評価:★★★★ (4.5 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
田内学さんの「お金のむこうに人がいる」を読みました。元ゴールドマン・サックスのトレーダーが語る経済の本質が、驚くほど分かりやすい一冊です。ただ、より実践的な金融リテラシーを身につけたいなら、こちらも検討の価値あり。・【改訂版】本当の自由を手に入れる お金の大学https://amzn.to/4dmfHMc日常生活ですぐに活かせる具体的なお金の増やし方・守り方が満載。投資、節税、保険など幅広い金融知識をステップバイステップで学べる実用性。図解やチェックリストが豊富で、行動に移しやすい構成になっている点も魅力です。経済の本質的理解を深めるか、実践的な金融スキルを磨くか。あなたのマネーリテラシー向上法は、どっち?
【2】
最高の書籍です。部下も大絶賛、教育に活用できました!ありがとう^_^
【3】
以前から日常でなんとなく疑問に思っていた事が解消されました。非常にわかりやすいです。
【4】
まだ咀嚼しきれていない部分はあるが経済の本質に触れた気がする。貨幣経済が当たり前になる中で効用から金にシフトし過ぎた我々の価値観を正常に戻してくれる良書だと思う。
【5】
『お金の本質』について、色々語られる事はあるが、この本ほど分かりやすく、体系立てて話してるものは出会った事がなかった。大人になったからこそこの本の内容が身に沁みました。いつの間にか、頭の先からつま先まで資本主義にどっぷり浸かってしまって、街の中で、お隣同士であっても、手助けしあうこともなくなってきて、あらゆる事が有償になり、金の有無で全てが決まってしまう様な感覚。そんな感覚に辟易としてる人がいたらこの本をぜひ読んでほしいです。
【6】
専門用語をほとんど使わず平易にお金の話をしてくれる。この本をきっかけに経済や社会、政治のことをもっと深く考えられるようになれば良いと思う。
【7】
本質を突いていると思います。誰かの労働によって社会が成り立っているという基本を忘れてはならない。
【8】
非常に分かりやすい例えにより、経済やお金の問題を個人単位で理解できるようにしてくれています。この本を見ると、日本の借金が将来のツケであるという認識がどう間違っているのかが理解できます。
【9】
「お金の向こうに人がいる」…経済の話に道徳論を持ち込んでいるのではなく、「誰が働いて、誰が幸せになるのか」を突き詰めて考えていくと、人の存在を無視できなくなる。老後2,000万円問題然り、年金問題然り、お金さえあれば解決するような考えが蔓延しているが、本質はそこではない。本書では「なぜ、紙幣をコピーしてはいけないのか?」を初めとする11+αの問を元にお金の本質に迫っていく。お金は労働の引換券…お金を増やしても労働不足は解消できない。そんな単純なことにも気づかずに今まで生きて来たことからも、いかにお金教に毒されていたかを改めて思い知った。身の回りの「経済」から視点を高くすることでお金の本質が見えてくる…ここ最近で一番痛快な体験だった。
【10】
2025年の米不足(店頭の。)、米価高騰の騒動の仕組みも理解できそうな気がします。良書です。
※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です