価格:30828円(ポイント 308pt)
実質価格:30520円
ブランド:バンダイナムコフィルムワークス
評価:★★★★☆ (4.4 / 5)
- 攻殻機動隊 SAC_2045 Season 2 Blu-ray BOX (特装限定版)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
シーズン2の全てが入っています。パッケージが綺麗にまとまっており、シーズン1と揃えることで満足感があります。
【2】
攻殻特有の戦闘シーンなど楽しめるストーリーも多く、ラストに突入していくものの、最後の2話がまだ理解できない夢オチなのか、何なのか最後の最後は毎度のシーンで、攻殻の最終回という感じあと、2回は見返さないと腹落ちしませんいまどきのアニメ、漫画のように伏線などがありすぎて、セリフも多いし、登場人物も多くなりアタマが追いつきませんでしたでも、好きな作品ではあります
【3】
とっつきにくい かと思えば 3Dでも見れば慣れる
【4】
日本のアニメ史上、『攻殻機動隊』の稀有な特質は少佐を除くメイン・キャラクターのすべてを中年以上のおじさんが占めるという点にある。その『攻殻機動隊』30年の歴史においてはじめて登場した美少女キャラが江崎プリンだ。プリンの不幸な生い立ちとバトーに寄せる思いの訳、そしてプリンを再び襲う悲劇と再生、その後の超人的活動。メガテクボディー社からプリンが出てくるシーンは昔の映画版の人形使いを想い出すよね。プリンは本シリーズのみの限定的キャラクターかもしれないが、もし可能なら次の作品にも登場させてほしい。まるで娘のようなプリンに対する少佐とバトーの態度には母性や父性が感じられ、キャラクターに深みを与えると思うのだが。
【5】
シーズン1は小細工が過ぎて一体何が何だかわからない内容になってしまった。シーズン2はその辺をかなり元の路線に戻して攻殻機動隊らしいストーリーになって戻ってきたかとほっとしていたら、やはり途中から視聴者の理解など関係ないとばかりに自分勝手な世界にはまり込んでいく。最後は何とも茫然とする終わり方で、「あそこまで行きながら、これは何なの?」と言いたくなるようなあっけない終わり方。もっともこういう終わり方にしないと攻殻機動隊の次の話を続けられなくなるのは確かだが、「全ては夢でした」みたいな終わり方は、やってはならない禁じ手だろう。大体、付属のブックレットをよく読まないとストーリーの細部は勿論、全体像ですら理解できないというのでは本末転倒だ。最初に広げた風呂敷が大きすぎた感もある。今後もあるとしたら、ちゃんと最後までをよく練った内容で制作してほしいものだ。
【6】
絵に関しては慣れます。CGなんである程度の立体感があるので、これはこれで個人的には好きです。ただ、女性デザインがあまりにも子供なので、これに対する忌避感は最後まで取れませんでした。攻殻みてる人にこの手のデザインが受け入れられるのかね?以下ストーリーのネタバレ的な感想ですが、最終話でダブルシンクやらなにやらで最終的に誰が誰の夢なんだよ、という映像展開になってます。バトーやら何やらは死んだっぽいのに夢落ちで生きてるし、タチコマとかAIが島村に共感する理由が何一つなくて、じゃあ、あの行動は誰かの夢か?と思うし、核の発射シーンとかもあるけど誰かの夢ってことだし、それもある人によっては核は撃たれた撃たれない…なんていう話。最後、少佐が目覚める施設も何の施設だよ…と思いましたし。Nってプリンの説明によると現実を生きながら電脳の夢の世界でも生きている、って言ってて、現実ではスマートガスはまかれてたって言ってたり、島村はその一時間前に米軍がNになったって言ったり、結局誰が誰の夢かなんてわかりゃしない。プリンがこれは人類の次の段階のきっかけ的なこと言ってたけど、何一つ進化してないw世にも不思議な、とかのそんな感想は全く持てなくて脚本破綻しすぎだろ、と思った。
【7】
攻殻機動隊シリーズの円盤を20年近く購入ー視聴して来ましたストーリーについてはあまり語りたくはありませんが以下2点だけ書いておきます・せめて形だけでも24話で終わらせてほしかった・前半で起きたことの補足、その後が省かれすぎたのが特に残念です
※この記事は 2025年6月29日 時点の情報です