価格:2420円(ポイント 73pt)
実質価格:2347円
評価:★★★★☆ (4.4 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
比較的新しいバージョンということもあり、購入。カピバラさんと楽しく、分かりやすく学ぶことが出来ます。お勧めです!
【2】
かわいらしいイラストに引き付けられ購入。内容も初心者向けで私にピッタリでした。もう3回くらい繰り返し演習しています。これの後継本とかあればぜひ購入したいのでシリーズ化を期待。
【3】
この世界は日々変化しているが、現状では参考書として良好
【4】
見やすい、わかりやすい!さらに踏み込んだ内容をこの形式で勉強したいので、「二冊目の本」待ってます
【5】
前半はかなりしっかり教えてくれますが、後半(13章辺りから)から説明など無くなり本を書くのが面倒くさくなったのかな?
【6】
商品の状態もとても良く、梱包も実に丁寧でした。ありがとうございました。
【7】
この本のコンセプトは「1冊目に学ぶ本」であり、HTML/CSSとWebデザインに関して完全初心者を対象にした内容であることから、自分としても完全初心者目線でレビューさせていただきます。【この本の良い点】・全体を通して初学者の方をしっかり意識して書かれていて、Web制作完全未経験でも参入しやすく読みやい工夫が色々な面でされている点解説も丁寧かつ実践的であり、初心者が初見でつまづきそうな用語やコーディング作法の解説もしっかりされていて、色々と理解しやすいように工夫されている。また、レイアウトも見やすく、画像やイラストも豊富で学習に取り組みやすい工夫が随所に見てとれる。完全初学者の方が「0の状態から1冊目の学習参考書として学ぶ」上で他に類を見ない良書に感じた。他の入門参考書でよくあるのが、本の通りに読者に手を動かして学習させながらも、操作方法について説明不足であったり、解説がどこか抜けていたりするのだが、この本にはそのような欠点はとくに見当たらなかった。完全初心者であってもきちんとこの本の内容に指示されている通りに学習していけば、よほどでなければ挫折する事は無いのではと思われる。(もちろん初心者にとっては難しい分野もある。1回読んだだけでは理解して完全に使いこなすのはまず無理だろうし、誰もがそうなので、そのような場面に遭遇しても落ち込まずに先に進むのがベスト。あとは必要に応じて復習したり他の本や実践で学んだり、個人の努力次第。)また、この本では、〇〇が〇〇になるのはどうしてか、どうしてこのタグを使うか等、新しく出てきたタグについても分かりやすく説明がなされている。完全初学者でなくても、articleタグやsectionタグなどで区分けする必要性をきちんと理解していなかったり、今まで必要性をあまり理解せずにそのようなタグを曖昧に使用してきた方にとっても学べる部分は多いかもしれない。・学習内容だけでなく、特典コンテンツも豊富で見やすく、参考になるものが多い点コーディングだけでなく、自分の作ったWebサイトの公開の仕方など、初心者でもわかりやすく丁寧な解説がされている(特典PDF)。内容によっては部分的ではあるが動画も用意されている。本に集中して勉強していると途中で紹介される動画を観るのが少し面倒に感じる事もあるが(笑)、難しく感じる分野では必ず観た方が良い。本に掲載されていない情報も含まれているし、やはり動画の方が分かりやすいのは確かだと思う(初学者にとっては特に、フレックスボックス、CSSアニメーション、レスポンシブWebデザインについての動画は理解を深めるためにも必見かと思われる)。Web制作に必須なデベロッパーツール(GoogleChromeでサイト閲覧時にF12押すと出てくる)の使い方についても、基礎から丁寧に解説がされている。デベロッパーツールに関しては拒否反応が出る人も多いかもしれないが、とても大事なツールでWeb制作作業にも必須になってくるものなので、この本の指示通りに手を動かしながら学ぶ事をおすすめする。この本の通りに学ぶ事で超基礎的な部分はOKかと思われる。・この本が出版された時点での最新事情や実践的な内容が考慮されている点Web業界自体、常に技術や流行の移り変わりが激しいゆえ、古い参考書では技術的に取り残される内容であったり、ツールが古かったり、今では使えないものがあったりする。その点、この本では出版されている時点(2021年10月)での実情に即したものを学べる。【この本の悪い点】特にこれと言って目立つものは無い気がする。あえて言えば微々たるものではあるが、著者のOSとの相違によって、Windowsで学んでいると表示の違いが発生して違和感を持つ方がいるかも?という点か。本に掲載されている画像は主にMacのものが多い。基本的にはWindowsとMac、両者に留意した説明・解説がされている。しかし、Macユーザーでないと本に表示されているものに「自分の画面と違う?」となる部分があるかも(あくまで、WindowsとMacの違いが全然分からないような、これまでほとんどPCを触ってこなかったような一部の初学者にとって)。OSの違いを理解されている方や、ある程度以上にPCに慣れている方、要はWindowsとMacでの表示方法や操作性の違いを理解されている方にとっては全く問題ないと思うが、PCについて全く分からない、ろくにいじった事がないような完全IT初心者にとっては、本で表示されている画像に違和感を覚える事もあるかもしれない。例えばP.29でVSコードを日本語化する時、Windows版でのVSコードとMac版でのVSコードで微妙にウィンドウ項目の表示のされ方が違う(本当に些細な違いではあるのだが)ので、何も知らない初心者Windowsユーザーからすると、同じようにやってるのに本の画像の通りの表示じゃない・・?と少し困惑するかもしれない。とは言え、WindowsとMacどちらでも根本的な機能は同じなので、どちらのOSであろうともそれぞれに表示されている項目内容をしっかりと確認すれば、本と同じ内容が書かれている事を理解するのは難しくない。もし自分で調べて解決(例えば今回の場合は「Windows VSコード 日本語化」や、「VSコード 画面構成」等で調べる)ができないようであれば、Web制作よりまず他の部分、インターネットにおける検索スキル等、もっと根本的な事から勉強した方が良いかもしれない。(嫌味ではなく、それくらいはできないと今後の勉強において色々と大変で、つまづき挫折する可能性が高まるので、もし検索方法が分からなかった人がいたら、今から覚えていきましょう!)【最後に】・主観ではあるが、初学者にとっては本の購入価格以上の価値があるかもと感じた。・HTMLとCSS、Webデザインについての入門参考書として最も有名な「1冊ですべて身に付く HTML&CSSとWebデザイン(著:Mana)」とどちらを購入するか悩む方がいるかもしれないが、0から始める初学者の方であれば当本(これだけで基本がしっかり身につく HTML/CSS&Webデザイン1冊目の本)をおすすめしたい。可能であれば、この本を勉強した後でさらに「1冊で〜略(著:Mana)」を勉強すれば基礎はより盤石になると思う。(「1冊で〜略(著:Mana)」も入門書として確かに良書だけど、初心者向けにとても分かりやすく丁寧な解説がされていて、とにかく初心者に優しく感じたのはこちらの本だと感じた)・この本で勉強するのであれば、面倒であってもしっかりと本の指示通りに手を動かす事(それぞれSTEPとして書かれている)。これは本当に大切な事で、体になじむのが段違いで、本を読んでいるより早く覚えられる。また、VSコードには本当に様々な便利な拡張機能、ショートカットなどがあるので、手を動かしながらそれらを自発的に学んでいく(インターネットで検索すればおすすめの拡張機能や設定方法等が簡単に大量に出てくる)と、楽しくなるし上達も早いと思う。自分好みにエディターの表示や機能をカスタムできるのは楽しく、モチベにつながる。もちろんここでカスタムしたVSコードは、他のPCで使用するVSコードで同期をとるのも簡単だ(できるのは拡張機能と一部の設定だけなので注意)。以上になります。あくまで個人的な意見に過ぎないので、最終的にはご自身の目で内容をご確認のうえ、購入を検討されるのがベストかと思います。参考になれば幸いです。
【8】
イラストが多くてわかりやすいです。ただもうちょっと踏み込んだ内容があればさらに良い思いました。
【9】
初心者が始めるのにとてもいいテキストだと感じた。掲載してあるワークも、ちょうどいい難易度で、順を追ってサイトを作ってみたい人にはぴったりのテキストです。
【10】
興味があったので購入しました。
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です