ブランド:神沢
評価:★★★☆ (3.9 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
エアベルトサンダーは常時使用していますが、コンプレッサーの持ち運びに一苦労です。これは、手持ちのグラインダーに装着するだけでベルトサンダーとして使えるものです。到着後、早速付けて使用しましたが、取り付けも簡単で充電式なら持ち運びも楽でどこででも使用でき非常に便利です。某メーカーの充電式ベルトサンダーを購入しようと思っていましたが高価でサンダー以外に使用できませんが、これはグラインダーとサンダー兼用で使えますし何しろ安価な点が良いと思い投稿いたしました。
【2】
長年使っておりましたが、プラスチック部分が劣化のため折れたので、再度購入しました。多少の調整が必要ですが、値段も安くて良いと思います。
【3】
ポン付けは無理で金属スペーサのアールを調整しないと上手く装着できませんでした。
【4】
20名程の木工サークルで遊んでいるのですが。購入して持ち込むたびに、小回りが利く、アングルグラインダーの有効活用OK、と、召し上げられてしまい、通算4個購入しました。神沢製2個、ノーブランド2個。ノーブランド品は安価ですが造りがいまいち。やはり本品は、安定・安心して使える一品だと思います。
【5】
購入したら、まずはカーボンシートを一度はがす。そして、なるべく薄いスチール缶を切り出して、カーボンシートが貼られている部分をカバーする様に貼り付ける。(上面だけでは無く、スチール缶を前と横にもそれぞれ2㎜程度折り曲げる)その上からカーボンシートを貼ると、作業に夢中になって、いつの間にかカーボンシートが摩耗していても本体はノーダメージのまま。これを思いつくまで3台ほど破損させてきた。純正のカーボンシートは高いため、他社の大きなベルトサンダー用のカーボンシートをカットすると1枚あたり20円程度で自作できる。
【6】
プラスチック製なので溶けます。実用レベルではないと思います。DIYで柔らかい物を短時間だけ削るならばまー、良いのかな〜値段も微妙な高さですね~
【7】
使い勝手がよさそうです。
【8】
商品画像には溶接のビード削りや鉄板プレス後の面取りなど鉄の研磨に使えるとあり、安価に導入できるので購入しました。使った感想としては、これで鉄の研磨は出来るけどやらない方が良いと思います。鉄を削った場合、高温の鉄の火の粉が出るのですが、この製品の本体部分はプラスチック製のため、10分未満程度の使用でもダストカバーの内側に火の粉が張り付き溶けていました。長時間使用した場合には、最悪ここから出火する恐れもあると思いますし危険です。あとベルトが偏った状態で使用するとパッドが片減りします。これを避けるにはグラインダーのローラーの高さを微調整する必要があり、手間がかかります。ディスクとベルトを並行して使いたい場合、グラインダーを二つ用意しない限り、毎回交換調整するのは正直めんどくさいです。というかこのパッドが短時間で減り過ぎです。鉄の研磨は研磨箇所が高温になるので、そこにベルト越しではあるものの、耐熱性ではないパッドが持続的に接触し続けた結果、急激に擦り減ったように思います。カバー部分を大々的に加工して金属にしたり、パッド部分をもっと適したものに交換などすればましになるかもしれませんが、どっちにしろ鉄の研磨目的で長期間頻繁に使用するのは厳しいと思います。
※この記事は 2025年6月28日 時点の情報です