ブランド:ソニー・ミュージックレーベルズ
評価:★★★★ (4.7 / 5)
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📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
家族からの要望で購入
【2】
安く購入できてよかったです。
【3】
映像がきれい。
【4】
コンサートに行き慣れてないので、家でコンサート気分を味わえました。アクスタ付も良かった。家のテレビを大きな画面に買い替えようかと思いました。
【5】
「日本が世界に誇るモンスターバンド」ラルクの30周年記念ライブですが、ラルクだと5万5千人収容の東京ドームも小さく見えますね。さすが格の違いを感じます。このライブ映像を見ていて一番の驚きは、30年経ってメンバーたちもそれなりの年齢になっているはずなのに、見た目や身のこなしが全くというほど変わっていないことです。演奏の迫力や、Hydeのボーカルの声の艶や声量も衰えるどころか、むしろ凄みを増しています。思わず、「時が、止まっている・・・]と、エドガーを見た時のヘンリー卿のように呟いてしまいました(すみません、マニアックですが「ポーの一族」ネタです。私の中ではHydeとエドガーは重なってしまっているのです。どちらも永遠の時を生きているように思えます。)。さらに言えば、演奏される楽曲のどれひとつとして、全く懐メロになっていないないところも凄いことです。Jポップが世界を席巻しつつある今の時代にあって、その輝きは一層増してていて、胸に迫るものがあります。思い返せば10年前、20周年の時にラルクは大規模なワールドツアーを敢行し、各地で熱狂的に迎えられました。その中でもハイライトはニューヨークのマジソンスクエアガーデンで、日本のロックバンドとして初めてのライブを成功させたことです。これはJポップの歴史を考える上で本当にエポックメイキングな出来事でしたが、何故か日本ではあまり大きく報道されることはありませんでした。しかしその後の10年間にJポップが爆発的に世界中に広がっていったことを思えば、ラルクがその先駆者であり、現在につながる道筋を作ったことは疑いようのないことだと思います。その一方で残念ながらラルク自身はこの10年間長い停滞期に入ってしまいました。なにしろこの間、時折のシングル曲の発表だけで、オリジナルフルアルバムは一枚も出していませんし、ライブも国内の大きな会場を使ったものはありましたが、積極的なワールドツアーの動きはありませんでした。それに加えてメンバー間の不協和音の噂も聞こえてきましたし、ファンとしては心配せざるを得ない状況せした。なにしろ25周年のライブの時にはHyde自身が自虐的に「もはやニホンカモシカレベルですからね、こうやってメンバーが揃うのを見るのは」と言っていたくらいです。どこか疲労感や目的を見失った感じが拭えませんでした。ところがこの30周年記念ライブでは、そういう不安な感じがすっかりなくなっています。再びメンバーの心が一つになり、新しいエネルギーに満たされた感じがします。演奏はタイトに引き締まり、派手さを押さえたステージの演出は、無駄を削ぎ落として研ぎ澄まされています。他の多くのバンドが年月を重ねるに従って最初の頃の勢いを失い、空中分解してしまっていくことが多いのを思えば、30年経ってこのレベルに到達するのは凄いことです。ラルクがワールドツアーに出なくなった理由の一つとして、ラルクのライブはステージ上の演奏だけでなく、大規模なライティングや、背後の大型モニターに映し出される映像イメージによる演出を含めて、もはや総合芸術と言っていいものになっていて、それを海外で再現することがコスト的にも労力の面でも難しくなってしまったから、ということを聞いたことがあります。20周年のワールドツアーの時、Tetsuyaが「これだけの量の機材やスタッフと一緒に行くから、赤字かもしれない」と言っていました。その後のラルクの国内ライブはそこからさらに大規模なものになっていきましたから、いよいよワールドツアーは難しくなったことでしょう。それに今はインターネットでのライブ同時配信などもありますから、海外のファンでラルクのライブが見たければそちらでどうぞ、ということかもしれません。ラルクの音楽が海外でもこれだけ高く評価される理由は、世界のどのバンドにも負けない楽曲と演奏、ライブパフォーマンスの質の高さを持ちながら、日本独自の繊細で深く妖艶と言っていい美意識を感じさせるところだと思います。付属のディスクに収められている楽屋風景を見ても、彼らがまるで熟練の職人のように細部までこだわり抜いて音作りやステージ作りをしていることがわかります。そういう意味で本当に「日本が世界に誇る」べきバンドなのです。「世界よ、日本にはラルクがいる。生のラルクが見たければ、日本に来い。」と言いたくなるライブです。
【6】
永久保存版‼️勝手損なし‼️
【7】
在庫があって良かったです次のライブを待ちながら、毎日聴きたいと思いますやっぱりラルクは最高ですね
【8】
映像も美しく音源は作業中に聞きながら行えます。問題は保管場所くらいです!
【9】
ラルクええなー
【10】
ラルクだね!
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です