僕の心のヤバイやつ 8 (少年チャンピオン・コミックス)

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評価:★★★★ (4.9 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

この辺の話はなかなかいいです。こうなんかぐっとくるね。


【2】

素晴らしいキュン補給が出来ました。


【3】

やっと8巻まで読んだ。山田と市川の素晴らしき人生を拝見することが出来、本当に有り難く思う。これはノンフィクション小説…?絵日記…?なのかな。二人を見ていると、というか十二中学校の学生さんたちを見ていると、世の中まだ捨てたもんじゃないなって思う。こんな優しい子たちがたくさん居るんだから、ニッポンの未来は完全にウォウウォウっつーかね。そして同時に、我々大人は、この子たちの笑顔を守るために政治や経済を頑張らないといけないと改めて思う。山田と市川が同じお墓に入るまで、このノンフィクション小説?絵日記?を読みたい。もう、これは、面白いとか面白くないとかそういう次元の話では無い。現実はエンタメじゃない。他人の人生を消費するなんて絶対許されない。あーーーーーーー健やかなる時も病める時も、山田と市川を見守り続けたいよーーーーー本当に、何も起こらなくて良いから、山田と市川の近況を今後ずっと把握していたいです桜井のりお先生…キモくてごめんなさい…ぁぁぁーーーーーー!!!!!!!市川が、手を振る自分がキモいからって「スゥッ…(暗黒微笑)」みたいなポーズするわと言ったら山田も真似して、それが二人の間でしばらく流行った、という時間が存ったと思いますがそういうのが本当に嬉しいです!!ラブコメ漫画は普段読みません、恋愛は苦手なのでそういった点では共感や自己投影はしません、ただ綺麗なものが大好きなだけです…。変な団体の人間では無いですが、やっぱり普通に考えてみんな笑顔で幸せなのが良いと思います。そんな世界がいい〜〜〜助けて〜〜〜〜!!!!!!!だからこの漫画が大好きです。綺麗なものを見ると綺麗なもののことを考えるので、その間は私の頭の中のヤバいやつが綺麗の中に居られます。錯覚でも妄想でも欺瞞でも何でも良いんです、誰にも迷惑掛けないし(このレビューを読んでしまった人は不快か?)、少しでも綺麗な錯覚や美しい妄想や優しい欺瞞の中で呼吸をしないと生きていけないょ〜〜〜ふぇぇぇぇぇん。゚(゚'ω`゚)゚。。゚(゚'ω`゚)゚。うーーすべーにいぃろのぉ〜〜可愛いきみぃー!!のねぇー果てなーいゆーめがっちゃっんとっおーーわりーますーよにー(←ガチで頭悪いからここ「え、夢終わっていいの?」ってなってよく分からない)君とスキィ!なひーーとがーーー百ねーんつーづきーまぁすーーよーにーーーーすんません。落ち着きます。


【4】

感動した。すごい。こんなに感情移入したの久しぶり。


【5】

ここまでは神作品だった


【6】

アニメ版とは違いますが、よかったアニメ版の方が私はいいですが、コミックも良かった


【7】

素晴らしい。マジで。アニメから原作に来たけど本当に良かった。久しぶりにマンガを読んで良かった思った。


【8】

この物語の最大の盛り上がりの山場が8巻になります。ただ恐ろしい事にその最大の山場を越えても、9巻の内容は衰える事無くまた盛り上がりの山場を迎えて展開します。おさらいとして1巻以前[ 市川京太郎 ]小学生の頃は、勉強が出来きて様々な賞を取ったので自分は特別な人間と思って人を見下す子供だったが中学受験失敗した事で自分を見下し、人が自分の話をしている時は見下した悪い事を言っていると思い込むようになり現実を見ないように殻に閉じこもり中学に進学しても小学校の仲の良い友達も居らず中学1年のクラスに馴染めなくて病んで殺人関連本が友達が出来ない原因と建前を作ったので人との関わり合いを絶つようになっても学校に通ったが人との関わり合いが必須な10月の林間学校は参加せずと不登校気味になり、8巻で登場の1年の担任(主任)に心配されるゾンビや骨、サイコ系、グロ小説など一般の人からしたらキモいと思うものを好むが幽霊は苦手服装は黒をベースに中学生が着ていたら一般人が引くような骨やDAETHと書かれた服を自ら着ているので一般人からしたら市川は本当にキモい人。更に黒のマスクも使うので後に自分でストーカーかよと思うぐらい不審者の容姿になっている。オタク系で、自分のLINEのアイコンは「Reゼロから始める異世界生活」のレムそのせいか、片方の髪を伸ばして中学2年になってから片方の目が隠れた髪型になっている。萌え系は好む為、女子同士のギスギスは苦手でキャッキャウフフしてくれと自己犠牲してでも女子同士のギスギスを解消しようとする。TVは観ずに常に自室にあるパソコンからネットを観て真実はネットにあると思い込んでいるその為、女子はクソでちょっと顔が良い奴を嫉み嫉みいびり倒す醜い存在と思い込んでいたりギャルはオタクに優しい説があるなど偏った偏見的な事を信じている。まず絶賛しないので、心からの好きと言えるものが無い心から好きになったものが無く、人の事が好きになった事が無いので恋愛観が解らないので山田が気になっていても好きと言う事に気づいていない浮かれると悪い事が起きる、逆境になるような悪い事を考えると現実に起きるという事が何度か起きた経験があるらしく、そのジンクスを気にして常に浮かれないように希望を打ち砕くような否定した考えや逆境になるような悪い事を考えそうになると思考を停止するようになる。運動神経は山田と同じくゼロで、喧嘩になれば負ける事が解っているしイジメにあう事を恐れているが、そのくせ口は悪い。2年の4月の体育祭にて山田と接点があるが、この頃は山田を殺したいとなってはいない。1年では不登校気味だったが、2年で同じクラスになった山田の事を気になっているので2年からちゃんと学校に行き、中二病が発症して山田を手に入れる方法が殺せば自分の物になると考えに行きついて、そんな事を考えてしまう自分は頭がおかしいと気づいて自己嫌悪しながら酔って演じている数ヶ月、1年単位であの時の自分は痛かったと隠蔽したい黒歴史を常に作りまくっている状態。[ 山田杏奈 ]深く考えず器量悪く不器用で、習い事をやれば後から入ってくる子供にすぐに抜かれるので長続きしない。その為、本来はネガティブで、うじうじして人を羨む子だった。しかし、習い事を辞める際には両親から好物の御馳走が出されて次の挑戦へと切り替えが出来るように守られつづけ目黒区一の美人で、小学校5年の時に身長が16cmも伸び、その頃にスカウトされてモデル 兼 女優となり、足立がクソ番組と称するTV番組のコロ学に出演しと順調になり、成績は中の下で市川と同じく中学受験失敗しているが、市川と違ってモデルと言う強み、みんなから可愛い、奇麗、モデルやっている時はカッコいいと言われているので嫌われたことも無く、自分は可愛いという自負があり、浮かれていても両親や吉田や小林らから常に守られてきていたので最悪の事態になっていない事からどうにかなるという気持ちがあるのでお菓子の持ち込みは禁止されている中学においてやりたい放題やっているぐらい周りから守られ調子に乗っている為に山田のネガティブな内面は鳴りを潜める。食に貪欲で、食べたいものを食べたい時に食べるのがライフスタイルだが運動神経ゼロな割にちゃんと運動はしてスタイル維持をしている市川たちの第十二中学はクラブ活動が盛んで必ず何処かに所属せねばならずその為、授業後はクラブ活動があるので山田達の女子メンバーは一緒に帰ったりせずみんなバラバラになるので市川と山田の関係には気づきにくい事になるが山田は運動神経ゼロな割に小学生の頃からバスケが好きで中学に入ってからもバスケ部に所属し、シュートが入らないのでゴール下のディフェンスがポジションモデルの仕事が忙しくあまりクラブ活動に参加していない不器用で、小林から「常にボーと生きているな」と言われるぐらいの為、包丁使った料理など危険な事は禁止されている。山田の奇行の一部は、自分を面白い人として評価して欲しい行動が含まれている唯一読む漫画が青春恋愛漫画の「君色オクターブ」の為、恋愛に興味はあり恋愛の話をしたりしたいが小林が恋愛に興味が無い吉田は恋愛漫画に興味はなく君オクは読んでいない関根は君オクは読んではいるが、好きなキャラが違うので好みが違ううえに関根は残念な事に彼氏がいた経験なしでモテたい、彼氏とどうしたいと語るがその話に乗るとナンパされに行こうとなるので話に乗れない。変化を恐れないタイプでチャレンジ精神はあるので少女漫画のような定番恋愛イベントをやりたい気持ちもある。可愛い、奇麗、カッコいいの他に面白い人になりたいので自分を面白い人と評価してくれる人山田が面白いと思える人君オクの濁川君のようなクール系でやさしい男子が、好きだがなかなかそういう人に巡り合えず、見た目を理由に近づいてくるだけのナンパ系男子には興味は無い。中学生らしく今が楽しいので積極的に男子に近づかず関根程貪欲に彼氏が欲しいとかはなってはいないが、山田は特別すぎる事やみんな中学生なので告白しにきたり、ラブレター渡したりなどなく実際、高根の花と言われ、器用なだけの山田と言われる半沢さんすら告白された事が無い1巻 2年生 6月20日以降~10月初め・図書室でおにぎりや弁当やお菓子を食べているのを目撃とカッターを貸す山田からしたら誰にも言わない事を約束したクラスメートで小林にお菓子を一緒に食べた共犯者アピールした人市川からしたら変な女・研究発表(山田は市川の字が奇麗な事に気づく)・市川の絵を渡す(字だけでなく絵が上手な事に気づく)・CIEL発売(山田を目撃して痛い奴だと知り、住む世界が違うと思う)・6月下旬に自転車投げ、その理由から山田に「面白い人」認定山田の最大の褒め言葉は「面白い人」と気づく自分は頭がおかしい故に起きた行動としての伏線が回収される・本編にないけど9月10日山田の誕生日・衣替えしていないので文化祭が9月中山田のネガティブになる性格の片鱗が出る市川、女子同士のギスギスが苦手な為に原さんを庇い庇った事で山田に自己犠牲する誰にでも優しい人または、原さんが好きなのかも、と思われる・10月初めに山田怪我山田が市川の字からフォローに気づいて「気になる人」認定市川は山田が気になるのは好きだからと気づく2巻 2年生 10月初め~11月初め・学校外で市川姉と居る所が悪い事と考えて山田達とエンカウント・お菓子の袋がゴミ箱に事件で山田を弁護した為、さん付けではなく、山田呼びになる・市川、「好き」と「嫌い」と「どちらでもない」という事がある事が山田に知られる・10月末か11月初めに職業見学山田、市川の目を輝かせた笑顔から瞳が濁川君と同じ青で奇麗な事濁川君と同じくカワイイ顔している事に気づく市川、山田が悲しい時に好物のミルクティーを渡す・職業見学の次の日に「君色オクターブ」が渡される(学校が楽しいらしいと思う)・11月初めに図書室飲食禁止(先生バレ回避で山田恋に落ちて市川を「好きな人」認定)3巻 2年生 11月初め~12月23日まで・11月 持久走(山田の近くには居たいが、山田の価値が下がるので人目は気にする)図書室で山田の勉強を市川が見る事になる職業見学のドラフト時に市川は普通だよと擁護したが小林はそう思っていなかったので再度擁護し、市川の笑顔から瞳が奇麗で素敵でカワイイ事に気づかせない為に小林が市川に近づいたのを邪魔する三者面談(母親経由で、市川が山田を奇麗な子と思っている事が知られる)山田映画出演(卒業近くに映画公開で観る約束)・12月19日 市川の勘違いで山田を避けるようになる(山田初めて人に嫌われる)・12月22日 和解市川、好きになる事を恐れて嫌いになる理由を作る自分の心内に戸惑う山田、「市川に近づきすぎた為に避けられるほど嫌で怒らせた」と思い市川の「優しさ」で怒りを収めてくれたと思う。市川の「嫌だなんて言っていない」が君オクの咲良のセリフと同じと気づいて、悲しくて辛かった事もあって市川はハグは嫌だろうと思いつつ、市川の「優しさ」に甘える。・12月23日 学期終業式とLINE交換(もっぱら山田から来るLINEの返事が中心)4巻 2年生 12月24日~1月8日(?)・冬休み渋谷デート市川、山田母への可愛い発言で山田が不機嫌になったので市川は勘違いして可愛いを言わなくなる市川、山田の外の姿に気づかされる山田、市川の内面の性格や僕と言う言い方など知る事になるイマジナリー京太郎誕生(おそらく理性)物事を正しく判断する力真と偽、善と悪を識別する能力山田、電話越しに市川相手に君オクのシーンの再現と市川と共感及び近くに居ようとする市川骨折(山田を正式に友達認定する)秋田けんたろう渡す物を渡すのに相手に嫌かもと思われる事を恐れる似た者同士と気づく・12月31日 関根萌子と友達になる山田の事が好きだと口に出していつか言うと心に決める・正月 市川家族と山田が会う市川の過去と1年の時に友達出来ず不登校ぎみに山田が気づく・3学期開始市川 1年の頃と違って学校が嫌いじゃないと思えるようになった事に気づいて山田に怖いけれども内面知ってもらおうと打ち明けても山田は引かず山田の指摘でどうして学校に来れたか理由に気づかされたので山田に感謝ともう鎧が必要が無くなっていた事で鎧に感謝を言って鎧と別れ、山田が居なくても学校に行こうとした出来る自分に気づいて自信を少し取り戻す山田、前回のハグと違って少し距離を離した形で市川を慰めたら決して市川から近づかない市川の手が出て山田に触れた事や、感謝は「どうも」ぐらいしか言わない市川が「ありがとう」と言ったので市川の心が山田に近づいている事を意識。5巻 2年生 1月8日(?)~2月12日(?)・3学期開始市川、山田の足立にも劣る器量の悪さに落ち込んでいる事に対して、「そんなに気にするな、そばにいるだけで楽しい」という気を遣った言葉ではない本心の言葉すら軽薄な言葉として口に出せない山田、市川の怪我の原因が山田が発端と気づいて人に迷惑かけている事に気づく秋田けんたろう紛失事件市川に近づきすぎた為に避けられるほど嫌で怒らせた、と思っているのでしっかりハグしたいけれども市川の「優しさ」に甘える事が出来ず自重。市川の山田を疑って避けた件の清算山田が挑戦し続けて前を向けれる事を信じている事を伝える山田、家族に初めて嘘をつく市川 声変わりで大人への成長グラビアに山田が載る足立の指摘で山田の仕事に知らないに気づいて何気ない「仕事好きなんだな」発言で山田が自分は仕事好きなのに気づいて仕事に意欲を出すようになる・2月9~11日山田家でチョコ作り市川姉の指摘で現状維持ではなく、付き合いたいという気持ちが生まれる6巻 2年生 2月14日~3月上旬バレンタインデー市川、義理かもという事を考えたくなくて考えるのをやめて脊髄反射で答えるので恐ろしく察しが悪くなる。その為、イマジナリー京太郎すら出てこない市川、山田が友達としてではない好きなのに気づく市川、足立の指摘で相手を知らないのは怖く、適当にできないという事に気づく制服放課後デート市川 知らない景色を語る山田が美しい事と女優である事に気づく学年末テスト勉強会小テストの成績が芳しくない為、担任に山田との関係で成績が落ちていると思われる関根萌子による無言による勉強会で山田との一緒の帰りが邪魔され、小林から市川くんモテるんだ発言を聞かされる山田の仕事の現場見学山田が芸能人じゃなければ今ほど好きになっていないと気づく自分が子供過ぎて辛いと気づく写真に撮った山田の事を奇麗と山田に言う諏訪マネージャー、山田だけが気付いていた市川の瞳が奇麗で素敵な事を看破する・令和元年 3年生卒業式市川送辞自分の今までの積み重ねてきた行いや、山田や先生が応援している状況から今までは怖い為に見ないふりして一歩踏み出せなかったのが挑戦を諦めない山田に会ったキッカケで1歩踏み出してきて頑張った自分、1歩踏み出して世界が変わったので1歩踏み出せた自分は出来る自分であり、自分を一番信用しているのは自分だと気づいた経験を送辞に乗せる。送辞の言葉から市川が山田に対して「好き」か「好き寄りのまぁまぁ」か「好きでも嫌いでもないどちらでもない」か不明だったのが市川が山田をどう思っているか山田は気づき正月で変わらぬ日常を、と言っていたのが変わろうとしているのに気づく全校生徒が市川を見直し評価が上がるキッカケとなる南条の山田への告白好きな人を思って泣く感情を知っている市川は山田が恋愛対象として市川の事が好きだとハッキリ気づく山田は口に出してもっとそうなんだと実感が沸く7巻 2年生~3年生 3月上旬から4月8日(?)・3月上旬 バスケ部卒業生とのカラオケ大会山田が居るのが気になって追ってゆくキモい自分の行動を送辞で浮かれかけていた事で見ない事にせず認める・3月14日 ホワイトデー神崎に好きな人バレして仲が良くはなる。可愛い発言は山田にとってキモい事じゃない事に気づく神崎と自分を比べる事で自分に何が足りないのか気づくが人と比べて嫉妬して自己嫌悪して保身に走る自分に気づいても実行出来ない自分に打ちひしがれる山田がバレンタインで頑張っていた事を思い出して自分でキモいと思う言葉や行動をやらなかった保身を捨てて「山田の為」という建前を立ててホワイトデーのお返しを山田に渡す。山田に奇麗以外の言葉を1巻の「死は悪い事じゃない救いなんだ」の伏線回収して伝える・3月16日 足立のホワイトデーのお返し(山田、市川と萌子が仲が良い事に気づく )2年終業式市川告白しようとするも機会失うが、山田から愛称呼びを提案される・春休み・3月25日 ルシファー濁川(リビドー)誕生人間の生存に関わる活動欲求人間の発達・形成過程において必要な欲望衝動的かつ本能的な性エネルギー自我が形成されるにしたがって様々な形へと変形していくもの人間の社会的倫理意識の形成にまで関与・3月26日 市川誕生日山田、市川の反抗期の気持ちの内面に触れる京太郎呼びの愛称に決まる・3月27日 足立達と花見関根たちとの合流で、関根の言葉から付き合ってもいないのに芸能人のお泊りはマズい事だったと気づく山田、自覚を持った行動をと怒られる・3月28日 山田映画撮影市川の反抗期の気持ちを聞いた事で、市川の気持ちに触れ良い演技が出来る市川、失敗もすべて無駄じゃないという事に気づく市川の家のインスタを上げる・3月31日 山田のインスタにかつての市川と同じ考えの人を見つける・4月7日(?)豚野郎と接触、お互い距離感に気を付けるようになる・3年始業式8巻 4月8日(?)~6月14日と、実はこの物語が始まってからちょうど1年経つ直前に最大の盛り上がりが起きる事になります。以下ネタバレ・4月8日(?)3年始業式お膳立てされると反発したくなる性格が判明山田と市川が同じクラスになるようにお膳立てしたのが1年の頃の担任足立達を友達と思うようになる・4月末 体育祭足立が山田好きと言う事を知っておきながらの今の山田との関係なので清算足立の良い所など探せるようになる「人を見る目・人を認める目」がつくようになる。山田への告白が一部に聞かれるので送辞の件もあって一目置かれ、足立ともぶつかり合う事で友達がちゃんとできるようになる。中学受験で失敗した時に押し込めた悔しいという感情がよみがえり悔しいという気持ちが前を向く力になるという事を山田に気づかされる。この気持ちが修学旅行で、山田に本心をぶつける原動力になる市川、気を遣った行動はとれても気を遣った事が言えないタイプと判明する金生谷さんが山田に謝ろうとした時の顔入れ替えアプリで「顔を入れ替えたら山田さんブスになる」と言って否定しなかった山田に対して否定しろと思っていたが市川も当事者になると山田と同じになる山田、バレンタインの失敗を挽回し市川のバキの絵を見た時のような笑顔で幸せにしたいのに成功絶賛しない市川から絶賛の言葉を聞く事に成功・ゴールデンウイーク(君オクオーディションなど仕事関連で山田は忙しくなる)・6月12~14日修学旅行山田を心配する市川が悔しいと思える小林の失敗に対して気遣いの言葉が言えるようになる山田、女優であり、大好きな君オクによる演技を諦めた事への心残りがあるのに対して修学旅行による12巻の修学旅行キスの追体験を意識していないので市川に重ねた濁川が好きではなく、市川こそが好きなのが判明ずっと山田から市川優先のお膳立てがされていた弊害が現れたので自立し、市川が嫌だったお膳立てを山田に対して行う。好きな人を思っての泣くを狐の面で隠して、嘘じゃない形で「山田が居なくても楽しい」・6月14日 図書室市川が山田と初めて図書室で会った時に山田は「カッターやったー」と、予期せぬダジャレ市川は「お菓子と言ったら図書室と言うのはおかしな話」と、1話の予期せぬダジャレをここで返す事になる二人とも面白い人を表現山田が市川を好きと言える理由山田は不器用でダメダメな自分に対して気付いていたが、山田の墓を見ただけでネガティブになる内面の性格に関しては気づいていなかった。周りの環境は好きであったので甘んじていたところに市川と関わって自分の性格や行動で迷惑をかけていたかもしれないと気づき、恵まれた環境であるという事も気づいたが、そんなネガティブな自分の内面も市川と一緒という事で好きになれるぐらい市川が大好き。市川が山田を好きと言える理由市川は、中学受験失敗から現実から目を背け、自分の話が出ると、周りは自分を馬鹿にして自分を見下していると思い周りの事を表面的な事や妄想の世界でちゃんと見ずに生きていたが山田と関り、周りの人との関わってそうじゃない事や、山田と一緒に居る為に、1歩踏み出すように頑張ってきた事で自分自身も変化をし、成長し続けたので自信がついて変わって、その影響で周りも変化が起きて、山田と一緒に居る事がキッカケで学校が楽しいと思えるようになった今の特別な状況が作られ奇麗な世界になっていた事に気づかせてくれたから山田が好き。市川も山田も「気づかされた」のが理由でもあるが、市川と関わった事で自分の問題を自然と克服したが、市川の場合は、一歩踏み出す勇気と変化による成長が必要で市川の成長が無ければ、告白にまで至れなかった物語であったし似てない二人が実は似ているところがたくさんあったという事が判明した物語だった。


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※この記事は 2025年7月2日 時点の情報です

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