ブランド:REALFORCE
評価:★★★★ (4.5 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
値段を見て悩みに悩み抜きましたが、「国産キーボード最高峰で、壊れにくく、打鍵感がHHKBと同じ東プレ軸で気持ちいい」とのレビューを見て購入を決意。届いた物はデカくて重い!でもこの一般的なキー配列がいい!大きい理由は乾電池を入れる設計上か、Fキー上のスペースが大きいです。今回は30gを選びましたが打鍵感は軽めなので長時間ひたすら文章も数字もたくさん打つ作業をする方なら30gキーボードの方が向いているのではないでしょうか。デスク上に線が散らばるのが好きではなくて無線利用を想定してハイブリット版を購入したのですが、結局常時有線で使ってます。元々、持ち運びするつもりもなくデスクに固定で使用する予定だったのと無線だとスリープモード解除しても復帰までの間を感じるのが気になります。スリープモードを解除したらしたで、電池の消耗が激しいです。そういった点を考慮して有線接続の方が快適に使用出来ます。ならハイブリット版ではなく有線のR3Sでも良かったんじゃ?とも思いましたが、R3Sの見た目はスリムで好みですが、キートップがレーザー印刷のみだったりと選択肢が微妙に狭まるので悩み所です。レーザー印刷はずっと使っていると表面がツルツルしてきて文字が掠れてくるので昇華印刷の方が好みです。ならばと、かなレスもあるキートップに変更したいですが本体込みで購入するのなら現状ハイブリットの45gしか選択出来ず。別売りカラーキートップはずっと売り切れです。再販売があるのかも分かりませんが、白と黒くらいは販売し続けてくれますと嬉しいですね。
【2】
■ペアリングBluetoothのペアリングもトラブルなく、切り替えも恐ろしくスムーズ。切替直後、PCが認識するまで待つ、といったウエイトタイムもない。■ペアリング機器切替えペアリングできる機器も4台+有線接続1台と充実。切替えキー入力もストレスが無い。それまで使っていたLogicool製のキーボードではF1~F3キーの位置に切り替えボタンが割り当てられており、しかもデフォルト状態ではそのキー単体の入力でペアリング先が切り替わってしまったので、本来そこにあるF1キーの入力が必要になった場合はFn + F1と入力しなければならなかった(管理ソフトでFnキーを押さない状態でF1~F3を入力できるように変更できるがペアリング先のPC全部にインストールはダルい)が、本製品はFn+1~4で4台の切替えとなるため、標準状態ではすべてのキーが本来の動作をする。しかもFnキーは右下にあるので、良く使う左下のCtrlキーと押し間違えたりしない。■打鍵感静穏仕様のため、Realforce特有のカコカコ感はやや弱いですが、プラスチック同士がぶつかる尖った音は聞こえず、快適。私個人としては一般的なデフォルトの設定に体を慣らしたいので利用予定はないが、APCというキーをどれだけ押し込めば押した事になるかを調整する機能がついているので、早く繊細な入力ができる人は検知距離を浅く、入力ミスを減らしてしっかり押した感を得たい場合は検知距離を深く設定するといいだろう。■ユーティリティソフトウェア〇ソフトそのものの使用感ユーティリティソフトも直観的に操作できて使いやすく、日本企業製アプリ特有の無駄な機能つけすぎてごちゃっとしてわけわからない感が無い。非常にスマート。惜しむらくはFWアップデートをする場所がわかりにくい事だろうか。バージョン情報の再読み込みボタン押すとは思うまい。〇ヒートマップ何に使ったらいいのかはよくわからないが、良く入力するキーを色分けして表示するヒートマップ機能がある。自分が良く入力するキーがどれか、その回数が何回か、全部のキーの入力数ランキングなどがみられるのがちょっと面白い。〇キーマップ入替『F』キーの場所に『A』キーを割り当てたり、なんなら全部のキーを『A』キーにしたりできる。一部のユーザーの『Ctrl』キーと『Caps Lock』キーを入れ替えたいニーズにも対応可能である。キーマップは『Map A』と『Map B』のプロファイルごとに設定できるので、『Map A』は通常、『Map B』はゲーム用、といった使い方ができる。私は『Map B』の一番上のキーの列によく使うパスワードを並べて、パスワード入力専用機にしている。〇充実したエクスポート機能キーボードの設定を変更した後で、全体をキーコンフィグとして保存できるほか、APCの設定、ヒートマップ情報、〇エコ機能LEDの点灯時間や未使用時に何分で電源を切るかといった設定が可能。■質感筐体もキーもサラサラしていて非常にスムースな触り心地■USB接続安物にありがちなグラつき感や抜けやすさは感じない。スっと入ってカチっとはまる感覚がこれほど気持ちのいいUSB Type Cのコネクタは初めて。本体側はL字になっているので壁に押し付けるように設置してもケーブルが曲がったりしない。■電源ボタンPCの電源のように短く推した時と長押しした時とで動作が違う。短く押せばキーマップ(Map AとMap B)の切り替えができる。長押しすると電源のON/スリープ。ちなみに、Fn+電源長押しで、ユーティリティソフトによる設定変更を行う前の初期設定状態になるそうです。■外観私は今回は白モデルを買いましたが、それまで使っていた旧Realforceは黒でした。最初に買うべきRealforceは黒がおススメです。見た目も良いし、コーヒーこぼしても目立たないのがグッドです。ただし、薄暗い場所でキーを見やすいのは断然白モデルです。まあ、ブラインドタッチでほぼほぼ見ないわけですが。。。ただ、道具として一切の誤魔化しが無く、実用第一の道具としての完成度と美しさを持っているのは白モデルだと思います。■重量やはり重い。Realforceは伝統的に重たいですが、Bluetooth対応となり、携帯性という観点のニーズも評価対象となったことで、この重量感は欠点と言わざるを得ないでしょう。しかし、この重さと底面のしっかりとしたゴム足のおかげで比類ない安定感はさすがのRealforceと言えます。携行性や軽量性に主軸を置いているBluetoothキーボードは軽くペラペラなので強くキーを押したり、激しい入力をするとガタガタと本体が浮いてしまう事もありますが、本製品は非常に安定していて、打鍵感の快適さに寄与しています。一つの場所から動かさず、複数のPCやゲーム機を切り替えて使うような場合にはこの安定感はメリットにしかならないでしょう。しかし、持ち運ぶのには徹底的に向いていない。■総評重量とやや高い価格以外、本製品の欠点は見当たらない。他社製のBluetoothキーボードに感じていた些細な不満点のことごとくが本製品では解決されている。利用するPCを変える時は、いちいち繋ぎ変えたり、CPU切り替え機やKVMなどを利用しないと複数PCで利用できなかったRealforceキーボードをすべてのPCやゲーム機で気軽に切り替えて利用できるようになったのは非常にありがたい。更には所有欲も満たしてくれるのだから、誇張抜きで、キーボードとして一つの到達点に至った製品だと思う。
【3】
自宅ではikbcの茶軸、ロジのメカニカルK855を利用しております。もともとオフィスではK295を利用しており、それなりに静音性が高い環境でした。静音性はこのままに、使い心地がさらに高いキーボードを目指して本品を購入。結果、想像以上の静音性で驚きました。茶軸のスコスコ感とは全く異なり、モサ?モコ?といった独特のタッチ感。30gは少し触れただけで入力されてしまいますが、静音性とは非常に相性がよいですね。ワイヤレスの復帰も電源ボタンを押せば問題なく再接続できるため、他レビューのような苛立ちは今のところ感じておりません。ただ電池持ちについては十分な検証ができていないため、また追記予定です。正直、他に選択肢がないため消去法で本品を選びましたが、価格は高いですね。せいぜい2万円までが適正と言えるでしょう。
【4】
RazerのBlackWidowEliteリニアからの乗り換えで押下圧をどうするか悩みましたが、今までと違う物が使ってみたかったので30gにしました。結果として常識的な範囲の軽さで、移行に伴う違和感もあまり無く良い選択だったと思います。ただ、APC0.8㎜だとミスタイプが出てしまったので1.5㎜で常用しています。疲れにくいのとかな印字があるため、かな入力の練習用に丁度良いキーボードでした。
【5】
人気があるキーボードだけのことはある。ただTKLでもそれなりに大きいので場所をとる。スペースがあるならオススメできる。
【6】
45gか30gか悩みに悩んで、思い切って30gを買いました。(自宅付近に試せるお店がありませんでした)私はたぶん元々のタイピングが軽いタイプなので、そこまで違和感はありませんでした。軽くて最高すごい!と語彙力のない感想で申し訳ないのですが、30gからしか得られない何かがある…!という気持ちがわかりました。音もとても静かです。最初は打ち間違えがあると書かれていたりもしましたが、私は元々打ち間違えもあるレベルのタイピングなので、特にその辺は変化なしでした(苦笑)ハイブリッドモデルの丸みのある形がすきなのでこちらを買いましたが、職場で使うので有線で使う予定です。思い切って買った甲斐がありました。ただ、梱包は酷かった。酷すぎ。発送元はAmazonなので、東プレさんは悪くないはず…なので評価は下げないでおきます。キーボードの箱をビニールに入れてそこに伝票ペタッでした。箱どころか緩衝材もなしです。おかげで箱の角が折れてました。3万以上の精密機器(?)を買ってるんだから、梱包は改善してくださいよAmazonさん。そこだけは★マイナス100です。
【7】
製品そのものは素晴らしいです。ですが、3万円以上もする高価なキーボードが、外箱もなくただビニール袋に入れられただけの梱包で置き配されるという状況が嫌なら、Amazonで購入してはいけません。どれだけセールで安くなっていたとしてもです。楽天のRealforce Storeでも買ったことがありますが、こんな雑な梱包ではありませんでした。このような梱包がなされると承知したうえで フルフィルメント by Amazon(FBA)を利用している東プレにも責任があると思いますので、あえて星を少なくします。この製品が本当に欲しいと思っている人なら、Amazonで買えなくても他で購入するでしょう。東プレはAmazonでの販売を即刻やめるべきです。
【8】
軽くて打ちやすく、打数も伸びました。大切にします。リアルフォース、2万円台の物ももっていますが、私の場合らこちらのほうが打ちやすい気がしました。
【9】
重いので持ち運びには適してませんが、据え置きで使うのには最適です。無線で使ってますが、電池の持ちは悪いです。
【10】
30gの使用感は1度使うと他が使えなくなります。キー入力で肩こりに悩まされている方には特におすすめです。純正キースペーサー 3mmを合わせて購入、ノートPCのペチペチ感よりキー入力をしている感触がありながらも疲れ知らずで◎スペーサー利用時はアクチュエーションポイントをギリギリまで短く設定するのがおすすめです。他にも純正かな無しキートップ、純正アームレストと出費に見合った満足度はあります。ただ、他の方も書かれていますが、無線キーボードとして利用するには色々不便があります。・最初の1文字目の入力迄のラグが非常に気になる。・電波が途切れることがある・電池持ちが悪い(特に書類作成を頻繁に行う方は1か月持たないかと)無線でデスク上をスッキリと目論んでいましたが、断念せざるをえない点がマイナス★1です有線キーボードと割り切って今後も愛用していきます。
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です