SE42HYBK+UNI-A HEADPHONES

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ブランド:Shure

評価:★★★★☆ (4.4 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

Fokus proやPI7等々のハイエンドワイヤレス購入し使用してきましたが、まるで被膜が覆っているかの様な音質で納得できていませんでした。しかし、Aonic4はTW2と組み合わせて使用しても、十分な低音、中高音の明瞭感、広がりが絶妙なバランスであり、聴いた瞬間良い音だと分かります。もっと早く購入すれば良かったと思っています。気になる点は、耐久性です。使用して間もない為、評価は出来ませんが、とても華奢な印象を受けています。


【2】

Shureのイヤホン約10年以上使っていますが、Shureのイヤホンは一生モノにならないです。どんなに丁寧扱っても2-3年経つと故障します。初期の頃はShure掛けの耳上部が断線し、リケーブルできなかったので、大体メーカー保証で交換してもらって使っていました。10年ほど前からリケーブルできるようになりましたが、今度は他の方も仰っている通り、長く使っていると筐体が割れてきます。なので長く愛用する場合は約2000円くらいで5年の延長保証も入っていると、買い替え費用も抑えられます。肝心の音質ですが、自分はコウモリではないので詳しくは語れません。ソニー製品はあまり好きではないですが、赤帯と青帯の音の違いくらいしかわかりません。2万円以上のBA搭載イヤホンは正直、ハイレゾと無圧縮CD音源が聴き分けられないと同じ様にコンシューマーが安心する為だけの仕様なのかもしれません。判断できるのは自分が気持ちよく聴けるか、悪く聞こえるかのどちらかです。赤帯は悪く聴こえ、青帯は気持ちいい音だと思います。DD搭載のAonic 4は間違いなく気持ちよく聴けます。


【3】

SHUREはSE535LTD、SE425、SE215の3機種を持っています。楽曲のミックスやマスタリングでは原音に忠実なSONYのMDR-EX800STを使用していますが、様々なイヤホンで仕上がり後の音源を聴いています。その中でもSE425はフラットで聴きやすかったのですが、最近右側が聞こえなくなってしまい急遽AONIC4を購入しました。AONIC4はSHURE初のハイブリット型とのことで期待値は高かったです。エイジング前はローが少し足りない気がしていたが、エイジング後はローが出てきて、ハイが少し落ち着きとても良い音になりました。作曲後のマスタリングで音の確認としてフラットな音質で役立つし、やっぱり普段のリスニングもかなり聴き心地が良い。しかしケーブルにリモコンがついてるのがイヤだなと思い、160cmの純正ケーブルを使用したり、リケーブルして音の変化を楽しんでいる。160cmケーブルを使用する際はオーディオインターフェイスに繋ぐことが多いのでこの長さは必要。- 追記 -一度片側の音が小さくなり修理に出したのですが、修理センターに送る際に元払いなのが少し納得がいかない。このイヤホン購入時2023年7月に3万円ちょいだったのだが、もう1台AOCNIC4を購入しようかと思ったら現在2024年12月時点で5万円に価格が上がっていた。この値上げの時代に仕方なさは分かるのだけれど、流石に値上げし過ぎじゃない?


【4】

SHUREでは初となるハイブリッド型のイヤホンです。音質については、少なくとも同メーカーのSE215とは一線を画すものだと思います。二種類のドライバーを搭載していますが、音の繋がりも自然です。またSHUREイヤホンの特徴であるフィット感、及び遮音性の高さは健在です。ただ、付属のケーブルは正直なところ使い勝手がよろしくありません。なので、ケーブルは別でお好みのものを用意した方がより幸せになれることでしょう。mmcx端子と言うことで選択肢も多いですから。


【5】

イヤーピースをCP800に替えているので、低音が抜けている前提でのレビューになります。フォーム系のイヤピが嫌いなので、シリコン系のものを使用しているのですが、sednaやfinal等々、色々試しつつも結局CP800に落ち着いてしまう状態です。今まではSE215、SE215SPEとSE425を使用していました。SE215が普段使いにちょうど良く、SE425は普通にイヤモニなので音に飾り気がありません。原音に忠実。AONIC4はDDのカジュアルさとBAの音の伸びが組み合わされて、聞いていて非常に気持ちがいいです。普通に洋楽のPOPSを聞くのですが、女性ボーカルの伸びが良い。SE215の時点で低音が足らないと感じる方は、AONIC4も同様ですのでお勧めできないかもです。私は低音が強いと頭が痛くなってくるので、これぐらいが聞き疲れせずに聞けるいいバランスだと思っています。必要であればイコライザで低音を強めにすればきっちり出てくれますし。SE215からAONIC3は全く毛色が違うイヤホンなので、買い替えると「あれ?」となると思いますが、AONIC4は買い替える価値は十分にあると思います。久しぶりに良い買い物をしました。


【6】

オーテクのATH CK100PROから乗り換えで3万1千円前後で購入。初めてのSHUREでAONIC 5の購入も検討していたけど、AONIC 4の方が低音の迫力があって、音場が広いという理由でこちらの方を購入しました。1DD+1BA構成で大丈夫か?と最初は思ったが、高音が控えめで解像度の限界が高くない分、逆にこれがいい味を出している。中音も安っぽい音ではなく繊細で明瞭に聴こえて、高音よりも音域が伸びる。いかにオーテクのイヤホンはドンシャリで低高音をバリバリ鳴らすかが改めて再認識しました。寧ろ、聞きやすさであればAONIC 4の方が断然に上です。シングルBAだからと言って音域の解像度が弱い訳では無く、トリプルBAなら音域の解像度が高ければ良い訳ではないですね。このあたりは人の好みが分かれる部分です。(勿論、ATH CK100PROはトリプル・バランスド・アーマチュア型とは思えない程、ドンドン鳴る重低音でオーケストラのような分離感や解像度の高い高音を出すのが売りでしょうけど。)低音が弱いと言っている方もいるけど、これもかなりの低音で鳴らすイヤホンです。これだけ低音を強めに出しているのに聞き疲れしないイヤホンは凄いです。後、リケーブルは必須です。付属のケーブルは重くて使いにくい、速攻でいいケーブルに替えましょう。定価4万円前後で定価6万円のATH CK100PROに迫る低音の音域は凄い。流石に高音は控えめで解像度があと一歩届かないけど、AONIC 5のようにノズルを変えることはせずに中低音を重視するなら買いです。ATH CK100PROの高音が伸びずに中高域の解像度を若干落としたハイブリッド型イヤホンと考えて頂けると幸いです。


【7】

このイヤホン購入を検討している人の中には、SEシリーズやAONICの他シリーズと比較している人がいるかもしれません。実際自分もそうでした。自分は低音もある程度出て、(洋楽を聞いてて楽しいと思う程度)中〜高音も刺さる感じがない物が欲しかったので、SEシリーズでは425、535をAONICシリーズでは、4、5を大型家電量販店で試聴したのですが、425、535は、高音は出るのですが、やはりモニター向け?のようで、フラット(面白みがない感じ)に感じました。次に、AONIC4、AONIC5を試聴したのですが、AONIC5は解像度は高いのですが、低音が出てないように感じました。AONIC4は、洋楽を再生した瞬間から、バランスの取れた低音が出ていて、重低音向けと言う感じではなく、少し丁寧な感じの低音が出ていて、なおかつ、高音も多少は刺さりを感じるものの、エイジングで変化しそうな感じでものすごく好みだったので、Amazonにて購入しました。よくよく情報を確認してみると、AONIC4のみがダイナミック型というドライバーユニット2つを初搭載している様で、このドライバーユニットの特徴は、低音の再生が得意でデュアルにする事で負担を軽減しつつ音の広がりを再現するという特徴があり、自分の理想に理にかなっていると思いました。また、その他のシリーズに搭載されているものはBA型(バランスドアーマチュア型)と呼ばれるもので、高音の再生が得意なドライバーユニットの様です。


【8】

以前は廉価モデルShure SE112を使用していました。結果、圧倒的に高音質になりました。低音域は厚みが大きく増えダイナミックな音質に、中音域~高音域は透き通るような高解像度感のある音質になりました。音質に関しては、大満足です!ただリモコン部のデザインが安っぽい。しかも自分のスマホ(シャープ AQUOS R3)とは相性が悪かったようで、リモコンを操作しなければ何の問題もありませんが、ボタンを押すと動作が不安定(再生/停止ボタンを押すとなぜかスマホ本体か音が出る。ボリュームボタンで再生が停止してしまう など)でした(もちろんAndroidモードにしてます)。私の場合は、スマホ→Bluetoothレシーバー(ES100)→AONIC4 で接続しているのでリモコンは使いませんが、リモコンを多様する予定の方は、試聴の時に操作可能かチェックしたほうが良いでしょう。まあマニアの方はリケーブルするでしょうw


【9】

good value


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※この記事は 2025年6月29日 時点の情報です

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