SIGMA デジタルカメラ Quattro

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ブランド:シグマ(Sigma)

評価:★★★★☆ (4.3 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

発売当初には異形のデザインで話題になりました。実際には単体で使っても使いやすく、良く考えられたデザインです。さらに、モニターフード(HOODEYE 3.0X 今は販売されていません)やビューファインダーVF-51を装着するといかにも良い写真が撮れそうで惚れ惚れとします(笑)。本機は超広角カメラでありながら歪曲収差が極限まで抑えらているのがウリになっていますが、確かにモニターでは超広角カメラという感じはなく、新しい感覚で写真が撮れそうです。DPシリーズは初代や Merrillから使ってきました。Quattroセンサーの評判は今一つのようですが、実際に自分で確かめてみたいと思います。最近、シグマはフルサイズセンサーの開発状況を発表しました。早く、実現して欲しいですね。。


【2】

ほかにdpメリル3台使用です。超広角が欲しくて購入。電池の持ちが悪かったり、かさばるなど気になる点はありますが、画質の良さですべて帳消しです。


【3】

初代DP1からシグマを使っています。メリルから他社に乗り換えましたが、クワトロで再びDPシグマに戻りました。シグマに戻って良かった、この一言に尽きます。一時DPをやめたのはネガティブな面が非常に気になってしまったからです。AFが遅い、撮って出しのJPEGが使えない、色が変、バッテリーのもちが悪い…等々。なぜシグマに戻ったのか、それは「写りが良いから」これに尽きます。数多くのネガを打ち消すだけの素晴しい写りがあるから、です。クワトロになってもネガな部分はブログやサイトでレビューされている通りです。初代DP1を使っていた人間からすると、物凄い進化をしているように感じ、こんなに便利になって良いのか、と感激しています(笑)。AFも速く、バッファもあって連射が出来る、「何だこの便利さは、もう何もいうことはない…」と私は思っています(注DP1比)。背面液晶は良くありません。構図確認用です。家に帰ってPCで写真を確認して感動するための装置です(笑)。どういう写真になっているのか、フィルムのようなワクワク感があり、そういう意味でもフィルムライクなカメラだと思います。DP0を購入しましたが、かなり寄れるのでこれ一つでかなり楽しむことができます。デザインは特筆することはなく無骨、機能美。コンパクトカメラですがコンパクトではありません。重量は軽いのでコンパクトです(矛盾)。大きいレンズに本体が付いている、そういうカメラです。電池はカタログ通り200枚前後撮影できます。電池は2つ付いていますが、予備の購入がおすすめ。フィルター径はφ58。レンズ命!ですのでフィルターの装着がおすすめです。撮影ペースはゆっくり。何も考えず連射するスタイルからじっくり撮るスタイルになり、写真を撮ることが楽しくなりました。撮影枚数は減りましたが、内容が濃くなり「今日は楽しく撮影できたなあ(上手く撮れたとは言ってない)」と実感できるとても良いカメラです。この時代に珍しいメイドインジャパンの工業製品。今後もシグマさんを応援したいと思います(一度他社へ浮気した者より)。大したものではありませんがいくつか写真をアップロードします。


【4】

CP+2014で見て、発売後直ぐに購入。本当はDP1Quattroが欲しかったのですが、その時点では未発売。(10月末に発売済)高精度画像Foveonの描写力は継承されている。デザインと実物は重量感も有り良い感じですが、取扱説明書はやや不親切。デジカメ全般に言える事ですが、操作が全てCPU化されているので、フィルムカメラで慣れた操作が役に立たない。取説を2度程読んでやっと理解半分と言ったところ。それもNikonの取説を友人から借用して、デジカメ全般の機能を理解してから読んで何とか腑に落ちて来た様な次第です。カストマイズ機能は未だ手が付けられない様な状態ですが、矢張り準プロ用のカメラかと思う。もう少し慣れないと使いこなせないと感じている。


【5】

搭載されているFOVEONセンサーは最新の機種に負けない描写力ISO感度400以上は使うにはかなりの技術が必要かと(自分には無理でした)暗所撮影はISO感度上げられない&f4レンズなのでどうしてもシャッタスピードを下げざるおえないので三脚は必須バッテリーは減りが速いので写真散歩しようと思うなら予備バッテリー2本は必要パシャパシャ撮っていくのではなく、一回止まってしっかり構図決めて設定を確かめてシャッターを切る必要があるただ、それが面白い写真としっかり向き合えるいい時間を作ってくれる機種です


【6】

DP3Mからの買い増しです。従来のデジカメデザインから脱却し新しい形を提案する姿勢は賞賛です。今までのどのデジカメとも明らかに一線を画しています。あるべきところにあるべきものを配置すると言うシグマが理想とする内部設計とカメラのホールド性、機能をみごとに両立しています(しかしセンサー部はかなり熱くなります)。でもSDカードスロットのゴム蓋は頂けません。10万もするデジカメでゴム蓋は・・・せっかく新しいデザインを提案したのに・・・。肝心の画質は確かに素晴らしいですが「これFoveon入ってる?」と言う感じです。Merrillで感じた「独特の質感」がありません(私の腕の問題か?)。すくなくとも現時点において「全ての面でMerrillを凌駕している」とは言えません。DP2Mからの買い替えなら、もうちょっと待った方が良さそうです。単に画質のいいカメラが欲しいだけなら、いまやdpシリーズを選ぶ理由はありません。多少、使いづらくてもFoveonの「あの絵」が欲しい人が買うカメラであったはず。これが進化なのか?深化したのか?微妙です。追記このカメラ、モノクロが凄くキレイです!


【7】

大変綺麗な中古品でした。何度か使ったことがありますが、自分のモノとして愛情がわく中身のあるカメラです。なんと言ってもその解像度の高さは想像を超えます。本日、浅草のサンバを撮ったのですが、かなり動きのある場面でも顔の汗や化粧の跡もしっかりと写し出します。トリミングマシーンと言っても良いくらいです。このカメラに望遠は要らないかも‼️ どなたか プロのカメラマンさんが鈴耐久レースをDP3quattroで撮って後からトリミングで仕上げてましたが、それはそれは素晴らしい出来でとても90mm(1.2×のテレコン使用の為)で撮ったとは思えません。少し横道それましたがこのカメラの半端ない能力を嬉しく思い所有して良かったと思いました。


【8】

PCのモニターで等倍まで拡大して、細部の表現に息を呑む為のカメラ。その比類なさ故に数多あるデメリットはすべて赦せる。RAW現像の楽しさを教えてくれた。唯一困るのは、他のカメラで撮った写真でも等倍に拡大して見てみたくなること、か...?


【9】

このカメラ、食べ物に例えると、くさやの干物とか、ブルーチーズとかそんなところかと思います。


【10】

今後はカメラは中古で良いのかなと言う気になった。


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※この記事は 2025年6月26日 時点の情報です

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