる。すばらしい。高価なマイク等とは比較はできないが、USBマイクなんか目じゃない。ワンランク上のミドルハイレベルのマイクです。
※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です