FOSTEX PM0.3H

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ブランド:FOSTEX

評価:★★★★☆ (4.4 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

私は本製品を8年程使っておりましたが、急にノイズが乗るようになり、すぐに音が出なくなりました。内部を開けてみると、基盤が茶色くサビていました。高温多湿の日本で8年間使えたなら、この価格なら満足です。早速、また同じこちらの製品をリピート購入。デスク上に置いても邪魔にならず、ちゃんとモニタースピーカーとして活躍してくれます。結局、大きな音が出せる環境って都内の住宅環境から考えると相当恵まれていないとダメですよね。高くて大きいスピーカーを買っても、近隣迷惑になるから音量しぼるくらいなら最初から小型でじゃまにならないものが良いです。私にはこちらで十分です。


【2】

コンパクトながら驚くほどクリアで力強い音質でした。自宅のデスク環境で小規模な音楽制作に使っています。高域から低域までバランスが良く、解像度の高さが際立ってます。スイッチ等が背面なので、そこは使い勝手が悪いです。


【3】

音質とかよくわかってない人間のレビューです。jbl pebblesを使っていましたが、linuxだとうまく制御できなかったのでこれに買い替えました。そこそこの値段で、机の上に置けるサイズで、音もなかなか良いと思います。


【4】

私はメインとしてではなく、DACからRCAで出力したものをこのスピーカーに接続してサブとしてリアサイド使用しています。メインはDACからXLR出力し、ヘッドホンアンプ、パワーアンプ経由で出力し、このスピーカーは僅かに音を出しメインの補助と臨場感を出す役割で使用しています。とはいえ、このスピーカー単体で価格帯を考えるとかなりのポテンシャルを秘めており、手軽に高音質を楽しみたい、という方にはお勧めできます。本体もかなり小さいのでノートの横に置いても違和感ないサイズです。当然接続したDACの性能によりますが、それなりのDACから出力すると小型とは思えない音を出してくれます。音はどちらかというと高音域がしっかり出る音作りをしてるように感じます。とはいえ中音域が悪いわけでもなく。ヴォーカルもしっかり出て来てくれます。全体的に高音域寄りだが全体的にはバランスが良い印象です。気になる点は小型スピーカーの宿命ですが低音がかなり弱いです。同社の小型サブウーファーPM-SUBmini2がベストマッチしますので低音が物足りないと感じた方は購入を検討してみても良いかと思います。PM-SUBmini2が弱点の低音をしっかりと補強してくれ、音としても十分なレベルになるかと思います。また互いのクロスオーバーの設定値もしっかり説明書に記載しているのでそれを参考にウーファーの調整をし、そのあと自分好みに微調整をしたらいい感じになると思います。もう一点はかなり小型なので仕方ないのですが前面にボリューム調整ツマミが付いてない所です。すぐ手元に置いていればそこまで感じないかもしれませんがどの道死角であるスピーカーの裏側に音量ツマミがあるのでお世辞にも音量調整がやりやすい、とは言えません。同社のPC-1eを同時購入し、そちらで音量を調整したほうが格段に利便性が上がります。DACとスピーカーの間にボリュームコントローラを噛ます時点で音質は多少なりとも影響を受けるか若干落ちてしまうかもしれませんがその代わり圧倒的に利便性が上がるのでPC-1e同時購入も視野に入れてみてもいいかと思います。私の環境ではリアサイドに設置している為そもそも手が届くところに本機が無く。しかもメインではなく、サイドスピーカーなのでメインの音量を変更したらサブのこのスピーカーも小まめに音量調整する為、ボリュームコントローラが必須でしたので最初から同時購入しました。しかしボリュームが裏側にある、低音が弱い。と書いたこの2点は小型に特化したスピーカーなので当たり前の項目とも言えます。総合すると価格以上のスピーカーだと思います。ノートPCやスマホ等から手軽にイヤホンジャック入力する、DACから本格的にRCA入力と。どちらでも使用が可能なので小型でコスパの良いスピーカーを探している方にはかなりオススメできるスピーカーです。


【5】

メインパソコンのスピーカーを10年ぶりくらいに買い替えましたパソコン本体の方は自作で入れ替えを何度かしているものの、スピーカーの変更はしておりませんサブパソコンの方は「USB接続の小型」「バータイプ」など結構入れ替えおり、その際の音質や使い勝手の点から、◯◯ハのYST-MS201(サテライトスピーカーX2+ウーファー)が長年メインパソコンに接続しておりましたしかし、「造作カウンターデスク上に鎮座するウーファー」が邪魔に感じ、配線なども自由度が低い為に初の入れ替えをしてみようと思い立ちました条件としては小型・ハイレゾ・安価その条件では3製品ほど候補がありましたが、モデルが長く信頼性ということでFOSTEX PM0.3Hとなりました音質は大満足で、ウーファー無しでも低温はしっかり鳴っている、サイズもこれまでのサテライトスピーカーの幅2倍も無いこれにコンパクトなDACを経由して接続しておりますが、据え置きDAC導入も検討したくなりました気になる点として2つほど、他の方も記載ありますが右スピーカーの通電ランプ、これがかなり眩しいもう一つが左右を繋ぐ配線がゆるい事で、配線に普段テンションなどをかけないのであれば特に心配ありません気になる点も気にならなくなるほど満足度は高いですスピーカーは息の長い付き合いとなる製品なので長期間お世話になろうと思います


【6】

小型で設置しやすいのでPC用スピーカーとして使っていたのですが、外出先でスマホに接続しMP3音源で鳴らしたらスカスカな音に。あれっと思い、今度は試しに自宅のオーディオシステムのCDプレイヤーに接続したら、厚みのある、かなりの高音質でビックリ。モニタースピーカーだけあって素直な再現能力で、根本的な音質はかなり高めなようです。


【7】

別のスピーカーでレコードを聴く環境があるので、PCと中華DACに繋げてニアフィールドで気軽に聴くという目的で購入。ハイレゾの音源もそれなりに鳴ってくれて、ちょっと過剰かなと思った低音も鳴らしている内に落ち着いてきたように感じます。机の上に置いて場所を取らないのもいいです。ただ、他の人も書いているように左右を繋がるケーブルはアップグレードするのをオススメします。


【8】

古くなった2.1chのスピーカーから交換ウーハーの設定(低音のバランス設定)ができないので、PM0.3Hはちょっと低音がキツすぎる印象です。中音域~高音域が若干聞きづらい気もしますが個人差や個体差かもしれません。音質自体は個人的にはいいと思いますが、そこまでこだわりが無いので5,000円帯のものでも良かったかなと思ってしまいました。可もなく不可もなくという感想です。見た目は高級感ある色合いですので、インテリアとしては問題ありませんね。オーディオインターフェイスのTRS端子入力に利用される方は、別途TRS-RCAプラグ(メス)の変換プラグやケーブルが必要になります。Amazonであるので、セットで購入しましょう。


【9】

MIDに寄りの特性だと思います。高音の伸びに物足りなさを感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、高音域ピークをカットした落ち着いた音と捉えられるでしょう。歌ものを聴くのであればコスパはかなりのものです。そしてこのサイズ感、最高です。


【10】

もう古い製品だし、すでに多くのコメントがあるので屋上屋を架すことになりますが、とりあえずコメントすると、このスピーカーは、特定の条件にマッチする場合にとても良く機能します。逆にそうで無い場合は、あんまり役に立たないでしょう。その条件とは* サイズと価格に制限のある人* 音楽、音質にそこまでこだわりのない人* でもとりあえず「良いスピーカー」が欲しい人という感じでしょうか。一番のアドバンテージは、サイズと価格です。Amazon限定版を買えば17,000円で買えますし、サイズも奥13 x 幅10 x 高18.5 cmなので、狭い机にも置けます。自分も、この条件第一で買いました。音質そのものは、価格からすれば十分によく、モニター系でありながら深みのある音になっています。話題になる低音についてですが、YouTubeの確認用動画を複数使って検証したところ、だいたい65-70hzあたりからは出ているようです(Macにifi unoを挟んで使ってます)。カタログスペックよりはやや低く出ているので、そういうものと思っていただければ。低音を補強するためにサブウーハーを買うのは、価格も考えるとむしろ馬鹿げていると思います。その合計金額を出してより良いスピーカーを買った方が健全でしょう。アクティブ・パッシブの構成のためか、やや左が弱く感じる時はありますが、位置調整すれば問題ありません。スピーカーとしてこの問題を解決するために高価なケーブルを購入しなければいけないのは、価格のアドバンテージが失われてしまうので、その点で星マイナス1です。「接続が二つあるのに切替機能がない」「ボリュームが後ろにある」「LEDが眩しい」といったことを考えると、基本的につけっぱなし、刺しっぱなしのスピーカーなのだと思います。なので、「オーディオが寝室にない」「メインではないけどサブオーディオ用の手間のかからないスピーカーが欲しい」人には向いていると思います。3.5mmの入力や、3.5 - RCA二股のケーブルもあるので、パソコンについているイヤホンジャックにそのまま刺して使えます。安いDACを挟んでも良いと思います。というわけで、大プッシュではないものの、安くて品質の良いスピーカーとして十分お勧めできます。


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※この記事は 2025年6月28日 時点の情報です

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