価格:1880円
実質価格:1880円
ブランド:筑摩書房
評価:★★★★☆ (4.0 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
バレーにはあまり興味がなかったが、読みごたえのあるこの作品を読んで、久しぶりにバレーの公演に行ってみたいと思った。振り付けや、躍りの流れの中に見えるものを読書しながら体感しているような感じがあり、引き込まれるように読んでいます。
【2】
バレエの動きを活字でどのように描写するのか気になったけれど美しく描かれていた
【3】
私はアマチュアで演劇を2年、舞踏(コンテ)を3年やって、何度か舞台にも立ちました。その経験から言うと、ハルさんの振り付けしたダンスにはあまり魅力は感じなかった。「現実の舞台を観たい」とは思えなかった。なので、ハルさんが「天才振り付け師」という設定には違和感が最後まで残りました。むしろ、バレエダンサーとして描いてほしかった。普通に面白い小説ではあるけれど、恩田さんならこのテーマでもっと深く書けたんじゃないか、と求めてしまうのです。
【4】
感動しました
【5】
ちょっと読みずらかった。
【6】
いい
【7】
「ヤヌス」は見えた。HALとJUNが互いを背にしてアクロバットに踊る姿が見えた。「ボレロ」も見えた。オーケストラの楽器に扮したダンサーのコミカルさが見えた。これが、HALの「この世のカタチ」なんだと思った。しかし「春の祭典」は見えない。小学校にある机の周りで踊っている姿が、混沌としている。HALは、セクシーなバレエの神様の生贄の踊りを舞ったのか?「俺は溶ける、光の中に溶ける、この世のカタチも、意識も、世界も、何もかもが溶けて、眩い白い光のなかに、ひとつになる」と彼は語る。昇天にたどり着いた者なら、見えたのか。喝采を送れなかった。
【8】
恩田陸さんの登場人物1人1人に対する感情表現が素敵でそれらを1つ1つ繋げていくと素晴らしい物語が頭の中に思い描かれていきます✨素敵な体験をありがとうございます!
【9】
本屋大賞候補というので購入しましたが、私は好きになれなかった。最後まで読んだけど時間とお金が無駄だった。
【10】
Gネタが余計で嫌
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です