ブランド:ティアック(Teac)
評価:★★★★ (4.6 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
外付けのベルトドライブ方式で、視覚的にも面白く、操作もし易く、私のようなビギナーには、バッチリでした。音質も期待通りで、久しぶりにレコードの良い音やグルーブ感を楽しめました。良い商品をありがとうございました。
【2】
ティアックを選んだ決め手はトーレンスの現行機種を造っている台湾Ya Horng社製だからです。200万円のTD124DDのほか100万円近いヤマハGT-5000を造っているメーカーなので、デノンやオーディオテクニカのターンテーブルを造っている台湾Hanpin社よりは高級志向かなと勝手に考えました。Ya Horng社製には欧米でコスパ面で評価が高いカナダのFluanceもありますが日本では並行輸入しか無く、TN-3B-SE($429.99-$529.99)と同価格帯のRT85 Reference($499.99)が金15万円也とかで売っていたりしますし、メーカー直販でも日本までの送料と税金・為替手数料込みだと10万円($1=¥150)になってしまいます。TN-3B-SEが税込¥42,000なら得した気分にもなれますが、スペックや付属カートリッジが同等のRT81が$249.99なので北米在住者が羨ましくもあります(つか、台湾からカナダに向かう途中で日本に少し降ろしてくれれば北米より安くならんもんか?)。内蔵フォノイコライザーはスルーしてART Precision Phono Preを通していますが、試聴リファレンスとして有名なグローバー・ワシントンJrのワインライトでギターのカットがどのように聴こえるかという点で不満があったので付属のAT-VM95Eを疑い、針をMLに交換したところ中央右寄りで優しく刻んでくれました。エントリーレベルのプレイヤーにフォノイコと交換針の僅かな投資でグレードアップできてコスパは良いと思います。底のパネルを外して33と45と書いてある二つの可変抵抗をマイナスドライバーで回してストロボを見ながら回転スピードを微調整という面倒臭い仕様はエントリーレベルの証しでしょうか。封印シールは無いので保証はクリアできるのでしょうが、せめてドライバーを突っ込めるようにパネルに穴を開けておいて欲しかったと思います。底パネルを外すとトーンアームから伸びる配線をRCAコネクターケーブルに繋げてサーキットボードをバイパスしたくなる衝動を抑えるのが大変です。
【3】
クラシックをそこそこの音量で聴く人には向かないかも知れません。モータのウーンという音が楽曲の静かな部分に混じって聴こえます。JAZZとか歌謡曲とかPOPULAR等では気にしないでいられますが・・・・・いままで42年間に渡ってDDのPL-50LIIを使ってきたのですが、まさかこの時代にモータの音を聞くとは思わなかったので大変にショックです。試しにベルト外してからレコードに針を乗せてモーター回すと明らかにウーンという音が聴こえますので、やはりこの雑音はモータの音だと判断できます。モータ→マウント→ボディ→軸→ターンテーブル→ターンテーブルシート→レコード→針 と伝わっているのでは無いかと想像します。ですが個体の問題かとも思いますので早速に修理、交換をメーカーさんに問い合わせフォームから依頼をかけました。今のこの時代にさすがにこのような製品をリリースするとも思えませんので・・・・・【後日談】さすがのメーカーさんです。早速に保証期間中修理扱いにて修理センターに送ってみました(もちろん事前の連絡後です)。すばらしい対応と丁寧なやりとりで、送り返すという手間も忘れるほどです。このような丁寧な対応をしていただきお礼申し上げたいと思います。まあ、不良品が世に出るということは私も製造業に携わっているので大変にいけないことではありますが、でも工業製品というものの特性を考えたら辛抱しようと思います。送り返していただくのが明日なので明後日が楽しみです。【さらに後日談】書きっぱなしで放置していましたが、対応いただいた新しい機器をメーカーから送っていただきました。すごくすばやいご対応で感激しました。かなりモータ音は小さくなっていました(完全にはなくなっていません)。実用域では問題ありませんので辛抱することにします。大昔のセットモノステレオの時代、リムドライブによるゴロゴロ音を経験しているものから見れば大した話でもないかと・・・・・(笑)良いところを3つ。・メーカーさんの対応の良さ。・確かにアーム感度は高い感じがします(測定値では無く感覚によるものであてにはしないでください、あくまで感想です)。・従来使っていたPL-50L IIよりハウリングに強いとこ。
【4】
メディアを読み込めませんでした。以前使っていた同社のTN350より音質改善を期待して購入しましたが、1万円upの理由であるナイフエッジ軸受けとベルト外掛け(コストアップにはならないと思うが)による音質改善は、付属のオーディオテクニカAT-VM95E(市販¥8.8k)では、ほんの僅かしか確認できずTN350でも低域再現に重要な筐体のサイズ、重量が(デノンの同価格帯に比べて)不足していたのに更に、マスが減らされており、この付属カートリッジとの組み合わせではコスパが良い音質とは思えない酷いレベルでした。音の悪い第一原因は安物付属カートリッジにあると判断し、手持ちのGoldring 2100(¥35k)に換装した所、プレーヤー筐体のマス不足による低域再現に不満は残るものの、それ以外の音域での再生音が見違えるほど改善し、やっとプレーヤー価格相応の音質になりました。(SAECのロゴに騙され無いようにしましょう。軸受け部以外はTN350と同じアームです。)それとナイフエッジになった為か、針圧0バランスが正確に取れないので、針圧計(¥1.5k程度)を使って適正針圧(例えば2g)に正確にウェイトを調整し、逆にそこの目盛を2.0にしておくやり方が安全です。(0バランスが取れたと思って目盛で2.0にしたら実測1.56g程度でした。)この値段に見合う音質を得るには最低でも¥25k以上出来れば¥3-4万円程度のカートリッジを使用する必要があります。(付属カートリッジとのマッチングはデノンの方が良い)またもう少しお金を出せば筐体やアームのしっかりした低域再現も充実している(Amazonでも購入可能な)FluanceのRT80系(型番違いは付属カートリッジとモーターの差異のみ)の方がトータルのCPが良いと思います。少なくとも本製品はカートリッジをアップグレードしないと本領を発揮しないので付属カートリッジはおまけと考えた方が良いです。(付属のフォノイコも音質的に、このクラスのプレーヤーにマッチしていないので完全にオマケです。)(追記)試しに光悦ブラック(市販15~16万円のMCタイプ)を装着し、ステップアップトランスを入れて再生してみたところ、かなりのレベルの再生音に到達し、かなり高価なMCカートリッジにも、そこそこ対応可能なプレーヤーであることが判明しました。本機のアンチスケーティング機構については添付ビデオのようにアンチスケーティング検証用ディスクで試した所、針圧2g状態の光悦ブラックがレコード中央部で静止するのはアンチスケーティング設定を最大の3g用に合わせた時でした。(33rpm)。各カートリッジの針先形状や針圧によりスケーティング力は異なるので実際の調整は目盛を信じ無いで、検証用レコード(Aliexppressで¥1.5k程度)と実際の試聴で調整した方が良いです。ちなみに本機のアンチスケーティング機構は(SME3009/3012のような)外周部と内周部でアンチ力が可変する(吸引マグネットを内周部に行くにつれて遠ざける機構にすれば実現可能)機能は付いていないのでLPの外周、内周の真ん中で合わせるしか無いようです。(この価格帯でもきちんと外周、内周でアンチ力が変化するプレーヤーはあるので、いい加減な機構のキャンセラーです。)(追追記)またまたこのクラスのプレーヤーには無茶振りですが、オルトフォンのSPUが恋しくなって最近の#1/Eを購入し(当然、このプレーヤーアームの対応範囲外の自重なので10円玉5枚を両面テープでまとめてサブウェイトとしてウェイトの後ろに貼り付けて針圧3.2g確保)アンチスケーティング最大3g設定で(当然トランス、フォノイコ追加)再生した所、カートリッジの実力100%とはいかないものの、かなりな高音質で低音への不満も無くなり、このクラスのプレーヤーの再生音質とは思えないレベルに到達しました。(カートリッジ交換必須)最終的に手持ちカートリッジの中では、光悦ブラック(光悦の中では最低価格)とステップアップ・トランス+外部フォノイコとの組み合わせがベスト音質で、10-20万円クラスのLPプレーヤーに負けない音質に到達しています。もう少しリーゾナブルな組み合わせとしてはデノンDL103(R)が良いかもしれません。比較的安価なLPプレーヤーですが、良いカートリッジとの組み合わせでポテンシャル引き出しが可能です。(追追追記)重要追記本機のピッチが僅かに高い(基音440Hzが数Hz高く再生される)感じがして、Aliexpressで購入したストロボライト(50Hz)が到着したので、ストロボスコープ盤で確認した所、33 1/3rpmでドットが止まらず、ゆっくりと前進しており、やはり回転数が少し速い事が確認されました。おそらく再生音が原音より少し(440Hzで5-8Hz程度)高く再生されている感じがしました。何とか調整したいと思い関連サイトを調べたり、自己責任で裏蓋を開けてみたりしましたが、それらしい調整ネジが見当たらず、TEACの相談室に問い合わせた所、本機には速度微調整機能は一切付いておらず出荷時に±2%精度で出荷しておりそれで異常無しの製品としているとの事でした。これまで30台程度LPプレーヤーを使ってきていて1番安いデノンDP 300Fを含めてストロボスコープが止まるように微調整の出来ないプレーヤーに出会った事が無かったので、DP300Fより上のクラスの本機で速度微調整が出来ないとは、とても残念です。楽器のチューニングをされる方なら理解されると思いますが、±2%ということは基音440Hzが最低431Hz,最高449Hzで再生されるということなので、再生音としては許容範囲では無いので(基音、昔の440Hzと今の447Hz程度のチューニングのオケでは明らかに音色が違う)、出荷時の精度が±2%は仕方ないとしてユーザー責任でストロボスコープが止まる回転精度に追い込める調整機能を付けておく事はオーディオレベルのLPプレーヤーの必須アイテムと考えます。デノンは安いDP300Fですら(ユーザー自己責任で)モーター回転数の微調整が出来るようになっており、LPプレーヤーというものに対する見識、経験が深い感じがします。オーディオ趣味のカナダ人が作ったメーカーFluannceのRT80シリーズなど1番安いモデルでも裏蓋を外さずにユーザーが33rpm,45rpm個別に速度微調整が出来るようになっており、ストロボを完全に静止(正しい回転数=LP製作時のピッチでの再生)させる事が可能です。更にアンチスケ-ティング(インサイドフォースキャンセラー)についても、きちんと外周、内周でアンチ力が可変となっていて盤のどの部分でもスケートせず、TEACの機構のように盤中央部でスケートを止める設定にすると外周、内周ではスケートするようなお粗末で貧弱な機構ではありません。TEACはオーディオ趣味用のLPプレーヤーに求められている最低限の必須事項が解っていないようです。オーディオ趣味用LPプレーヤーは(この価格帯でも)実際の使用時に±2%誤差で使用出来る種類の機器ではありません。ピッチの僅かなずれが気になる人は購入をお勧めしません。(ストロボスコープ止まりません。)TEACは昔のテープ系機器やCDプレーヤー/レコーダーでは良い機器を作っていますが、LPプレーヤーは熱が(デノンやオーディオ・テクニカに比べて)入って無い感じがします。
【5】
ピッチがやや高い付属のカートリッジはアップライトの音ナガオカMP110を取り付けてます
【6】
The finishing of the turnable is good, easy to set up, bass response have room to improve, may be pickup cartridge need to be replaced to suit personal taste, the belt drive motor is surprisingly quiet, all in all a very good turnable for beginners
【7】
Vornweg, ich bin weder audiophil noch technisch extrem bewandert, aber ich finde den Plattenspieler wirklich klasse. Er klingt super, ist einfach aufzubauen und noch einfacher zu bedienen. Er sieht wirklich schön dezent aus und tut genau was er soll. Vinyl abspielen.. Herrlich. Klare Kaufempfehlung
【8】
Muy buen sonido y un acabado extremadamente elegante.
【9】
Questo Teac TN-3B-SE HiFi Giradischi con trazione a cinghia (amplificatore MM phono EQ è arrivato in anticipo, sono rimasto stupito dalla bellezza estetica ma non solo, dopo averlo accuratamente assemblato e messo in funzione la qualità del suono dei vinili è davvero eccelsa, integra un amplificatore MM phono EQ utile per dare maggiore qualità sonora, l’innovativo braccio SAEC ed il piatto in alluminio oltre che un aggiunta alla qualità costruttiva un oggetto elegante sul mobile e da ammirare accoppiato ad ogni tipo di arredamento. In dotazione la testina completa di stilo ellittica serie AT-VM95E verde che dà già ottimi risultati, da audiofilo accanito ho optato per migliorare ancora di più sostituendola con estrema facilità con il pennino arancione serie AT-VMN95EN sempre Ellittica ma versione Nude, il suono è strabiliante, l’ago aggiunge dettagli, potenza chiarezza e separazione strumentale sulle sfumature catturando davvero tutto. Quindi in questo caso si conserva la cartuccia e se lo si desidera cambiare in un solo minuto l’ago. Comunque per i non pazzi forse troppo esigenti quella verde in dotazione è già perfetta. Per chi come me possiede tantissimi vinili, l’opzione migliore sarà quello di acquistarlo ad occhi chiusi. Acquisto consigliato.
【10】
Looks and sounds great
【11】
Was für ein toller Plattenspieler! Konsequentes Topdesign, edle Materialien, wunderbares Gehäuse in Kirschbaumlook. Astreine Verarbeitung. Das alles als Deal für knapp 200 Euro. Unfassbar - ein echter Hingucker im Wohntimmer. Mit einem separaten Vorverstärker holt man noch etwas mehr Konturen aus dem gebotenen Sound. Was soll ich sagen, ich liebe das Teil!
※この記事は 2025年6月28日 時点の情報です