十戒

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評価:★★★★☆ (4.3 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

方舟の次に読みました。方舟が好きな人であれば、この作品も楽しめると期待していいと思います。


【2】

読み進めながら、予想通りかな?と思ったところに最後の最後で雲行きが怪しくなり、まさかの展開で思わず見返しました!方舟を先に読んだ方が良いです!


【3】

内容を話したいけど、話せないのが残念です。そこが一番おもしろいので、本書を読んだ方と感想を共有したいと思える本でした。本の題名にもなっている、島を訪れていた人たちに殺人犯を特定させないための戒律の内容が凄く考えられているなと感心しました。一番驚いたのは、どんでん返しなのところですが、レビューで書くことができないので、本書を是非読んで最高のどんでん返しを体験して頂ければと思います。


【4】

方舟の方が面白かった。主人公は基本的にずっとルールを守る行動を取っているため少し単調だった


【5】

方舟を読んでからこちらへ手をつけました。最高に面白かった。途中で本当に皆に助かってほしくてめちゃくちゃドキドキしながら読みました…真相にやられた、傑作と言って良いと思う。


【6】

楽しむ事は出来ました。でも正直言うと『方舟』の方が一気に最後まで読みたくなる感じでした。------ここからネタバレっぽい?-------作者の作風から犯人の予想も付きましたがラストで『方舟』と繋がってた僅かな箇所におおおおおーマジで?と1人盛り上がれました。


【7】

文句なく好み。驚かして欲しいんです。


【8】

言葉はいらないです。シンプルに裏切られて、そのあと謎の安心感があります。言ってる意味がわかる人にはわかると思う。


【9】

連想させるような多少のネタバレあり。未読者は回避推奨・二週目こそが本編世の中には「二週目がよりおもしろかったー」というどんでん返し系ミステリーがあるが、この作品は「二週目こそが本編」。二週目が必須。どういうことか一週目の大オチを食らった後だとまるで物語が変わるのだ一週目はソリッドシチュエーションミステリー二週目は即死バッドエンド直行系サスペンスかまいたちの夜などを筆頭とするノベルゲームというカテゴリーがあるプレイヤーは本を読むかのようにゲームをプレイし、重要な分岐点において選択肢を選び、惨劇の犯人を特定し物語を解決に導くというゲームカテゴリーだ選択肢を間違えると犯人に殺される、被害者が増えるなどバッドエンドに送られるこのバッドエンドは「序盤に犯人に特定の情報を聞き出せていなかった」や「犯行直後にしっかり部屋を捜索しなかった」などが原因のクリアできなくなるわけだが、そういった中に「即死系バッドエンドルート」がある選択肢ひとつで即死亡「犯人と二人きりで行動する」とか「犯人に次のターゲットにされるような会話をする」など一撃死亡のシビアなバッドエンドルートがあるこの作品の二週目は「即死バッドエンド直行系サスペンス」なのだ我々は知っている。この犯人がどんな人間なのか。何ができるのか。どういう価値基準なのか。身震いするほど知っている二週目を読み返すと「うわぁ…」「やっば…」という背筋が凍る体験ができるここも、あれも、それも、全部めちゃくちゃプレッシャーかけられてるやん!やべー…という背筋凍る体験ができるもし一つでも返答を間違えていたら…そういう限界ギリギリの恐怖を二週目で味わうのがこの作品の醍醐味であり、本筋である二週目は「うわうわうわ…」というドン引き状態で読書することになる一週目で「んーまぁ、すごいとは思うけどこんなもんか」という方は二週目を読むべきそれだけで終わってるようではもったいなすぎる。まぁそれでも星4ぐらいではあるが。方舟が完璧すぎた


【10】

なんとなく犯人はそうじゃないのかなーとは思ってたけど、犯人の言ってたことが本当だったのかどうなのかわからないまま匂わせるように終わってるのが気になった。前回の方舟のこともあったのでいい人なのかちょとくるってるのかズレてるのか後味の悪さが残った。


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※この記事は 2025年6月27日 時点の情報です

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