達人プログラマー ―熟達に向けたあなたの旅― 第2版

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評価:★★★★ (4.6 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

紛れもない名著です。エンジニアを志すならぜひ読んでおきたい一冊ですね。


【2】

プログラミングをする働き方とコードの書き方の哲学を学ぶことができた。アルゴリズムやアーキテクチャを学んだ後に読むと良いでしょう。内容は難しいのでプログラミング好きな人向けですね。モダンな技術を学びたいだけの人には向かないかも。


【3】

ソフト開発について著者が思う重要項目をすべて書き出したような本です。項目は多いですが項目ごとの説明が短く、詳細に知るには他の本や情報源が必要です。自分の知識をこの本と照らし合わせて、足りないスキルをチェックして勉強の糧とするための本と思います。個人的には日本語の訳が硬い?不自然?なのが気になります(「妄想の達人」とか)。また訳者脚注がないです。分かりにくいところは訳者脚注で補足があると良かったと思います。


【4】

濃かったです。その通りという内容をちゃんと説明してくれていて、ああやはりそうだよなと思えて、励まされました。


【5】

エンジニア二年目で手に取りました。内容はコーディングを全く知らないというよりかは、現場での経験から感じていたモヤモヤや課題に対する明確な指針を持ち合わせていないようなジュニアやミドルのエンジニア向けな印象があります。経験則的にきっとこうだろうと思っていたような事柄から、全く気に求めていなかったり知らなかったことを知れて非常に満足しています。特定の技術やフレームワークに捉われない基礎的な考え方や知恵が散りばめられており ROI が非常に高い本だと思っています。


【6】

ソフトウェア開発者としての姿勢が満載しています。何度でも読み直したいです。原著でも確認したい部分がある事は否めません。


【7】

とてもよい


【8】

実は第1版すら読んだことないですが第2版読んでみました。最近は業務でGolangやVue.jsを用いたコーディングを行うことが多く自身のコーディングや、レビューに際して核となる考え方などを向上させる目的で本書を購入しました。実際に読んでみると凝集度や疎結合、DRY, KISS的なコーディング技法的な話だけではなく開発の進めかた、優秀なエンジニアとしてのものの見方など網羅的かつ実践的な内容が記載されており、大変勉強になりました。第2版が2020/11/19発売ということもあり言語や利用するツール、インフラアーキテクチャも現状に即した内容になっており素敵でした。開発・保守運用案件を何本か経験しいわゆる「できるエンジニア」と一緒に仕事をした上で本書を読むと「あぁ、あの人、確かにこういう動きしてるなぁ」と納得感を持って読むことができると思う結構量が多いですがエンジニアにおすすめ本です!


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※この記事は 2025年6月29日 時点の情報です

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