ソースネクスト 読取革命Ver.16

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ブランド:SOURCENEXT

評価:★★☆☆ (2.6 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

1人で作業している場合、PDFを見ながら情報をExcelに手入力するのは相当の手間です。ここ10年間ほどは、アンテナハウスの瞬間PDF変換を使っていました。2023年8月にメインPCを新調したことに伴い、気分転換も兼ねて、この読取革命を2023年に1万円弱で購入してみることにした。私にとっては、2010年頃に購入した「Panasonicの読取革命」以来です。文字認識率は、正直それほど高くないのですが、期待もしていなかったので、それほどショックでもありません。そういうものなのでしょう。それでも私にとってはゼロから自分で入力するよりも、一度、この読取革命に読み込ませてからの方が、作業は楽な感じがします。万人受けするソフトではないと思いますので、購入する際は、ご自身にとって1万円弱の価値があるか否か、見極める必要はあるかと思います。


【2】

何とも言えない製品です。数百冊の本をこれでOCR化しました。結果として・・■ファイルサイズが10倍近くなる場合があるファイルサイズが想像以上に大きくなる。20M→100M~200Mのサイズになる■動作が不安定大量の自炊本を予約していると途中で止まったりする。ハイスペックPCで作業してもダメ。1冊、1冊D&Dをしたらうまくいくので非常に微妙に感じた。■OCR精度量が多かったためランダムに見た感じでは、ちゃんと機能をしているように感じた。


【3】

読み取り性能低くてとても残念でした。有料なのに。子供の教材をOCRで読み取って間違えを記録しようと思い購入しましたが、全く使えません。無料のChatGptで同じことを試したら、とても正確に読み取れ、しかも解答解説までしてくれます。ChatGptには永遠に勝てないでしょう。


【4】

日本語の縦書きで書かれた本の電子化(自炊)でテキストデータをとりだす目的で購入しましたが、OCRの精度は期待していたものではありませんでした。具体的には、漢字の読み間違いが非常に多い点が気になりました。一般的な四六判の単行本で1ページに少なくとも3、4ヶ所の誤認識があり、文章を読む上で大きなストレスになります。また、「ー(伸ばし棒)」が「1」や「I」に、「、(読点)」が「ヽ」になるなど、記号の誤認識も頻発しました。以前使用していたGoogle OCRや、それをベースにしたアプリケーションでは、このような誤認識はほとんどありませんでした。漢字の読み間違いも数ページに1回程度でした。これにくらべると読取革命はかなり精度が低いと感じます。あくまでPDF本文画像をビューワーで読み、OCRは検索用の補助という位置付けで利用するには問題ない範囲かとおもいますが、テキストデータだけをとりだして読みたいと考えている人には不十分な精度で、期待していたソフトではありませんでした。また、個人向けには体験版が存在せず、企業向けにしぼった販売方針をとっていることも、ネガティブな印象をうけました。せめて個人向けに体験版を公開してもらえたら、自分の目的にあったソフトかどうかを事前に確認できたのですが残念でした。


【5】

【日本語はほぼ検索可能になる】【自炊本はいきなりPDF推奨】【多機能がゆえエクセル並みに勉強が必要】【自炊本処理はかんたんモードで】PDFの日本語検索OCR処理と言えば、ソースネクスト以外に考えられないほど高性能です。全文の9割以上が検索可能となり、誤字や検索不可があっても検索に影響しません。現時点でOCRはソースネクストで決まり。一方、読取革命は読み取りを革命したのであって、OCR処理は多機能のうちの一つといった位置付けです。スキャンした紙画像や紙文書を自動的に歪み補正し、ワード、エクセル、PDFなど電子ファイルに変換したり、各要素を自動的に切り取るのが得意なわけで、自炊本の手軽な一括処理に特化しているわけではありません(かんたんモードでやりやすくはなっている)。多機能な各アイコンは、まるでフォトショップのように複雑です。多機能ゆえ操作項目が多く、大量の自炊を目的とするのであればOCR機能が同等である「いきなりPDF」シリーズのほうが使いやすいでしょう。


【6】

特にいうことありません。


【7】

読み取り精度は問題なし!古い会社なので紙のドキュメントの文字起こしに非常に役立ってます。ただ、操作性は今ひとつ。簡単モードは簡単すぎて逆に扱いが困難。通常モードは少しビジー過ぎかな。もう少しいい塩梅のUIになれば最高です。


【8】

PDF内の文字検索がしたく、購入したがまずPDFを読み取らない。PDFを読み取りしようとしても、「サイズが大きすぎます」などと表示され読み取らない。それでは、どこかに読み取り可能なPDFのサイズが記載されているのかというと、どこにも書かれていない。で、適当に縮小したPDFをようやく読み取らせるも、文字化けのオンパレードで実用に耐えない。そもそもPDF自体をOCR化してくれるわけではなく、別ファイル(Word)とかに文字化けだらけのものを出力してくれるというだけのもの。まったく仕事では使えない。久しぶりに、ガッカリな買い物でした。現在、返品手続き中です。【追記】返品手続き開始から15日後にクレジットカードに返金されました。返品手続きを行ってから、あまりにも何も動きがないのでアマゾン側に問い合わせたら対応してくれました。こちらの評価欄を見ても分かる通り、この商品は、満足している人と、購入を後悔している人、評価が真っ二つに分かれています。この商品を買うか迷っている人は、一応買ってみて、使えなかったら即座に返品すればいいのではないでしょうか?【追記】高評価をしている人たちには、「Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー」という表示が出ています。「Vine先取りプログラムメンバー」とは一体何かを、皆さんも一度検索してみることをおすすめします。


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※この記事は 2025年6月29日 時点の情報です

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