価格:6118円(ポイント 61pt)
実質価格:6057円
ブランド:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
評価:★★★★ (4.6 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
雫と聖司が一緒に夜明けを見た後の一日を描いたエンドロールは秀逸です。何せそこには朝陽を見終わって帰路につく雫と聖司だけでなく、下校時に待ち合わせして一緒に帰る夕子と杉村の姿も描かれているので劇中で夕子と杉村がその後どうなったのかが気懸かりだった者としては安堵できる光景だといえるからです。(ムータもしっかり描かれているのも良いですよね(笑))私にとってアニメの舞台となった現地(聖地?)を見てみたいと初めて思った作品が「耳をすませば」でした。「涼宮ハルヒの憂鬱」、「スラムダンク」、「艦これ」といったマンガやアニメ作品の聖地巡りは今では珍しくもなんともないことになりましたが、「耳をすませば」が公開された95年当時はネットも満足に普及しておらず(Windows95が発売されて大騒ぎしている様な時代でしたし(笑))、ネットに繋げるにしても電話回線によるダイヤルアップ方式で接続するしかなく(ISDNは料金がまだ高くて一般的ではありませんでした)、通信速度は14,400〜28,800bps(「K」も「M」も付かない純粋な「bps」(笑))と途轍もなく遅くて時間がかかる上に中途で切れてしまうことも多く、当然Googleマップなんぞも無くおまけに未だその手(聖地巡り)の情報も乏しく、無い無い尽くしの中で殆ど手探り状態で探し出さなくてはならなかったので結構大変でした。(私の要領が悪かったのもイタかったですが)そうこうして時間を食っている内に海外へ転勤やら転職といった諸事情が重なってしまい、なかなか訪問する機会に恵まれないまま21世紀を迎えてしまってようやく現地を訪れることができたのは2013年になってからでした・・・。公開から20年近く経ってしまっていたので残念ながら既に何箇所かは入れなくなっていたり無くなってしまっていたりしましたが(例えば中華料理店「らあめん明明」のモデルとなったお店が確かあった筈なのですが見つけられませんでした。まぁ、何せ90年代に調べた事なので私の勘違いだったのかもしれませんが・・・)、それでも「ようやく現地に来れた!」と長年の希望が叶った喜び、感動を覚えたのがつい最近のことの様に思い出されます。それにしても宮崎駿監督作品でもないのに何で立花隆さんといった素人を雫の父親役に起用したのか未だに理解できません。(野球の実況中継の解説者役に江川卓さんを起用したのは芸が細かくて良いと思いましたが(笑))鈴木敏夫さんの様にチョイ役での起用ならまだしも、「トトロ」の糸井重里さん、「紅の豚」の桂三枝、「もののけ姫」の石田ゆり子さん、「千と千尋の神隠し」の沢口靖子さん、「ハウルの動く城」の木村拓哉さん・倍賞千恵子さん、「風立ちぬ」での庵野秀明さんといい、主役級に素人を起用するのは如何なものかと・・・。(最初からプロの声優さんを起用していたらもっと素晴らしかったのにと思います(苦笑))2024年11月追記プロの声優を起用しない理由として宮﨑監督自身が、①「本職の声優が演技してしまうと、自然な感じじゃなくなる」、②「声優の演技に観客が集中してしまい、アニメーションが主役じゃなくなってしまう」、という理由を挙げていらっしゃるそうです。(これらは昔から言われていたことですが・・・)「そこまで仰るのなら、いっそのこと全員『素人』起用してみれば良いのではないのか? でもその代償としてセリフ棒読みのオンパレードになってしまって折角の作品が台無しになってしまうんじゃないのかなぁ・・・。」とは思いましたけどね。(笑)もし宮﨑監督が本心から仰っているとしたら本職の声優さんに対して失礼だと思いましたが、色々と大人の事情(大物有名人を起用した方が宣伝効果が大きいし興行的に都合が良い等々)があって本音は言えないのかな・・・、とも思いました。一方で「素人を起用するのは宮﨑監督の趣味」という意見もありますが、何れにせよ素人が起用されるのは既定路線の様ですから何ともはや・・・。(笑)
【2】
内容がやっぱり最高!
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The Blu-ray experience is very good and the packaging is great. I really enjoyed the movie as well.
【4】
ありがとうございました。
【5】
安くてに入ってよかった。内容も問題なし。
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淡い恋心がいい感じです。映像を見ていても、心が癒やされます。ぜひ皆さんにも見てほしい作品です。
【7】
欲しかったもので良かった。
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駿じゃないから、とナメて見ることもしなかったが、老いてからふと見ようかなと思いたち、で、見たらすごくよかった・・・・コナンとラナの清い恋愛をそのまま中学時代に持ってきた感じ。1990年代前半に多摩市に住んでたし、聖跡桜ヶ丘にもよく行っていたので絵なんだけど懐かしい感じがした。
【9】
本の王子様と人生のエポックメイキング社会的枠組みという制約と人生の分岐点の連続とてもいいもので珠玉の作品創作とは何か人生の飛翔を感じさせてくれる名作
【10】
丁寧に扱われていて良かった。
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です