価格:23006円
実質価格:23006円
ブランド:KADOKAWA アニメーション
評価:★★★★ (4.9 / 5)
- 4935228210091
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
安くで手に入りフィギュアも大きくて満足です!ありがとうございました!
【2】
自分はいち視聴者であり、原作者や製作陣の知人でもなければ、親戚でもない、本当にただただ、そことは無縁の、アニメ「ダンジョン飯」の円盤1巻購入者だ。原作つきのアニメをTRIGGERがするということに当初は驚き、挑戦しているなという感想と、アニメ化したいと思わせる原作の力に、ただただ素直に、いいな、と感じたのが出会いである。原作は完結しているが、アニメには必ず「尺」がある。漫画にも、掲載するページがあるように、昨今のアニメは1クール、2クール、長くても分割3クールがせいぜいだと思われる。その状況で、2期を必ずすると約束されるアニメはよほどのスポンサーや、予算がつかなければ難しいと考えている。勿論、自分はしがない一般人なので、使える金銭も限られており、入ってくる情報から、そう思っているだけである。極端な言い方をすると、アニメは公式認可の、二次創作にすぎない。作者がすべての作画を担っているわけではないし、脚本の精査、演出の見直しをしているわけではない。あくまで、原作を参考にした、別の作品となる。そして、放送話数でのまとめ方、作り方、作画を一定基準で保ってくれることにおいて、TRIGGERがやるというのは、なかなか豪華だと感じた。期待もする。アニメは現時点でまだ放映中のため、円盤を購入するかどうか迷うところである。ラストで覆されてしまう、どうしても納得できない、という結果を感じてしまうことはあるので、迷いはでてしまう。そして、2クールであるということや、アニメの進み方を考えると、原作のラストまでは2クールでは難しいということが、わかってしまう。だが、限られた2クールの中で取捨選択をして作られているのは、観ている側としてはとてもよくわかる。だから、視聴者としては、観たいシーンが映像化されればラッキーくらいで、放送の中でアニメのラストまでで話が逸脱しなければ許容範囲と考えた。あくまで自分の考えである。原作者ではないので、読み手の中に正解はないという考えのもとである。原作サイドから正解を出されてしまうと、それまでファンが考察していた事柄に正誤がはっきり可視化されてしまうので、大雑把に考えて、感じていることもある。放送のアニメで原作のラストまで進めて欲しいという願望で、円盤を購入することとした。もちろん、2期が決定しても、現放送のスタッフがすべて続投してくれるとは思っていないので、怖さもある。ありがたいことに、円盤の初回のアウターケースは、原作者の描きおろし。アニメのEDでの描きおろしと同様、原作ファンにとっては嬉しいことだ。自分として一番良かったのは、ブックレットだった。原作の九井先生の描きおろし漫画が収録されている。収録されているアニメを見返しながら読むと、とてつもなく癖になるのではと思ってしまった。そして、原作者とアニメ監督、アニメ総作画監督の対談(前編)がこのブックレットにあるが、アニメ制作陣のただならぬ原作への愛を語られている。監督たちが、原作を最後まで映像化したい、した時におかしくないようにと、現放送中のアニメを制作していることがわかる。なかなか普通、そんなことはしないだろうに、と驚愕したが、その熱意を感じた。「ダンジョン飯アニメ」を観るうえで、なかなか充実しているブックレットだと思う。色々、裏側(という名の愛)を語られている。重量級の愛だった。参考になればと思う。アニメも、2クールでは原作の最終回まで届かないことを制作側も明らかにしているので、TRIGGERで原作のラストまでやってくれたらいいなあ、という、自分にできる応援場所のひとつと考えるのが、一番いいだろう。
【3】
人の気持ちがわからない長生きエルフの某アニメが凄過ぎて完全ノーマークだった。アニメも2話観ただけで一旦視聴を止めていた。某アニメの放送も終わり一息ついたので本作に手を出すと、まあ凄いこと。九井諒子のキャラクターや魔物のデザインが秀逸で、それらにきちんと特色を持たせているのが素晴らしい。しかもtriggerのお陰でそれらがよく動き私を楽しませてくれるので観ていてとても楽しい。ダンジョンに深く潜るにつれてストーリーも重厚さを増してきて、気がついたらダンジョン飯にすっかりハマってしまっていた。アニメにハマり出してから漫画も読み始めたが、九井諒子は凄い作家だと感嘆してしまった。本作は旨味のあるスルメ的面白さで噛めば噛むほど味が出る良い作品だ。円盤買う予定は全くなかったのだが、気が付いたら全巻ポチってしまっていた。
【4】
原作からのファンです。正直に書くと、特典の漫画目的で購入しました。もちろんアニメの出来にも満足しているので、画質の良いBlu-rayの方を購入しました。アニメの方は*2期制作決定が発表され、ストーリーも変な改変とかはなかったので円盤は4巻まで予約しました。*原作の中盤辺りまでしかアニメ化されていません。特典の漫画は、Blu-rayに収録されているストーリー部分に沿って6P分描かれています。クォリティは安定の九井先生ですね、素晴らしいです。アニメーターと原作者の対談も内容が濃くて良かったです。これを読むと、アニメ制作に原作者がちゃんと関わっている事がわかり安心しました。是非原作の最終話までアニメ化して頂きたいです。何年でも待てます。Blu-ray BOXは小ぶりで、紙質にもこだわって作られている事が伝わってきます。原作は電子書籍しか持っておらず比べる事ができないのですが、もしかしたらこれは紙の本の原作に合わせているのかもしれません。
【5】
久々に円盤買いますが、昔は二話とか下手したら一話収録だったんですよね…。6話入っているなんて、ディスク入れ替えしなくていいじゃん!と喜んでいます。シーズン1は全部で四巻、そのうちの一巻です。絵コンテと冒険の書(キャラクター・世界設定資料)がついていて読み応えありました。
【6】
製作といい展開といいトップレベル!
【7】
王道RPGのウィザードリィと類似性が高く、とても面白い作品でした。古きをたずねて新しきを知る。ですが最近では内容をあまり理解できない人たちが多いとか…向きと違い王道RPGがなくなってからかなぁ…
【8】
原作も全巻揃えてラクガキ本やワールドガイドブックも揃えてアニメも毎週楽しみにしています。アニメ版の嬉しいところはアニメの1話を原作で言う2話分を固定という感じでしっかりと安定したテンポでやってくれている所です。それでも入り切らないのか細かい一部のセリフやシーンをカットされているのが残念ではありますが飯テロチックに料理に関しては魔物なのにめちゃめちゃ美味しそうな描写になっていて角川の方も余程力を入れているらしく放送後にその時食べたメニューの食品サンプルをTwitter(※x)で公開しているほどです。ダン飯ファンは角川公式のyoutubeで公開されてるラジオトーク番組もおすすめです。アニメの制作会社はTRIGGERで動きとかアクションシーンの見せ方は流石といった感じですが、おちゃらけたシーンとかで見せる顔がTRIGGER独自の手癖で描かれているというかあまり九井諒子先生の絵のタッチとは違うのがファンとしては気になってます。あと比較的深夜枠だからかモンスター戦でのちょっと残酷的な描写も結構しっかり再現してくれていて嬉しいです。ベースがウィザードリィやD&D、テーブルトーク系のRPG的な世界観をベースにしていてゲームを知っている人には『なる程…』と思うようなルールと解釈、ファンタジーを知らない人でもうんちく臭くない感じでモンスター大好きな主人公ライオスが勝手に説明をしてくれているのでとてもわかりやすいです。このアニメは放送前から2クール制作が確定ですがこのペースでは収まらないので早めに3クール目の発表をして安心させてもらいたいです。昨今ではコンプラ的な事でシーンをカットされたり修正されたりしていますが今の所問題なく…どころか結構サービスシーンも多くて面白いです女子だけでなく、みんな大好き『センシ』のふんどしカットがやたら多いのもクスッとなりますwここから先はちょっとマニアックな話になりますがダンジョン飯…とうより今後のBlu-rayなどの販売の仕方が変わってきたかな…と思えた作品です。Blu-rayの特典としてサービス満点九井諒子先生の描き下ろしの漫画が特典についているのは嬉しいところですがそれ以外に角川公式のショップでは、1巻の場合ですがマルシル役の千本木彩花さんが販促イベントとしてBlu-ray BOX購入者のためにYoutube生配信中に『購入者の名前を1人ずつ『◯◯さんありがとうございます』…と呼びつつ色紙にサインを入れてくれる』というファンにはとんでもなく嬉しい特典がついていました。これが2巻、3巻と続くようですこういったやり方は過去にもあったのかもしれませんが自分でははじめて見たので結構な衝撃でした。ワールドガイド本などに入っていた短編エピソードを特典で映像化して欲しいっていう気持ちもめちゃめちゃありますが、いい意味で比較的お手軽に出来る生放送で名前を呼んでくれるというのはファンとしても斬新で凄く嬉しい特典だなぁと思いました。
【9】
自分は全然OKだけどな。あのかんじは。むしろこの漫画は1巻と最終巻でかなり絵柄も変わってくるので、アニメくらいのほんのり淡いで最終回までいってくれたほうがありがたい。特にチルチャックなんて、漫画は終盤かなりおっさんくさい顔立ちになったから(眉毛とか刈り上げの強調)3話くらいのテンションの感じで最終回もお願いします。6話の感想も。チルチャックのそばかす可愛かったけれど原作のエピソードがちょこちょこ減っているのは寂しい。なんでライオスが誤解したあのにらみ表情をカットしたんだろう?
【10】
ストーリー自体は本質では無く、言い訳?手段?であって、スライムだったり、動く鎧だったりの故鳥山先生が大衆化した、何だか分からないけど怖い人間の天敵的モンスターを、食べられる生物として学術的な分類をしていたことだと思っている。漫画の後半は意味を持たせるためにストーリー性が多くなるが、多分編集者側の意向だと思う。アニメの今の進捗状況から2クールで完結させようとしている様に見受けられるけど、本質的に違っている作品は同様には語れないと思っているので、内容的には平凡なアニメに見えてしまう。購入する気でいたが思い留まりました。何か外伝的にモンスターを食べる、考察、分類する話を主題にアニメ化されたら買うかもしれませんが・・・・。
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です