ブランド:京都機械工具(KTC)
評価:★★★★☆ (4.4 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
ロードバイクのパーツ取り付けや整備ボルト締めのトルク管理用に購入しました。2-30Nmが測定範囲なので、カーボンパーツの取り付けに使用しています。カーボンサドルの締め付けやカーボンハンドルの固定は、デジタルの正確さを信頼し音と光の点滅を目安に、ゆっくりと作業をすることが出来ます。他、トピークのトルクスティック 2-10Nm トピーク ラチェットロケット 2-6Nm も所有しています。トルク測定範囲が重なっていますが、工具の長さの違いにより扱いやすさが違います。また、ベッセルの65mmの長さのビットを使用し、回し易い高さを確保しています。デジラチェはヘックス用ソケットを使うので、ビットの長さによって高さの調整をします。デジラチェの優位な点の一つに、左まわりの測定ができることです。ペダルの締め付けには、トルク測定ギリギリか測定範囲外になるので、スプロケットの取り付けやBB取り付けができる60Nmまでのものを購入する必要があります。通常の整備の範囲であれば、ほとんどのパーツの取り付けトルク管理ができるので、工具好きならおすすめです。トルクレンチの価格差は、精度よりも耐久性の差という工具屋さんのブログを見ましたので長く使えることを期待しての星数です。
【2】
案外シンプルで使いやすいです。KTCですから間違いあろうはずがありません。
【3】
バイクでフロント・リアダンパーの脱着が精一杯の素人です。以前のプリセット型レンチは10年も校正してなく、流石にまずいと思い購入。結果的にとても良かったです。何より使いやすい。ドレンボルト・フィルターあたりは目標トルクを設定しビープ音で確認、他はデジタル表示を見ながら合わせてます。形状もボタン配置も視認性もバッチリ。とうぜん素人向け器具ではないですが、やっぱり安心感あります。ドレンボルト舐めてオイルパン交換みたいな事例多いので、買ってよかったと実感しました。ちなみにこれと従来のプリセットレンチを噛み合わせて誤差を見ましたが、長年使っていなかったものは倍近いトルクまで反応しないようになってました。潤滑が足りていなかったのか分かりませんが、今までとんどのネジがオーバートルクになってたってことです。恐ろしや。初心者ほどサービスマニュアルと(ちゃんとした)トルクレンチ!やっぱり大事だと思います。
【4】
小さいナットを規定値で締めるのに使用しています。トルクレンチなので使い方次第で耐久性も変わると思います。
【5】
バイクのオイル交換時に使用するために購入しました。以前購入した台湾製デジタルトルクレンチがどうも狂っているようなので、信頼できるKTC製を購入しました。安心して作業が出来ます。
【6】
車の整備用に購入
【7】
オートバイ整備ならコレは持って置いて損はないですよ。電池切れそうになると動作が不安定になるので、予備の電池は買っておきましょう。
【8】
こんなに大事な事、商品説明に載せるべきでは?日本メーカーって良い物作るのにセールスが下手ですよね。この分かりやすい表と70%の記載はしてください。
【9】
新品で買うつもりだったけど、新品ではないですねー。
【10】
車の整備用として、GEK135-R4を購入しました。下回りの整備及びホイールの取り付け時に利用しており、パワーセンサ搭載固定グリップによるものか思ったより軽い力で適正トルクが掛けられる感じです。但し、トルクの確認には慣れが必要でインジケータのLEDが複数ある方が確認し易いと思いました。しかし、機器部分をこのサイズに収めるには、現状の仕様しか無いとも思います。もう1本検討している85N・mまでのトルクレンチは、別会社のものも検討しようと思います。
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です