Wacom One 液タブ

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ブランド:Wacom(ワコム)

評価:★★★☆ (3.8 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

タイトルの通りです。本体は文句ないが、付属ケーブルが長すぎます。PCにType-C端子が無いので、泣く泣く特殊なケーブルを購入しました。ノートPCの横に置くだけなのに2m!公式サイトを探しても2mのみ。orz特殊なケーブルなので、他社の類似品に交換するのも互換性があるのか不安ですし。その点Type-Cケーブルならいくらでも互換性ケーブルがありますから、高規格のType-Cで適切な長さのものを使えますよね。PC側でType-Cが使えるのなら、ちょっと高いですが、そちらの方がオススメです。気持ちの中では⭐︎4.8くらいです。


【2】

PCとの接続が多少複雑。PCがWin11なので自動認識。設定は明るさ、コントラスト等しか無く、余計な機能設定が無い。筆圧検知は十分反応が良い。本体との接続USBコネクタがゆるく外れやすい。


【3】

普段ipadPro12.9㌅とアップルペンシルで絵を描いてましたが、仕事の都合でこちらのマルチタッチ機能のある13インチ液タブを購入。サイズもペンもipadと同じ感じなので使いやすいです!自分の場合の話ではありますが、ガレリアのデスクトップPCがhdmiの穴が一つだけだったので、それは液タブと接続。モニター(EIZO)にDPケーブル買ってPCと繋げてます。最後に液タブのディスプレイ設定のボタン押して、詳細設定からモニターと色味をあわせれば良いかと!


【4】

メッセージが出て画面が全く映らない。話にならない!通りで2万円安くしている訳です。別の機種では1分間しかペンが使えず、仕方なくこの機種を購入したら、今度は画面が全く映らない。説明書通りに何度も試しても同じ。人をバカにしている!Wacomってこんなレベルとは思わなかった。


【5】

イラストを描く用途ですが、今使っているタブレットが古くなってきたので買い換えようと思い、Wacom One 13 touch 3 in 1モデル(本機種)と、価格がほぼ同じぐらいの Wacom Cintiq 16 FHDで、メインで使うつもりで随分と悩みましたが、取り回ししやすそうな Wacome One 13 touchを選びました。液晶タブレットとは、Type-C で映像転送に対応しているパソコンなら、Type-Cケーブル1本で済みますが使っているパソコンには、Type-C のポートはついてないので、3 in-1ケーブル付属タイプを購入しました。パソコン本体は、USBケーブルとHDMIケーブルを、タブレットの電源は付属のACアダプタへ接続します。実際に使っていて感じたことは、液晶タブレット本体は軽いおかげで取り回しはしやすいです。タッチ機能がありますが、自分はこの機能を使わないので切り替えスイッチでOFFにしています。液晶本体もあまり熱くならず、作業をしていても液タブの熱とかはあまり気になりませんし、目も疲れにくくて良いなと思ったのですが、唯一気になる点があって、線画の細かいイラストには向かなのかなと思いました。さらさらとした髪の毛や、ロングヘアーのキャラを描くときとか、前のプロペンで描けてた時と違い思うように描けず、正直そんなに変わらないだろうと思っていたら、自分の場合かなり違いました。この機種に対応した、Wacom one スタンダードペンも新しく購入し、筆圧調整も描きながらもなんども試しましたが、満足できず。作業スペースはあまり広くないのですが、画面が大きい方モデルで、ディスプレイマウンタ買って取り付ければなんとでもなったなと、筆圧レベルの広いプロペン2モデルのCintiq 16の方にすればよかったなと後悔。Cintiq 16に手軽に買い直せる金額でもないのでお金を貯めてプロペン2の対応した液タブに買い直そうと思っています。 よってこの評価としました。


【6】

既に大型液タブを所有していますが、手元で取り回しのしやすい小型の液タブが欲しくて本機種を購入致しました。【画面が移らない人へ】まず自分のPCの接続端子を確認しましょう。①USB-Cケーブル1本で使える用な端子には、USB‐C端子の横に「D」みたいな記号があります。あればそれが、DisplayPort Alt Mode対応のUSB-C端子になります。②「⚡(稲妻)」の記号はThunderbolt端子で、比較的新しい端子なので新型Macとかに搭載されています。③それらがなくて「SS」「TYPE-C」または「何の記載もない」は、この端子のみだと画面が映らない、または画面が映ってもペン描画が出来ない。と思って下さい。私は「Wacom One 3 in 1ケーブルが入っているWacomOne13」を購入して全てのケーブルを差し込んで使用しています。USB-Cを液タブ本体に挿してからUSB-Aをマザボ、HDMIをグラボ、電源をアダプターで挿してやっと液タブ操作が出来る環境になります。古いPCではなく比較的最新のWindowsPCでもこれだけやってます。Wacomショップではケーブルごとに販売しているくらいですので、Wacomさん的に購入者向けに配慮していない訳ではありません。画面が移らない!と怒る前にまずは自分のPC環境を確認してみて下さい。商品自体に関してですが、液タブとしての性能は問題なく機能しております。元々、小型の液タブを購入するにいたった理由は「手元に紙の資料や参考書を置いて絵の練習」をしたかったからです。大型液タブの方が視野も広くていいのですが、大型だと手元がいっぱいになってしまい参考資料が紙媒体になるとどうしても見づらくなるのが悩みどころでした。なので手元のスペース確保をして液タブと資料を同時に目の届く範囲に置けるくらいのサイズの液タブが欲しかったのです。今だとMovink 13もあるのでどちらにしようか悩みましたが、Movinkの有機ELだと発色は綺麗ですが画面の焼き付きが気になるので長時間同じ画面のままでも問題ない液晶のOne13にしました。One13の方が液タブ本体の他にリアケース・スタンド・他ペン・フィルム等一緒に購入してもMovink13よりお安く済んだので却って良かったです。自分が参考にしたいデッサン本や背景資料等まだまだ紙での提供しかないものがあります。それらをデスク正面に液タブと一緒に縦に配置出来て見やすくなりました。おかげさまで液タブなんてないA4サイズの紙で練習してきたような姿勢で臨めております。ありがとうWacomさん。


【7】

メイン使用機器[ wacom cintiq pro 16 ]ユーザー制作物は主にイラスト/漫画。たまにアニメーション【サイズ感】wacom製品において液タブ入門向けに展開されてるであろうwacom one。サイズは小さく設計されており「かなりコンパクトでいいじゃん~。」と思いきや、描画(表示)可能領域もそれなりに小さいため、紙とペンで描くようなイメージでストロークしようと思うと少々窮屈になる可能性あり。左手デバイス等でツール切り替えをショートカット登録していればそこまで問題にならない点ではあるが、Clipstudio等のペイントソフトは、ツールアイコンの表示サイズが小さくて選択しづらい感じがある。このツールアイコンやUIを押しやすくするために表示倍率を上げると、その分キャンバスの表示サイズが狭まるためさらに窮屈になる。また、PC画面を複製表示することで板タブのようにして使用することも可能。外出先での使用目的であれば持ち運び、収納性は最高レベルなのでかなり良い【ペン周り】筆圧感知レベルは4096。傾き検知は+-60。めちゃくちゃ繊細なタッチで描けるわけではないものの、液タブでとりあえずイラストや漫画を描いてみたいという方には十分な性能。ただし、ペン本体がかなり細いため好みが分かれそう。【本体の機構】板タブ同様にコード1本で接続して使用可能というのは非常に優秀。画面もただのツルツルな面ではなく、ペン先が滑りすぎず引っ掛かりすぎないほどよいサラサラな処理。描き心地や視差に関してはさすがという印象。背面には滑り止めのゴムしか付いていないため傾斜を付けたい場合は自前で策を講じなければならない。【こんな人にオススメ】性能とかよくわからないけど、まずは液晶タブレットに触れてみたい海外社の製品はちょっと不安だけど高額な液タブは買えない(サポートがしっかりしている国内製がいい)出先で作業をしたいストロークがコンパクト筆圧が弱い(ペンの形状的に手に力が入りやすい人は疲れるかも)【こんな人にはオススメできない】すでに国内/海外製の大きめの液タブを持っていてサブ機を検討している肘を軸にしたストロークで大きく描きたいintuos等のwacom pro pen2などに慣れてるイラスト制作に慣れてきて、より細かい表現をしたい【総評】・液タブ初心者にはかなりお勧めできる。・大きな液タブが欲しいと考えているのなら、はじめから海外製のモノを手にした方が経済的。・何かあった際のサブ機としてもある程度優秀な製品。


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※この記事は 2025年7月2日 時点の情報です

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