モンプチ猫用おやつナチュラルキッス

2025年6月27日 2025年6月27日

toku2navi

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ブランド：モンプチ

評価：★★★★☆ (4.4 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します

【1】

何度か膀胱炎になったうちの三毛猫ですが、これをあげるようになってからなってません！オメガ3脂肪酸も入ってるので毛並みや足腰にも良さそうです。何より味が好きみたいで、地震のが続いた不安な時もこれだけは食べてくれました。

【2】

うちの子が好んで食べます！

【3】

うちの子達、膀胱炎になってしまい膀胱炎でも食べられるおやつないかと探していたところこの商品にたどりつきました。美味しそうに食べてくれました。

【4】

愛猫がちゅーるではなく、このナチュラルキスが大好き。ホームセンター等で買い求めるより安く、配送も早いのでお世話になっています。

【5】

ピューレ系おやつの中でも他社製品を凌ぐ水分量と低カロリーで、1本約55円(通常価格)とコスパも非常に良い。【本品】水分：96％以下カロリー：約2kcal/本【他社製品との比較】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー犬猫生活おやつピューレ鶏ささみ&真鯛水分：86.5％以下カロリー：約6.5kcal/本コーナンねこぴゅ～れまぐろ水分：87％以下カロリー：約8kcal/本Nutro とろけるチキン&ツナ水分：88％以下カロリー：約5.5kcal/本ねこモテにゃめーるまぐろ水分：90％以下カロリー：約7kcal/本CIAO ちゅ〜るゼリーまぐろ海鮮ミックス水分：91％以下カロリー：約7kcal/本(ちゅ〜るゼリーも同様)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー本品のナトリウム含有率は公表されてはいないが、ネスレ社に問い合わせで確認したところ、標準分析値で0.03%以上との回答を貰った。以下の計算式に当てはめた場合、ナトリウム含有量は約0.14mg/kcalとなる。2016年のフランスの大学ONIRISの研究(DOI:10.1111/jpn.12548)によると、猫のナトリウム摂取に対する安全な上限値として1日あたり【3.1mg/kcal (740mg/MJ)】というデータが示されているため、これを考慮すると全く問題無い量である。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー総ナトリウム量：10[内容量] x (0.03[ナトリウム含有率*] ÷ 100)＝0.003g総カロリー：21[100gあたりのカロリー] x (10[内容量] ÷ 100)＝2.1kcal1kcalあたりのナトリウム量：0.003[総ナトリウム量] ÷ 2.1[総カロリー] x 100＝0.142mg/kcal【約0.14mg/kcal】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーまた本品はゼリー形状のため、ペーストタイプよりも柔らかいが、他社製品同様に手で持ちながら直接与えることができる。下部尿路に配慮した追加栄養素に関しては、ある分には嬉しいが、内容量から推測できる含有量、1日の給与回数、末尾成分であることを考慮すると、効果は正直あまり期待出来ない。まず大前提として主食が総合栄養食である場合、こういった微量のおやつ類で重要なのは追加栄養素ではなく、カロリー・糖質・脂質・ミネラルバランス・水分量・添加物の有無とその種類の選別だと自分は考える。例えおやつの追加栄養素だけで下部尿路に配慮したとしても、食事のミネラルバランス・飲水環境/回数・トイレ環境などが適切でなければ、FLUTDの真の予防には繋がらないため、過信は禁物である。無論これは本製品に限った話ではない。ただ上記比較を見ても分かる通り、本品自体はピューレ系おやつとして優秀であることに変わりはない。またネスレ社は、犬猫用の経口補水液(購入レビュー済)も販売しており、同社が発表した研究内容からも、犬猫の水分補給に関してかなりのノウハウを有していることが分かる。余談ではあるが、おやつを与える際はDER(1日のエネルギー要求量)の5〜10%内に留めておくか、おやつのカロリー分をDERから引いて毎日のフード量を決めるなど、体重管理に気をつける必要がある。いずれにせよ、おやつは何かを達成したご褒美として与えることが好ましく、日常的なご褒美には低カロリーなトリーツ、苦手事(爪切り/ブラッシング/抱っこ等)のご褒美には嗜好性が高く姿勢保持が可能なペースト状のご褒美を与えれば、効率よくトレーニング(カウンターコンディショニング)も行うことができる。

【6】