価格:23100円
実質価格:23100円
ブランド:TAMASHII NATIONS
評価:★★★★☆ (4.3 / 5)
- (C)サンライズ・R
- 変化!鳳王!そして…変化!超鳳王!驚異の二段階変形ギミックを搭載した「龍王丸」がMETAL BUILD DRAGON SCALEに満を持して登場!
- 精密に作られているため取り扱いには注意してください。色が移ったり傷が付く場合があります。
- 外観は多少のバラツキが生じる場合があります。ご了承ください。
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
世代には最高の機体。龍神丸とセットで並べています。メタルビルドは素晴らしい!
【2】
龍王丸のことを知らない人でも変形したとき綺麗でかっこいいと嫁が褒めていました。
【3】
1. 大きさ龍王では身長約20cm、肩幅約21 cm、鳳王形態で全長約23 cm 、翼員約32cm、そして「超鳳王」時は縦約30cm、横約35 cm。METAMOR- FORCEブランド より寸法が二回り程上回っており、まさにメタルビルドver. の圧勝。しかれども、各種鋭角的末端部やズッシリ具合も相俟って、ややブンドドさせにくい故、その点では2018年製の方がスケール含め取り回しやすく、若干手に馴染み易い。2. (アレンジ含めた)デザイン背面で鳳頭部が丸見えになっている事(やはり鳥の面影はヒトガタスタイルでは極力排除して頂きたかった所)以外、特にこれといった換骨奪胎上の瑕疵は見当たらない。目立つ張り出しバスト両サイドの深紅巨大勾玉は、僚機がシャープなレ点なのに対して基部を太らせ実円を奏でているのも、オリジナルに忠実で見目麗し、まずもってポイント高し(掌に丸味がある上ムーバブル・フィンガーで拳をカッチリと握り締められず、鳳龍剣の保持力がかなり低くなってしまっているのはちょっちアレだけど)。・・・なのであるが、ヒューマノイドヘッドについては、数多のヒロイックロボット共と異なり、カレの場合、首併せてチェストにめり込んでいる感じの方がフォーミュラカー流線形ニュアンスにてますますスタイリッシュなのに、無念にもそれがほぼほぼ果たされておらず、続いてドッグファイトスタイルに目を向けると、神獣つむりがボディラインから外れて上方に象っており(セクション配置が類似しているIMGNは全体的にシュッとしており、長い雁首を胴からもたげ、まぁまぁ手塚治虫の「火の鳥」っぽくもあるので、殆ど違和感を残さないのであるが)、反対に主翼は下面に根付いているので(マイフェイバリット的に、滑空ガジェットは宙側にくっ付いていた方がより自然に受容せしめられる)、そのアンバランスさ(見映え重視でフトモモ外壁巴紋を陽光面に持ってきてしまったので、股関節駆動を用いて空方向を指し示し天翔V字にて大きく羽ばたかせる所作も叶わず。一応太鼓型腿を180度回転させれば可能ではあるが、接続軸が中心点から位置ズレしてはる所以で更に頸から距離がとれてしまう為、それも見苦しくて推奨能わず)・チグハグ紡錘ラインがどうにも歯痒くもどかしい。という訳で、股間から嘴がコンニチハする造形さんが技アリ撃破!3. カラーリング前立てゾーン並びに肩アーマー龍鳳のレッド&ゴールドメッキ加工はキラビカで殊に素晴らしい、アタイこういうの大好き!さりながら、体躯約7割を占める純白配色は、オモチャ業界最大手のピッカリ光沢付きよりはマイナーメーカーの一手間掛かっている、落ち着いたパールホワイトエディションの方が、よりゴージャスに感得せしめられ、個人的にワンランクレベルが高い。だもんで、この場はメタルジャケットまで出している陣営が覇を称えたのであった。4. 豪奢さ化け物じみたフレキシブル関節可動を頑強に裏支える為、ダイキャストがふんだんに使われているのは実に天晴れ有り難しだが、それは内臓メインであり、超合金魂出自となるマジンガーやコン・バトラーの外装甲殻ブレストみたいに目立ってはいないのが少々勿体無いかな。あと、全ての関連商品の中でも飛び抜けてハイエンドモデル・パーフェクトグレード・マスターピースであるはずなのに、空神ホーン背面に肉抜き跡が露呈するのはマジカンベン。翻ってもう片方は、額オレンジ色乱れ龍と双眸エメラルドカラーの選択式輝煌ライティングがとってもとっても神秘的で実にラグジュアリー\(^o^)/甲乙つけ難く、以ってこの勝負、忖度なく引き分け!5. チェンジング・ギミックもはや差し替え無しの完全変形(二段階転身後はロングソードがマウントする箇所皆無で余剰になったりはするのだが)は当たり前、大前提として。トランスフォーム・シークエンスに於けるモジュール置換やパシャッと閃くピタゴラスイッチ的連動絡繰の仰々しいまでの凝り様は、間違いなく、過去実在した全魔神モニュメント史上最高峰!二足歩行時の貌をヘルメットに押し込んだり、フェニックスのネックを伸縮させる事(その際、猛禽ろくろ首中央部が最も細くなってしまうのは、自然の摂理に反している様相で拙の趣味には著しく合わんのだけれども)によって、嘗て殆どの先行品が抱えていた“四つ目矛盾”問題を完璧に解消しているのが、まっこと瀟洒にてマーベラス、まさに我が意を得たり!の雲上悦臥な心持ち。あまつさえ、空神丸寄りでは、見下ろし観賞時、体幹から脇側垂直90℃より前に傾倒した、逆デルタウイングチックな手羽先フェザー系トイがロボット魂etc で完全主流の中、書道に於ける漢字“水”の最後の筆運び『払い→抜き』ニュアンスの裂空フロントエッヂ稜線・角度段差こそは、破格にして究極至高、吾輩、コレがリアルアーティファクトとして見てみたかったっ!!克てて加えて、ポンチ絵動画の擬態バンクシーンラストカットでほとほと印象的だった、ジェット噴射が爆縮する巨大口径スラスターの顕在化は、もう厳然として論を待たす、五体投地レベルに大☆感☆謝、なのであるっ!!文句なく、最新版の白星一本!(あ、でも負けた方も移し身させ易くて、小生かなりのお気に入りですよ~♪)6. モーフィング前後のフォルムの掛け離れ具合ひょっとしたら手前が我儘過ぎるだけなのかもしれないが、もし何とかして襟元にスプリング式パネルを採択し、飛翔ターンで涙滴風突貫鉢金楔がより深く体内に入り込んでロックされていたら、紛れもなく感涙モノだったのに~(つД`)。けどまぁ、先っちょが埋まっているだけでも彼の龍の化身としては過去最良なのだから、この件についてはそうそう文句も言えまいて。それは兎も角、玩具オリジナルアビリティー「超鳳王」は、主翼リアパネルの山なりアウトサイド回り込み及び裏面メス型羽毛展張と、ドラゴンレリーフエンブレム付きブラックショルダーの畳み込みによる空気抵抗の軽減化、そしてシースシールドを放射状に拡散せし尾羽根の進化アイディアが実に秀逸効果的で、中二妄想ライクなパワーアップ感満載!さながらAmplifiedのPET シートエフェクトを自力再現したかの如き趣である(唯一、水平翼が高頭身組み立て式同様テイルポジションにセッティングされてしまった故、どうしても背面甲板部後半スポットが物足りなくなってしまうのが難点か)。ただただひたすらにカッコいい、これには流石の30周年記念モノすら敵わない。DRAGON SCALE WIN !7. 遊び易さ鉤爪足裏前後ジョイントがカッチリパチッと繋がらないのは地味にストレス(パッケージのデコマス画像ではパーティーラインが隙間なくしっかり結合しているから、完全なる設計ミス)。だが真に致命的なのが、巡航スピードMAX 時に於いて引き出される曲刃外郭バランサーの大きい方で、メタモルフォーゼを繰り返すうち、両尖鋭ポイントがちょびっとだか確実に、容赦なく欠けてしまう所orz (これにて★-1也)。一応せめてもの慰めとして、こちとらプレイ用以外にも、各フィギュア形状での固定用+予備用も招聘していたんで大した精神的ダメージを負わずに済んだんだが、単体しかお取り寄せしなかった諸兄は憤懣モノではないだろうか。言うまでもなく、特にこれといった欠点の見当たらない、珍走団みたいな名前の所から出ている、よりコンパクトなオートマタのビクトリー!8. コストパフォーマンス定価30,000円、税込み33,000円。Amazon最低価格保証で24,786円。アニメ本放送時にタイアップ販売されていたタカラ製『可変構造』DX玩具が無課税で定価2,500円だったから、お値段何と10倍以上!?当方、一つのマスプロダクツ・キャラクターアイコンに出せる予算の上限は20kまでなので、ホントこの値付けは正気の沙汰とは思えない、世の中絶対に間違うちょる!にも拘らず結局「悔しいっ、でも多々買っちゃうっ!」になるのは、ひとえに自分が一点の曇りもなく、常軌を逸してもうひたすら純粋に、龍王丸に偏想執着しているから。そして、12cm サイドの安さボトム限界値でも21,360円だったので、サイズやマテリアル、機巧、昨今の物価高騰率に値引き幅云々を勘案すれば、むしろ前者の方がお値打ち、費用対効果の覇権を牛耳ったという狂った思考にすら至ってしまうのであったッッッ!9. ファースト・インプレッション箔押し銘付き高級マット調ボックスからの引き抜き初対面時、ヘッドユニットがオーバースケール気味なのが悪目立ちしており(おそらくエラが張っていて面長な上、一応設定画通りではあるのだが、独立した胸部センターブロックが幅狭なんで、相対的にそう感じてしまうのであろう)、その割に口元の造形が寂しい(同モチーフのHG小顔プラモさんの方がモールドが凝ってる位)。せめて、バイザーでオプティク・センサーを保護したプリテンドフォルムくらいまでに馬面を圧縮矯正し、今ここで軍配が上がった、開封時にまろび出た荘厳オーラがハンパ無かった比較対象同様、オーラルポジションの色分けを施してくれていれば・・・・・10. 総評予想だにしなかった4勝4敗1引き分けと、両者一歩も譲らずがっぷり四つ、完全に互角の甲乙つけ難き凄まじき闘い。こうなれば後はもう、我が魂の声に素直に耳を傾けて雌凰と雄鳳を決するのみ。此度のスタチューは、仮に6年前に顕現したライバルスカルプチャーが存在していない世界線ならば、まさに全ワタルファンにとっては決定版、垂涎の的と成り得たであろう事、畢竟請け合い。さりながら、今回ばかりはちと対戦相手が悪過ぎた、少なくとも私からすれば。各フレーム間相互で存在意義を高め合う絶妙なトータルシナジーバランス、何年経っても飽きのこない俯瞰的纏まりの良さやら豊饒っ振り、TV シリーズ第1話の、ワタル謹製粘土細工龍神丸オマージュとオレっちが勝手に思い込んでいる、英傑機兵らしからぬ、愛らしくも美しき、身共の瞳からは最も心地良いと断定されし、全身是曲面たるボリューミー四肢末梢膨張性。ウムッ、やはり「千」の「価値」を「練る」より発祥のものこそ、至極この上ないものであるなぁ。
【4】
色々考えて自分なりに辿り着いた一つの妥協案です。展示用アタッチメントを取り付け台座接続用の穴に適度な長さの透明アクリル棒を取り付け、鳳王が土下座しないようにつっかえ棒にしました。これで一応自立して接地してるように見えるかなと。
【5】
後輩が子供の頃から好きなロボットでAmazonで購入してと言われたので買ってみました。後輩は気にいってました。
【6】
アウトレットということで外装に多少の破損という内容で買いましたがパッケージに1~2センチの破れ以外は中身は新品でした安く買い物が出来て良かったです。
【7】
バンダイのメタルビルドらしいアレンジが激しい龍王丸です。様々なディティールなどが商品画像で追加されていますが、特に従来のものとの違いは顔つきでしょう。設定画などと比べると目が長く、目元の装甲の形状もアレンジにより異なっています。メタルビルドアレンジの範疇に入るか悩む点はこの辺りになると思いますが、気にならなければ現物を手に取った時、実におもしろかっこいい姿を堪能できるとおもいます(これはこれでアリ!と私はなりました)。また、他の商品にはない『超鳳凰』への追加変形は実にかっこよく、どの角度から見ても満足感がありました(ただその重量感から、流石に鳳凰、超鳳凰共に自立は不可能でした)。抜き差し無しの完全変形、圧倒的デカさ、メッキのディティールのラッシュが気に入れば是非ただ一点だけ、本体には一切不満がありませんでしたが本体をスタンドで支えるためのジョイントパーツがスタンドとの軸にきつく、龍王丸形態を支えるジョイントの基部が割れてしまいました。ただ入れただけで裂けるように割れてしまったため、その点だけは注意。本体は本当に素晴らしいのでそこだけが惜しく、星4となります。
【8】
またか・・・接着剤はみ出し・・めんどくさい交換手続き・・・交換品はまだ悪く、別箇所の接着剤はみ出し+ひっかき傷。どうなってんの?商品管理。まあ商品の方は、個人的にはコレじゃない感が強かった。ちょっとシャープすぎるかな。龍王丸は角がおちて、丸みがあるのよ。実物見なければわからないから、買ってはみたものの・・・。残念❗重量感はイイ感じと思います。
※この記事は 2025年6月29日 時点の情報です