オルトリーブ サドルバッグ2 ブラックマット

▶ Amazonで見る

ブランド:オルトリーブ(ORTLIEB)

評価:★★★★☆ (4.4 / 5)

  • 素材: ポリ塩化ビニル (PVC)
  • カラー: ブラック
  • パターン: 無地
  • バッグタイプ: サドルバッグ
  • 取り付け方法: シートマウント

▶ Amazonで見る

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

大容量なので、U字ロックなども余裕で入ります。サドル後ろで泥除け効果もあるので一石二鳥。


【2】

サドル下のアタッチメントを取り付けるためにシートを後方にずらさなければならないのが欠点。素材や品質は良い。


【3】

Lサイズを購入。トピークのエアロウェッジMから乗り換え。大容量ながらペダリング中に足に当たらず、固定も非常にしっかりしているのでダンシング中もぶらぶらせず非常に快適。内部は下部のみプラスチックの補強が入っており、奥(前方)に向かって段々狭まっていく形状。奥行きはトピークのロードモーフ携帯ポンプでもなんとか入るくらいはある。ジッパーで閉めるタイプと違い柔軟性が高いので、結構適当な入れ方でも収めることができ、カタログスペック以上に収納力が高い。入れ方を工夫すればこれだけでちょっとした泊まりがけのツーリングにも行ける。出し入れの際にいちいちバックル2つを開けるのは確かに手間だが、それを上回る利便性があると感じた。「大は小を兼ねる」ではないが、本商品の特長を最大限生かすにはLサイズの方をおすすめしたい。


【4】

夜間のトレーニングの際にスマホ4台とパンク修理キットを入れられる防水サドルバッグを探して1.6Lタイプを購入、性能が非常に気に入り4.1Lタイプも購入しました。【内部容量】ロングライドの際に薄めのアウター、膝丈のカーゴパンツ、アームカバー、チューブ×2、CO2ボンベ1本を含むパンク修理キットを入れて運用しましたが規定回数通りの折り返しで閉める事ができました。素材が伸びるものではないので無理矢理押し込んだりといった事はできませんが、荷物の少ない旅慣れた方であれば一泊二日程度の旅行に耐え得る容量かと思います。【形状】後方向に末広がりの形状であり、よほどサドルを後ろ方向に下げた状態、もしくは極端に幅の狭いサドルで使用しない限りは内腿に当たるといった事はありません。中が区切られておらず完全な袋状のため、細かい物を入れる際には別途小物入れを購入する必要がありますが、大きいものでも気にせずに放り込む事ができるため、汎用性は広いつくりです。【防水性】抜群です。土砂降りの中で道志みち往復140km、高松→今治130kmなどで使用しましたが、水漏れによる内容物への浸水は一切ありませんでした。開口部の止水テープが非常に良い仕事をしており、下手に閉めると中の空気が抜けず上手く閉まらないほど密閉性が高いため、簡易的な泥除けとしても十分機能します。空気抜き用の穴があると嬉しいかもしれませんが、高価格化や防水性能の低下とバーターであればこの仕様で十分であると思います。【安定性】オルトリーブのサドルバッグで前バージョンから共通のマウントががっちりと把持してくれており、シートポストへの固定をあわせれば、パンパンに物を詰めても横揺れを感じません。反面、非常に固定がしっかりしており解放レバーも固めなため、サドルに装着するポイントが深い場合、レバーを押し下げてバッグを外す時にかなり奥まで指を入れなくてはならないので、少し煩わしく感じるかもしれません。※自分はゆるふわーくすさんの後付けリアライト増設アダプタと併用しているため、毎回外すときには更に苦労します【耐久性】防水性をかってのチョイスであるため、上述の通り雨でも気にせずに使用しており、荒い使用にも耐えうる耐久性かと思います。4.1Lタイプは1,500km程度、1.6Lタイプは5,000km以上使用していますがほつれ、破れ等はまだありません。他の方のレビューで、折り返してバックルを止める際に折り目となるポイントがいずれ穴が開き、そこから浸水したといった事例の報告もありましたので注視していきたいと思います。【改善要望】性能についての不満点はほぼありませんが、仕様と交換部品の購入に関して改善がなされると嬉しいと感じました。付属しているベルクロのストラップとシートポストに当たる部分については、円筒形のポストを想定しておりエアロ形状で前後幅が広いシートポストでは安定しません。交換パーツなどが公式から販売されるとよりありがたいと思います。※自分はゆるふわーくすさんのアダプタと、切って使える15mm幅の両面ベルクロを別途購入して対応していますまた、バイクのシート側につけるアダプタについては購入が可能ですが、バッグ側についているアダプタや、バッグ本体が破れた際は単体での購入が難しく、その場合は商品として再度購入しなくてはならないので、多少割高でも単体での販売があれば嬉しいです。【総評】サドルバッグとしてかなり完成度の高い商品であり、オールウェザーで使える安心感は同じ商品群の中でトップクラスかと思います。初めてのサドルバッグ、急な天候変化も考えられるロングライドや短めの旅などにはピッタリですのでオススメします。


【5】

一つ前のサドルバッグLを6年くらい愛用中。まだまだ現役で使えるけど新車購入を機にこちらも更新することに。使い勝手としては、個人的には前作の方がよかったかな。留め具が2か所になってしっかり止められて、更に容量に合わせて長さも変更できるのは良いのだけど、開閉の手間が増えた点は現状マイナス。前作は後ろの方で輪っかになるように閉じていたので、持ち運ぶ時もそこを持てば良かったのだけど、今回は側面で止めるため持ち手になる箇所がなく持ち運びし辛くなったのもマイナス。ただし、リアライトのクリップを差し込む箇所が追加されたのはプラス。まあ、リアライトはシートステーに取り付けるので使わないのだけど。開閉の手間に関しては慣れればいいだけの話なので、総評としては現状では可もなく不可もなくといったところ。


【6】

ロングライドでトピークのバックローダーを使用していましたが、装着が容易で揺れません。容量は劣りますが此方の方が出番は多いです。複数自転車持っている人は予備のステーが、安いともっと良いかもしれません。


【7】

素晴らしく使いやすいです。重さも付けてしまえば気になりません。


【8】

固定ねじの内側の飛び出しが,かなり改善されています!特に内側下面は,溶接とすることで,ねじがなくなりました!購入したのは1.6Lタイプ.無印では「M」と表記されていた品物のようです.160kmぐらいの1 day ロングライドイベントなら,ドリンクボトル,ツールボトル,このサドルバッグ,で十分でしょう.商品写真では巻き上げていますが,雨が溜まる気がするので,私は以前から巻き下げて閉じています.


【9】

星3と辛口ですが、「この製品だけをずっと使う」のであれば星4にはなりますサドルレールに部品取付を行うため、荷物の大小でサドルバッグを取り替える人には向きません自分的には横幅がけっこう大きく、構造上ストラップ及び余りが腿にスレてしまうのが気になってしまい取り外してしまいました


【10】

以前、容量ワンランク下の品を使ってましたがゴムで止めるタイプで劣化して弛んできました。コチラの品はバックルタイプでカチッとロックできるので永く使用できる事を期待します。


▶ Amazonで見る

※この記事は 2025年6月28日 時点の情報です

Xでフォローしよう

おすすめの記事