価格:35532円
実質価格:35532円
ブランド:JapanNext
評価:★★★☆ (3.8 / 5)
- 31.5インチのVAパネルを採用し、4K解像度、HDRに対応した高解像度4K液晶モニターです。350cd/m2の高輝度、広視野角のVAパネルを採用、3000:1の高コントラスト比で画像をくっきりと鮮やかに映し出します。
- 高さ調整が可能な昇降式スタンドを搭載、135mmの範囲内で最適な高さに画面を調整可能です。また縦画面として使用出来るピボット(回転)機能にも対応します。
- 最大輝度350cd/m2の液晶パネルはsRGB99%、DCI-P3 90%の広色域に対応し写真や動画編集などの作業にも最適です。
- 映像入力端子はHDMI2.0端子を2つ、DisplayPort1.2端子を搭載、様々な入力機器からの映像入力が可能です。
- PIP(Picture In Picture)とPBP(Picture By Picture)に対応、PIPではもう一つの入力画面を子画面(左上/右上/左下/右下から選択)で同時表示が可能。PBPでは2つの入力を左右に同時表示することが可能です。
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
2つのPCからHDMI入力すると切り替わりができない。1つづつならきれいに表示をするが入力の余裕が足りないような感じもする。
【2】
訂正(2024/02/13)ディスプレイアームの取り付けについて、取り付けにスペーサーが必要な旨を下記に記載していたが、実際には100mm x 100mmのアームをスペーサーなしで直接取り付け可能なことを確認クイックリリースブラケットが使えないことは同じ訂正前ディスプレイとしての性能は順当な感じVA液晶で、IPSほどではないにしろ発色もきれいだと思うポートもDPx1とHDMI2.0 x2といった感じで十分そろっている単にディスプレイとして購入し、付属のスタンドを付けて使うのであれば大きな不満は出ないと思う問題はディスプレイアームを使うときディスプレイアームの取り付け外しを楽にする製品として、「エルゴトロン クイックリリース ブラケット」というのが存在するが、このディスプレイには使用できないというのも、ブラケット取り付けをするためのVESA穴の下部分に大きなふくらみがあり、そこにブラケットを付けて、アームと接続しようとするとアーム側が干渉してしまい、物理的に入ってくれない(製品画像の横からの図を見るとわかるが、スタンドとディスプレイを繋いでいる部分の上下に結構なふくらみがある)ブラケット付属のスペーサー付きねじも、ディスプレイ付属のスペーサーでも同じ2つを連結すればイケるが、強度的に考えても、さすがにそれらを連結させる勇気はないであれば、直接ディスプレイアームを付けようとするが、この製品にはVESA穴のねじ穴部分にスペーサーを付けるのだが、このスペーサーが結構細いAmazonで「六角スペーサー m3」で検索すると出てくる製品と多分太さは同じアームのつくりにもよるが、自分の使っているアームはねじ穴部分の遊びが結構大きなタイプだったので、ねじ穴にスペーサーが貫通してしまい、取り付けができなかった結局、「クイックリリースブラケットに付属のスペーサー付きねじ」と「ディスプレイアーム」という構成でくみ上げることができたものの、ちょっとモヤモヤする結果となったクイックリリースブラケットが使えれば全部解決するのだが・・・自分の持ってる物同士のかみ合わせが致命的に悪かっただけかもだが、注意しておいて損はないと思う特にクイックリリースブラケットはまず使用できないあと、これも個人の好みの範疇だが、ケーブルの差込口がかなり下側に下を向いてついているそのため、ケーブルを普通に挿すとしたからちょっと飛び出て見えてくる電源ケーブルはギリギリ何とかなるが、DPやHDMIケーブルはまずはみ出てくる気になるのでL字アダプタを買うが、できればもう少し上側についていてくれればと思わないこともないあと、巷でよく言われるDP問題(DP接続でモニタ側の電源を切るとPCがディスプレイを見失ったりするアレ)については特に対策などはないとはいえ、これについてはDP側の仕様に準拠したもののため、特にマイナスにはならないがまた、余談として、このディスプレイの重さは7.7kgだが、この数値はスタンド付きの場合の数値問い合わせたところ、無しの場合は1kg程度軽くなるとのことなので、別途ディスプレイアームを使う人は参考にどうぞ総評普通にスタンドで使う分には価格と性能のバランスが取れた製品だが、スペーサーといい、変なふくらみと言いディスプレイアームを使う人にやさしくない製品だと思ったVESA穴部分をスペーサーの要らない位置まで出してきてくれるだけで全部解決するのだが・・・ケーブルの接続位置なども含め、値段相応の4Kディスプレイといったところただ、自分の環境に致命的に合わなかった
※この記事は 2025年7月2日 時点の情報です