オーディオテクニカ AT-LPW30 BK ベルトドライブ ターンテーブル/レコードプレーヤー/フォノイコライザ-内蔵VM型ステレオカートリッジ付属/木製キャビネット/ブラックウッド 【国内正規品】

【1】

レコードに針をのせるところから、全ての操作が手動です。我々高齢者にとってはとても懐かしい製品です。買い換える前のものより数段良い音で聞くことができ、大変満足しています。

【2】

組立て作業が必要でしたが、古いレコードのアナログ音源を久々に聴けてタイムスリップ感じに浸れました。音はこのクラスなら合格ですね。

【3】

表題の通り、外観、音質、製品自体の質感の面でLP60Xよりも満足できる（テンション上がる）クオリティになっています。なにより、この価格帯でレコード再生に絞ったシンプルな機能の製品がなかなか無いですし、ローエンドプレーヤーからのステップアップには過不足ない仕上がりになっていると思います。LP60Xとの差分は主に以下3点1.針圧調整機能がある2.自動再生点停止機能がない3.出力がRCAになる（赤白のやつ）1.については調べてください。2.不便しないです。コーヒーをハンドドリップする際に、電動ミルを使うか、手動で挽くかくらいの違いです。（余談ですが私は後者。）3.備えてケーブルを買いましたが、付属で付いてきました…笑音質について、届いてから山下達郎-クリスマス・イブ、MJ-Off the Wall、EW&F-I am、George Benson-Give me the Nightと聴きました。中音域の表現力が豊かなので、ロック（EW&F）よりもジャズ（George Benson）の方が得意そうな感じは受けました。所謂ドンシャリではないです。イヤホンで言えばゼンハイザーよりもSHUREに近い表現の仕方。まとめおすすめの人1.LP60Xなどのローエンドプレーヤーからのステップアップしたい人2.音にこだわりがあり、自動再生とかBluetoothとかナウでヤングでハイカラな機能は要らない、硬派なアナタ3.彼女に「レコードの針の落とし方知ってる俺」をアピールしたいお前

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この価格39,600の価格帯では、デザイン、質感、音質、材質等申し分のないクオリティですしベストモデルだと個人的に思います。Ｔ社、Ｄ社、Ｙ社と検討しましたが、総合点でこちらに決めました。特にデザインがお気に入りで、眺めているだけでも高揚感に包まれます。操作面ではシンプルイズベストとはこの事でしょうか、余分な機能は一切無いので潔いです。レコードを聴く一連の所作を始めから終わりまで手動で行うので、音楽を真正面から向き合っているなあと感じます。付属のカートリッジAT-VM95は、このクラスでは及第点です。アナログって良いですね～

【5】

ブラックウッドの化粧板で仕上げられたキャビネットや、アルミ素材のストレートアームで、その佇まいは所有感を満足させられます。私は最初から針をAT-VM95MLに交換して使い始めました。再生の音質について、力強い中低域には満足できましたが、VM95MLにしても高域の華やかさと量感がイマイチ。そのあたりが上級機と明確な差となって表れてしまうところが、このクラスの限界か・・・。入門機としては満足できるレコードプレーヤーだと思います。

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価格の割にはそれなりに使える。ただ駆動ベルトの耐久性について説明がない。品質的に心細い気もする。