デイトナ バイク用 ボアアップキット モンキー/ゴリラ用

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ブランド:デイトナ(Daytona)

評価:★★★★☆ (4.4 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

フラットトップピストンは色々遊べて楽しい結果的にいうとかなりシビアなエンジンに仕上がると思います。ノーマルヘッド(ポート加工なし)で組むとちょうどいい設計??なのかな?大体1100kpaくらいになります。ポート加工+ハイカムにすると一気に豹変します。圧縮が1300kPa~1400kPaくらいになりハイオク前提エンジンになります。(自分のは1400kpaでした)点火時期もシビアになり『社外CDIは使わないほうがいい』と思います。というのもフラットトップピストン+高圧縮なので燃焼スピードが早いです。そのため27度でも進角気味では??という挙動になります。固定進角の場合20〜25度付近が最もバランスがいいと思います。ちなみに35度はノックキングがすごかったですハイオクにすると進角すると言いますがそれはあくまで同じエンジンにハイオクを入れた時です。デイトナの自動進角CDIは非常にいいかと思いますが回転数ごとの適切な進角をある程度割り出してからつけたほうが絶対におすすめです(なんせあのCDI高すぎるw)そこまでこだわらないのであれば固定進角でいいかと。。点火時期の考え方としてはオクタンか高い=燃焼が遅い圧縮が高い=燃焼が早い気流が早い=燃焼が早いスキッシュエリアが広い=燃焼が早いとなるイメージです。あくまでイメージですので参考までに最も楽しい領域が8000rpm~11000rpmなので進角具合を細かく見る必要があります。固定進角の場合低速域を無視した設定になるかと。。。乗っていて特に問題は感じませんでした。ガスケットが1.5mmもあるのでスキッシュエリアによるタンブル流等は望めません0.8mm以下にする必要がありますがそんなことしたらアルコール燃焼しか使えないバイクになりコンロッドが折れるかと・・キ◯コはその辺よく考えてあります。中央を凹ませて気流を早くしあえて燃焼を遅くし低回転域から高回転域まで安定した燃焼を実現しています。ポンと組んで早いのはキタコなんじゃこりゃ?!とい言いながらあーでも無いこーでも無いと言って早くなるのがデイトナかと面白いですがマジで沼るキットですね・・ちなみにベースガスケットが0.5mmなので0.3mmにしてさらに薄くすると圧縮さらに上げられます。机上の空論ですが1mmくらいまでははガスケット薄くしても大丈夫だと思いますwだいぶチャレンジャーですが


【2】

良い商品です。


【3】

友人の5Lモンキーに使用しています。不満はないです。


【4】

台湾製らしいですが、精度も良くセット内容も良いと思います。


【5】

低回転からパワーもりもりで8000回転位から11000くらいまで一気に!乗りやすく良いと思います。アイドリング中のメカノイズは大きめです。タペット調整していないような音。タペットクリアランスを0.3までしてみたけど、改善しませんでした。結局0.4くらいで使用しています。パワーには大満足なので、もう少し音が小さければ5点満点でした。


【6】

全部揃ってこの価格めちゃくちゃ良いです。キタコの虎の巻があると更に組みやすいです。PC20キャブでセッティング出ます。


【7】

価格も良心的で納期も早くて助かります、武川にはかないませんが十分です。


【8】

K社の88ccライトボアアップキットからの組換えしました。明らかにトルク感アップですね。 合わせて排気音もアップしました・笑セッティングは、PC20でMJ88、PJ38、ニードル真ん中(三段目)、ASは二回転半戻し


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※この記事は 2025年6月28日 時点の情報です

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