ASUS ROG STRIX B650E-I GAMING WIFI AMD Ryzen 7000 シリーズ AM5 対応 B650 搭載 Mini-ITX マザーボード/国内正規代理店品

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価格:37445円(ポイント 374pt)

実質価格:37071円

ブランド:ASUS

評価:★★★☆ (3.7 / 5)

  • それぞれ定格70Aの堅牢な10段電源ソリューション
  • Ryzenのゲーミング性能とコンピューティング性能を同時に最大化するダイナミックなクロック機能
  • X16スロットとオンボードM.2スロットはいずれもPCIe Gen 5に対応
  • 6400 MT/s+、AMD EXPO、DRAM IC profiles、AEMP
  • 電波干渉の少ない新しい6GHz帯への高速接続が可能

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📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

クーポンを使い約3.5万円でROG STRIX B650E-I GAMING WIFIを購入しました。2024/11/20のレビューです。<総評>今どきの仕様で、必要な機能が一通りそろっている良いマザーボードです。次世代のグラフィックボードから対応するであろうPCIe5.0*16のスロットやPCIe5.0*4のM.2 SSDスロットがあります。その一方で、SSDなどに制約のかかるUSB4やデカすぎるM.2ヒートシンク、M.2ファンなどがないため、互換性が高く扱いやすいです。Mini-ITXマザーボードとしての価格は、安くもなく高くもない平凡な部類で、小さいPCケースでRyzenを使いたい人すべてにお勧めします。<主な特徴>・Mini-ITX・Ryzen 9000シリーズに対応※公式で少なくとも2027年までサポートすると明言しています。・B650Eのチップセット・70Aの10+2+1フェーズ電源・10層のPCB・2つのメモリスロット(DDR5、2ch対応)・M.2 SSDスロット×2M.2_1(前面側):PCIe5.0×4M.2_2(背面側):PCIe4.0×4・SATAⅢ×2(排他利用なし)・Intel製2.5GbE・WiFi6E、Bluetooth機能(RZ616) 160MHz対応・一体型バックパネル・リア側USB・Type-AUSB2.0*2個※BIOS FlashBack機能付きUSB 3.2 Gen2*4個・Type-CUSB 3.2 Gen2×2*1個USB 3.2 Gen2*1個(DP Alt mode対応)・フロント側USB用ヘッダーUSB 3.2 Gen2(Type-C:1か所)USB 3.2 Gen2(Type-A:1か所)USB2.0(Type-A:1か所)・映像出力端子HDMI:1個USB 3.2 Gen2 Type-C(DP Alt mode):1個・オーディオオーディオコーデック:ALC4080φ3.5ステレオミニジャック*3個光デジタル出力端子(角型)*1個最大7.1ch対応<ハードウェア部分の詳細な評価>電源回路や冷却・ストレージ・インターフェース機能、互換性(物理的に干渉しにくい構造であることやメモリ、SSDなどへの適合性)などの基本的な機能はしっかりしているため、ITXマザーボードとしての完成度は高いです。その反面、USB4やWiFi 7などのインパクトのある機能がないため、マーケティング的には失敗かもしれません。個人的に気に入っている点は、基板上の端子のレイアウトや構造が一般的なMini-ITXマザーボードである点です。最近の他のITXマザーボードを拝見すると、フロントパネル端子やSATA端子のためのドーターボードやM.2 SSDを冷却するためのデカすぎるM.2ヒートシンク、M.2ファンがあります。現状、Socket AM5のITXの中からCPUクーラーやPCケースと干渉しない完璧な互換性を考慮すると、本製品かMSIのMPG B650I EDGE WIFI、GIGABYTEのA620I AX、ASRockのB650I Lightning WiFiの4択です。このうち、PCIe 5.0のグラボに対応する製品は本製品のみです。最後に重箱の隅をつつくような話をすると、PCIeスロットのQ-RELESEボタン(ボタンを押すとグラボが外れる機能)とワンタッチ式のアンテナ端子がない点、M.2 Q-LATCHというM.2 SSDをツールフリーで固定できる機構が前面側だけで背面側は従来のねじ止め式である点、映像出力端子に通常のDPがない点が少し残念です。<ソフトウェア部分の詳細な評価>BIOSの更新頻度や完成度、付属アプリに不満はありません。個人的にASUSの良さは、BIOSのサポート環境だと思います。マザーボードが古くなってもBIOS更新頻度が高いメリットは大きいです。B550などの旧製品のBIOS更新履歴を各社で比較すると分かるかと思います。<B650Eの優位性についての考察>Socket AM5は公式で2027年までサポートすると発表されています。今のところAM5のチップセットには以下の種類があります。①X670(E)、②B650(E)、③A620④X870E、⑤X870、⑥B850、⑦B840詳しい方はご存じかもしれませんが、チップセットの構造をまとめると以下のようになります。・X670(E)はPromontory 21*2枚のデュアルチップ・B650(E)、A620はPromontory 21のシングルチップ・X870EはPromontory 21*2枚のデュアルチップ・X870、B850はPromontory 21のシングルチップ・B840はPromontory 22(21より安価なチップ)のシングルチップつまりB650(E)はX870やB850と本質的に同じ物であり、外部の機能の違いから名称を変えただけの製品です。例えば、X870はB650EにUSB4を取り付けただけです。言い換えると、B650EにUSB4の制約を加えた物がX870です。そしてUSB4はCPUに直結するPCIeレーンを消費するため、X870にはCPUと直結できるM.2 SSDが少ないことを意味しています。このことからUSB4を求めない人からすると、B650EはX870よりも上位の機能になる下剋上が発生します。また、B850のPCIe5.0×16対応はオプションとされており、サポートするかどうかはマザーボードによります。つまりB850はB650のリネームと見ることができます。以上から、B650Eは次世代のグラボやCPUを安く使いたい人にとって最良の選択肢でり、B850の発売後も優位性を保てます。不利な点を強いて言えば、B850が発売するころにはWi-Fi 7搭載のマザーボードが登場するくらいでしょう。考察が長くなりましたが結論を述べると、USB4が要らない人はB650EやB650のマザーボードが安いうちに買った方が得ということです。逆にUSB4が必要な人はX870EかX870を買いましょう。<その他>気に入っているので2枚目を購入しましたが、2枚目が初期不良品に当たりました。M.2 SSDが正常に認識しない不具合でしたので、アマゾンで交換対応したら問題が解決しました。ちなみに1枚目は1年以上使用していますが、特に問題がないので耐久性は悪くないかと思います。<動作環境>BIOSバージョン:3057OS:Windows 11 Pro(23H2)CPU:Ryzen 7 7700GPU:GeForce RTX 4070 Ti(ドライバ560.94)メモリ:CT2K16G52C42U5電源ユニット:RM850x 2021


【2】

ミニPCケースNR200P用に購入無難なasus製なんで、問題も起きず組み上がりました大型のマザーボードと比べれば拡張性は限定されますが、ITXマザーなんで、そこは求めちゃダメかと若干、VRMのヒートシンクが高いですマザーボードに並行にファンが付くタイプのCPUクーラーは干渉するときがありますサイドフローか簡易水冷が無難です


【3】

購入時4万を超える価格だったので、さぞかし高級なマザボなんだろうと思ったら、確かにボード自体の見た目や付属品、箱とか、ああ高級なの買った、と思わせてくれました。しかし肝心の性能はどうかとなると、うーん、そこまで、でしょうか。Windowsアプリとの連携がうまく行ったり行かなかったり(結局UEFIで設定しないとダメ)、裏のM.2ポート、両面chipのM.2だと裏対応のヒートシンクは絶対付けられないくらいクリアランスない、音声出力端子、なんでフロントパネルの方がI/Oパネルの方より高性能なのか。そして音質がとっても悪い。ほんと音質にはガッカリしました。ASUS純正のイコライザアプリはI/Oパネルの方には効きません。別アプリでなんとかしましたが、まあ所詮イコライザなので誤魔化しているだけですね。mini-itxだからだってのは十分理解できるのですが、ASUSならなんとかしてくれてるに違いないと期待が大きすぎたでしょうか。


【4】

不具合対応はメーカーに!対応せず、売りっぱなし安売り業者


【5】

ASUSのマザーは他メーカーより少し割高な事が多いためなかなか買う機会がなく、気づけばAMD 690G搭載マザー「M2A-VM/HDMI」以来18年ぶりの購入です。Socket5、B650(E)※、ITXで2画面以上出力という条件で探したところ、日本で正規販売されているマザーはこれしかありませんでした。B450世代までは2画面以上出力が当たり前だったのに、何があったのでしょうか。※B850は高い上にB650(E)より劣っている部分があるため除外割高な分、アプリが色々行き届いているとは聞いていましたが、確かに比較的最近購入したASRock、GIGABYTE、MSIのマザーと比べてASUSのアプリはこなれている感があります。正直他メーカーのアプリは一応インストールして試したあとは最小限必要なもののみ残してファンコントローラ含めて他のものに置き換えてしまうことが多いのですが、ASUSに関しては今のところこのまま使っていてもいいかなと感じています。Ryzen 7 8700GをASUSのアプリでワンクリックオーバークロックしてCinebench2024が概ね全コア5GHz以上で完走できました。カジュアルにオーバークロックするのにもとても良いと思います。注意点が2つ①バックパネル一体型VRMヒートシンクの放熱に注意当初このVRMヒートシンクに隙間1cm以内に覆いかぶせるような形で12cm簡易水冷を設置していました。おそらくそのためVRMがオーバーヒートして、ケースに組み込んだ状態でWindowsを起動しようとすると落ちる状態になりました。バラック状態だと問題なく動作するため、原因究明に非常に時間を費やしてしまいました。ITXは小さいケースに詰め込む場合が多いと思うので、この点は注意が必要と思います。CPUクーラーをサイドフローに交換して、12cm簡易水冷があった場所は12cmの吸気ファンのみにしたところ安定しました。②2画面出力時はBIOSがType C(DP alt)側にしか出ないHDMIが4K120Hz、Type C(DP alt)が4K60Hz対応なのでHDMIにメインディスプレイを繋ぎ、サブのType Cのディスプレイはそもそも電源を入れていないことがあります。しかし2画面接続状態のときにBIOSはType C側にしか出力されません。(HDMIだけ繋げばHDMIに出力されます)他のマザーでも複数接続時に特定の出力先のみ出る場合はありますが、出力性能が明確に劣る側にしか出ないというのは困り物で地味に面倒です。


【6】

マザーボード自体は悪くないですが、不良品が多すぎて、結局2回も交換になりました。ITXの取り付け自体がかなり大変なのに、不具合のせいで原因調べるのにもめちゃくちゃ時間かかって、正直かなりしんどかったです…1回目:CPUのソケットの3つのPinが壊れた2回目:片方のメモリーの爪は金属固定具がついていない。


【7】

First time building a pc, really fun experience


【8】

PCCOOLER Mini i100 Pro をamazonで購入、それに入れてPCを組みました。メモリはDDR5-5200で設定すると起動時間は早く、本来のDDR5-5600だとかなり遅かったですが、公式に書かれているようにメモリチェックを外すと起動は早くなりました。CPUは7700xを-40、85度設定で動かして安定しています。


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※この記事は 2025年6月29日 時点の情報です

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