Corsair SF L ATX3.0 対応 SFX規格 PC電源ユニット

▶ Amazonで見る

ブランド:CORSAIR,Corsair

評価:★★★★☆ (4.0 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

本当はSFXが欲しかったのですが、届いたときにSFX-Lだったことに気が付きました。まあ、ケースに対応していたのとアマゾンセールで2万円以内で買えたので良かったです


【2】

◆ 総評ATX3.0対応で850W引き出せるSFX電源としては現状これ一択かなといったところ。ただ保証7年なので、これまで保証10年クラスの電源を使ってきた人からすると手を出しにくいかも。◆ SF850Lと他製品の違い他メーカとの最大の違いは電源側のコネクタで、Corsair独自の小型コネクタが採用されているところ。これまでのプラグイン電源はコネクタが大きく、組み立てた後にケーブルを抜き差しする作業はかなり苦しかったが、この電源を含む最近のCorsairの電源はコネクタが小型化した事で大幅に抜き差ししやすくなっている。さらにコネクタが小型化した事でより多くのケーブルを接続できるようになったのもメリットの1つで、SFXでも普通のATX規格電源と同レベルの接続ができるようになっている。ちなみに本製品の12VHPWR対応は8ピンコネクタx2から変換する形式になっている。まだまだ12VHPWRは普及途上なので、直接実装せず変換する形式としたのは納得できる。もちろん12VHPWRを使用しない場合は8ピンコネクタをPCIeやEPSに接続できる。ケーブルの柔らかさは普通で、特に他と比べて柔らかくは無かった。◆ 静音性低負荷時はちゃんとファンが停止するようになっている。他と比べても十分静か。◆ 安定性350W級のGPUを全開で4時間ほど回しても特に異常は無かった。ただ数年後どうなってるかは未知。◆ 耐久性これもまだ使い始めなのでなんともいえないが、最低でも保証の7年は動くと考えれば悪くはないと思う。◆ 発熱しっかり発熱する。ただファンはほぼ無音なので、普通に使う分には気にするほどではない。◆ コスパ購入時は1.9万円ほどだったが、SFXでATX3.0な事を考えると普通にコスパは良い。昨今の物価高が収まればさらに買いやすくなりそう。


【3】

グラボを8ピン×3のrx7900xtxに買い替えたところ、手持ちの850w電源のPCIeケーブルが2つしかありませんでした。そこで、PCIeケーブルに余裕がある1000w電源を探していたところ、他製品よりも安めな本製品を見つけました。そこで、商品説明やレビューを見ずに購入してしまい、届いてみてびっくり。SFX-L電源でした。ミドルタワーケースを使っていたこともあり、ケーブルの長さが足りず、追加で延長ケーブルを買うことになり、結果的に他製品を買うのと対して変わらない出費になりました。


【4】

今回の商品は困ったものです。ATX24P・DC出力が接触不良?OFFされてマザーボードdown!困ってます!!!!


【5】

本体側は専用の小さなコネクタになっていて抜き差しが容易です。ケーブルは、固く長いです。できれば柔らかいケーブルに変えてほしいです。また、別売りの専用ケーブルは、ITX専用の短いものを希望します。


【6】

スペックはi7 13700f rtx4070で組んでいます。この大きさで850wはめっちゃありがたい。電源のファンも静かだしあまり電力を使ってない時はファンが回転していない事に驚きました。


【7】

現在のところSFX規格の1000W電源はこの製品と他社の製品の2つしかAmazon上で見つかりません。PCが起動しなかった他社製品と違い、こちらはちゃんと起動しました。SSUPD Meshliciousへの組み込みは、電源ケーブル部のゴムがケースと若干干渉します。ネジ止めの際にどこか一か所を最初に締めると他のネジが入りません。ATXケーブルの長さもギリギリで組み込みに苦労しました。電源部の端子の形状が違うため、市販の汎用ケーブル類は使えません。ご注意ください。


【8】

ほぼ無音。


▶ Amazonで見る

※この記事は 2025年6月29日 時点の情報です

Xでフォローしよう

おすすめの記事