任せるコツ

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評価:★★★★☆ (4.0 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

勉強になりました。


【2】

自分自身は、丸投げされて成長してきたと考えていたが、そこはうまく先輩方がフォローしてくれたからこそ、成長につながったんだと思う。相手のステージにより、任せ方は変えなければいけないと思うが、良い任せ方をするためのヒントにしたい本人が自覚してない適正を見つけだすこれが出来たら楽しくなりそうです


【3】

わかったようなわからないような…結局やる気のない部下に投げでもねーって気がします気づいて動ければいいけどもそういう意味では知りたい内容と違っていました


【4】

事象の捉え方、考え方が変わりましたできるところから実践してみたいと思います


【5】

例など紹介して読者が理解できるように書いているマネージャーの卵や、ベテランだと思い込んでる年配の方まで一読すると新たな発見や学び、忘れていたことを思い出せる内容になっている。小難しい理論ではないのでサクサク読めるのもポイント高評価なのだか星4としたのはサブタイトルが気に入らない「丸投げ」と書いてあるが、本書の中でなんども「丸投げ」に対する言い訳的な言葉が出てくる本書を手に取ってもらうためのキャッチコピーのつもりなのだろうが、本書内で言い訳をするならマイナス要素であるのと、丸投げを期待した読者からは評価を貰えないと思う。すごくもったいない気がする。作者の意向か出版社の意向かはわからないが、本書を気に入っただけにサブタイトルの件が非常に残念なので星4としました。


【6】

管理職になってから、初めて思い悩む「部下への依頼」。そんな「任せ方」について、具体的かつ明快に理論立てて説明してくれている一冊。初めての管理職には、バイブルとなる一冊になりそうです。勉強になりました。


【7】

内容が、完結かつ理解しやすい。マネジメントを始める時に出会えれば、自身のためになる本だと感じる


【8】

「丸投げする」「部下の手柄は自分のもの」管理職として、悪いイメージがある言葉です。仕事を丸投げして任せることで部下が成長する。部下が仕事で成功することを自分の手柄のように喜ぶ。本書に書かれているのは、自分も相手も楽になる、正しい「丸投げ」の方法です。自分でやってしまったほうが早い、誰かにお願いごとすることは苦手、と思う人が多い。しかし頼みごとは人生において避けては通れないもの。であれば、得意になってしまえば楽になれる。部下が成長する任せかたの中で、とても参考になった方法をひとつピックアップしました。■成長ループ「まみむめも」任せる…チョイ難な仕事を任せる。見守る…口を挟まない。見守る。報いる…ポジティブなフィードバックをする。目指す…次に目指す場所を示す。目的提示…何故やるのかを明確にする。そしてまた「まみむめも」の「ま」に戻りチョイ難な仕事を任せる。管理職の醍醐味とは、部下が成功すること。管理職の成功とは、部下が成長し自分が不要になること。任せることで余裕ができたら、自身の成長のために時間を使える。上手に任せられれば、お互い成長できるのだと思いました。


【9】

成長ループ「まみむめも」を実践して、空気のような存在になりたい。


【10】

自身が課長としてどうあるべきか、非常に勉強になった。また、課長候補の優秀なメンバーにたいしてこの本を贈りたいと感じた。マネージャー業務の面白さなどもあらためて言語化されると、妙に腹落ちできた。


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※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です

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