価格:5060円(ポイント 51pt)
実質価格:5394円
ブランド:アステッキホールディングス株式会社
評価:★★★★☆ (4.2 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
これで合格できた!と思っています。有り難うございました。
【2】
基礎問題集と応用問題集を購入して、問題を解きながらテキストで勉強しました。1ヶ月半の短期決戦でしたが、スキマ時間にアプリで何度も問題を解けるので、効率よく勉強できたと思います。テキストだけだと何をどう勉強していいのか分からない方は、問題集も一緒に購入されることをお勧めします。
【3】
初めて終末期ケア専門士を受験し、この1冊と公式テキストで合格することができました。中身は穴埋め問題と巻末に予想問題集(90問が2セット。過去問ではありません)となっています。私の場合、予想問題集を解きながら分からない部分は公式テキストで調べながら繰り返し学習をしていきました。スマホアプリも付いていますので、出先で本がない時などは便利に活用できると思います(アプリの内容は本の予想問題集と同じ物です)。本試験は合格率が60%台で推移していますので、そこそこ勉強しないと合格しづらいですが試験代が高いので1発で合格するためにも、ある程度学習時間をかけた方が良いと思いました。
【4】
綺麗な梱包でした。発送も早くて助かりました。
【5】
この商品を購入しないと、見れないアプリがあります。このアプリがとても役に立ちます。
【6】
学会認定の他の資格を昨年取得。今年はこちらの資格取得合を目指します。まだ読破していませんが、目次を確認して知識が増えるであろうワクワク感を感じています。
【7】
2020年11月に新しい資格試験がスタートします。その資格の名称は「終末期ケア専門士」。終末期ケア専門士とは?終末期ケア専門士のHPでは次のように説明されています。以下にそのまま引用させていただきます。「臨床ケアにおけるスペシャリストを目指します。エビデンスに基づいたケアの実践をおこない、患者・利用者様の一番近くで「支える人」を育成します。終末期ケアについて基礎から学ぶことができ、エビデンスがまだ十分に確立されていない分野の現状も知ることができます。必要なケアには個人差があり、必ずしもエビデンスが有効な手段であるとは限りません。しかし、エビデンスを知ったうえでケアの引き出しを増やすことは個別性のあるケアの実践につながります。また、終末期ケアでは、答えが明確に出せない問題も多く、解決方法を見出すことが難しいケースに遭遇します。当協会では、倫理観を育成するプログラムを組み、「お互いの違いを認める」・「ありのままを受け入れる」・「ケアをする自分自身のことも認める」感性を養っていきたいと考えています」と。また、公式テキストでは次のように説明されています。「私は緩和ケア病棟で長年勤務した経験から終末期ケアを実践する人が「豊か」であることがとても大切だと感じました。その「豊かさ」とは、専門的知識の豊かさだけではありません。専門的知識だけではなく、広い視野をもって多角的に患者や家族、チームを捉えることができる感性を持ち、そして、「正解を見つけること」が正しいケアであるとは限らないこと、専門職であっても力の及ばない場面もあることを熟知し、ご本人やご家族の揺れに寄り添うことができる「豊かさ」です。この豊かさは、「自己を内省する力」と共に身についていくものだと思います。……その昔、日本人の生活の中に、人の老いや死が身近であったように、生活の中に自然の一部として看取りが受け入れられる社会となることを願い、そんな社会を作る道標にこの『終末期ケア専門士』がなっていくと確信しております」(公式テキスト序参照)と書かれております。2020年4月からスタートした終末期ケア専門士試験はただいま第2回試験の申請書受付を開始しています。私自身は、第1回試験を受験しましたが、見事に不合格となりました。改めて終末期ケア専門士試験に挑戦してみようと思っています。この問題集を使って日々試験勉強しています。広く多くの方が終末期ケアについて考えていくことがこれから多死社会を迎える日本にとって必要なことではないかと個人的に考えています。実際、問題集とともに公式テキストを読んでおりますが、内容は多岐にわたっています。高齢者ケアに関わる方はもちろんのこと、そうでない方もこれから多死社会を迎える日本を考えていく上でこの終末期ケア専門士から学べることは少なくないと思います。たとえば、介護保険法という法律があります。法律施行から20年が過ぎました。その法律の理念には「自立支援」と「尊厳の保持」という重要な二つの柱があります。果たして、この理念は実現されてきたでしょうか?答えはノーです。残念ながら実現からはほど遠い状況にあります。テキストには次のようにあります。「終末期リハビリテーションにおける心得・自分でできることを奪わない・自分でできないことは自分でできるように支援する・一方的に歩く自由を奪わない」(91頁)高齢者ケアに携わる者であれば誰もがその通りだとうなずくに違いありません。しかし、現実はこれとは真逆の介護が行われてきました。「自分でできることを奪わない」などではなく、積極的にできることも手伝ってしまい当たり前のように高齢者のADLを低下させてきたのがこれまでの介護業界の現実でした。高齢者ケアに携わる者がこの心得を実践していくだけで高齢者ケアは大きく変わっていくと私は思います。終末期ケア専門士に興味・関心を持ったという方はぜひ一緒に終末期ケアとこれからの日本について考えていきませんか。(2021.5.18記)
【8】
諸事情で試験の一ヶ月半前に受験することが決まり、急遽テキストと一緒に購入。分かりやすく、アプリで正解するまで繰り返し勉強しました。本試験でも予想問題と同じ問題がいくつか出題されていました。おかげさまで合格する事ができました。
【9】
テキストと併用し学習しやすい
【10】
勉強の仕方にもよりますが、私はこれと公式テキストで受かりました。言葉の意味、間違っている箇所など細かにテキストと反復して勉強ができる人向きかと思います。どういう試験問題が出るのかを知りたい方も有効です。
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です