KVK ケーブイケー サーモスタット式シャワー 【KF800T】

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ブランド:KVK

評価:★★★★☆ (4.3 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

組み立てやすかったです。なにより、ハンドル操作の感触が上品。また、シリーズ内の別の型番で、直接真下に吐水するものがありますが、この商品の吐水管を外して代用することは不可です (ストレーナーなしで、見た目気にしないなら可)。吐水口の部品は、管の根元とはサイズ違いです。専用型番のものを買うか、継ぎ手でしょうか。が、他の方のレビューにある通り、混合水栓はそれなりに難しいです。YouTubeほど簡単にいかないケースが多い。私はド素人ですが、今までの経験上はこんな感じです。(1)水道管用レンチがないと非効率。プライヤーだと新品に傷がつく。私はゴム板を挟みました。(2)古いクランクが外れない。コツは反対側にも何かしらの工具を噛ませて、両手ハンドルで回す。(3)シールテープをしっかり巻き、ネジ巻数を合わせても、気づくと微量漏れていることがある。(4)クランクの逆回転なしで、ハの字の高さを水平に持っていくのは至難の業。


【2】

器具価格は安く、取り付け作業も難しくはありませんが、壁の中の温水・水の排水管の奥行きが違うと個人での取り付けは無理です。今回たまたま別の水道工事をお願いした日に自分で作業していたので工事の方にザルボ加工という配管延長をお願いして取り付け完了しましたが1万円掛程掛かりました。全部業者に交換依頼より安くなりましたが個人での交換は怖いですね。


【3】

シンプルでスマートな商品です。設置も楽でした。


【4】

洗い場から操作するので、横から操作することになるのですが、レバーの形がとても使いやすかった。


【5】

簡単に取り換えできました。ダイヤル部分も金属なのでちょっとお洒落にみえます以前着けてたKF112Gの温度やサーモやパッキンなどおかしくなっては部品のみ交換してたけど10年以上たってるものだったら丸ごと変えた方が安く上がるの間違え無し


【6】

60歳の女性でも付け替え出来ました。


【7】

完璧に交換できました。


【8】

良い


【9】

夫が自分で付け替える!と購入しました。結局業者さんにお願いしました。商品に問題があったわけではありません。


【10】

台所の1レバー混合栓ほどではないですが、難易度は低くないです。小生、業務として装置の組み立ても行っており、水、ガスや圧空配管は日常業務でした。それでも、交換作業は、周囲の清掃も含めて1時間かかりました。型名でググるとKVKのWebが見つかり、その中に取付説明書もあります。取付前に事前に準備しなければならないもの、取り付け後の清掃点検など、手順は割と煩雑です。また、配管で水道管の延長が必要な場合は、ニップル、継ぎ足しソケット、ザルボなどを別途用意する必要がある場合があります。部品がすべて準備できたとして、工具などは以下が必要です。200mmモンキーレンチ、180~200mmプライヤー、大型のマイナスドライバ、管内やネジ部を掃除するための用具、シールテープ手順としては、Youtubeなどに動画サイトにアップされているのが参考になります。これらの動画の中には、素人が「やってみました」的な動画がありますが、これは「不具合を起こさなかったのは幸運としか言いようがない」という動画も散見されます。業者が、初心者のために、丁寧に解説している動画を探すことが重要です。止水栓の取り付けは、通常の配管工事とは少し異なるので書いておきます。止水栓の取り付け1. 古い止水栓を外すとき、取り付ける配管側のガタを確認しておきます。配管の上流がすぐに蛇腹管や銅管になっている場合は、取り付け部が回ってしまう場合があります。気が付かないでレンチで緩めたり締めたりすると管を破壊する恐れがあります。この修復には専門業者が必要な場合があります。2. 新しい止水栓を取り付けるとき、シールテープを巻かない状態で取り付けて、何回で底付きあるいは止まるかを確認しておきます。これ以上はねじ込んでも入らない位置なので、ここから1~2回少ないねじ込み量が固定位置となります。拙宅では6.5回でしたので、5回としました。3. 割とゆるゆるなので、シールテープは、均等に10回以上巻くことになります。2. いったん止水栓をねじ込んだら、緩める方向に回さないこと。調整のために緩める方向に回すと、ほぼ確実に漏れます。3.でわかるように、広めの隙間をシールテープの厚みで漏れ止めなければならないので緩めたら隙間ができます。水漏れの報告の多くはこれが原因と思います。水道の元栓を締めると、エラー表示となる給湯器があります。この場合は給湯器の取扱説明書でエラーの解消方法をご参照ください。製品の選択について交換のきっかけは、シャワーでお湯の温度が下がったことです。給湯器か混合栓か原因究明で迷いましたが、最終的に混合栓と判断し、本品を手配しました。もう一つ迷ったのは、浴室全体をリフォームすることです。浴室は30年近く経っているので、他の設備も今後不具合が出てくることが予想されます。製品の選択では、配管の間隔が 110-210mm の間であり、配管の呼び径はPJ1/2、蛇口の長さが170mmであることなどを確認する必要があります。本体表面は金属ではなく、プラスチックカバーです。また、止水栓の裏は鋳物肌です。以前のは金属製で光沢肌したので、ちょっと差があります。メーカーは、TOTOと比較しました。製品としてはTOTOが良いと思いますが、Amazonではマーケットプレイス扱いしかなく、余計な心配が一つ増えるのを嫌い、Amazon扱いのこれにしました。マーケットプレイスは評価に☆一つが無くても、☆一つのところをクリックすると、多数の☆一つのレビューが表示されることがあります。


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※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です

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