WiseTech NOBUNAGA Labs MMCX対応 インナーイヤー型イヤホン 鶯(うぐいす)

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ブランド:WiseTech

評価:★★★★ (4.6 / 5)

  • ・形式:ダイナミック型   ・ドライバーユニット:15.4mm
  • ・再生周波数帯域:20-20,000Hz ・インピーダンス:32Ω ・音圧感度:104dB
  • ・ケーブル長:120cm ※MMCXコネクタ ・プラグ:3.5mmステレオミニ ストレートプラグ
  • ・重量:約17g (ケーブル含む)付属品  ・イヤーパッド ・ポーチ
  • 保証期間 イヤホン本体:1年 ケーブル:1ヶ月

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📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

1万未満のイヤホンの場合はエージングすると音が落ち着くというか、バランスが良くなると思いますが本製品もそう感じました。でも数万くらいするイヤホンやヘッドホンと比べると当然ですが音質は劣ります。本製品においてはインナーイヤー型の割には低音がしっかりしているのが驚きです。ただ高音がちょっと弱いかな~とは感じました。そもそも本製品最大の特徴は8,000円で買えるのに音質に癖がなく十分満足できる音が出て、かつリケーブルできるので断線も怖くない、というところです。いいケーブルを使うほどの価値は感じませんし、付属のケーブルは細すぎてすぐ断線しそうではありますが長く使える安心感はありますね。イヤーパッドはつけた方が音をきちんと耳に届かせるのが楽になる気がします。なのでイヤーパッドをつけた方がいいというレビューが多いのかなと思います。ちなみにソニーのXBA-N1と比べると音質は悪いのですが、カナル型はタッチノイズがひどくてイヤホン使用中は身動きが取れないのでインナーイヤー型を探して本製品にたどり着きました。自分の場合は音楽を聴きながら寝るときに使いたいだけなので本製品がちょうどいい感じでした。


【2】

素の状態で聴いてみたところ、解像度は高かったのですが高音がシャリってる感じが強かったです。エージングしてもあまり変わらなかったのですが、付属のパッドをつけてみたところ劇的に変わりました。シャリ感は消え全体的にまとまりのある音になりました。中高音は綺麗に出ていて、低音も強いわけではないですが埋もれない程度には出ているよう感じます。女性ボーカルの曲に特に合うイヤホンだと思いました。


【3】

DTM制作やミキシングで、beyerdynamicのDT990PRO 開放型モニターヘッドホン、SONYのMDR-EX800STを愛用していますが、長時間の使用が続くので、側圧、耳疲れが酷く、今回インナーイヤー型のこの製品を選びました。開封直後の印象は、シャリシャリ感で、どの帯域も薄っぺらな印象でした。特に、高域に関しては、耳を刺す感じでした。4時間のエージング後、中域、低域共に表情が変わり、高域に関しては、耳を刺す感じは取れましたが、全体的に薄っぺらなままでした。他の方のレビューを参考に、ケーブルをYinyooイヤホン リケーブルmmcx 3.5mmYYX4778高純度銀メッキ16芯に交換すると、中域、低域共に明瞭感が増し、聞きやすくなりました。ただ、高域に関しては、残念ながら薄っぺらなままでした。ミキシング等で、細かな音の調整には使えないかもしれませんが、DTM打込み過程では問題なく使えそうです。また、耳穴に直接入れないので、耳疲れも軽減出来そうです。この値段の商品としては、付属品も含め満足です。


【4】

使用ケーブルはバランス接続の為に同時購入した、Yinyoo イヤモニ アップグレードケーブル mmcx 4.4mm YYX4778 銀メッキ線 16芯ヘッドフォン 交換用ケーブル(ブラック)。インナーイヤー型らしからぬ解像度の高さと高音・低音のバランスが取れた素晴らしい音が出ます。リスニング中に外音が聞こえる必要があるので、個人的には最高のイヤホンになりました。


【5】

カナルタイプは苦手だったのですが、音質を考えると選んでいました。ウグイスは音質も良く満足です。リケーブルしてより自分好みを目指します。


【6】

購入して直ぐなのでエージングでどうなるかはわかりませんが・・・FiioのKA17で聞きました。ゼンハイザーのイヤホンMX375より低音が出ますし、中高音は繊細でクリアーです。古き良き音から、より忠実度が上がった現代的な音?になりました。耳障りな音はなく、清々しいく、開放型ヘッドホンに近い音です。付属のケーブルでも十分良い音だと思ったのですが、ケーブルをJSHiFi-Warrior16芯に変えたところ、明瞭度、定位が上がり、どの楽器がどこで鳴っているのか明確にわかるようになりました。プラシーボ効果もあるのでしょうが、スパシーボです。


【7】

カナル型を長時間装着することが苦手なのでオープンイヤーで音のいいモノを探していたらこちらに。オープンイヤーは選択肢がそんなに多くはありませんが、こちらのイヤホンは低音も高音もバランスよく鳴らしてくれて解像感もしっかりしておりポップス向けでややフラット目な印象で人を選ばない音だと思います。つけ心地は特に違和感が無いので良い部類に入るのかと、男性で少し小さめの耳ですが丁度いいサイズ感です。安いオープンイヤーでは音ゲーとはいえ音質に不満がありましたがこちらを導入してからはついつい遊び過ぎてしまっています。


【8】

使用環境○デスクトップPC|○FiiO Q3 MQA USB DAC(GAINブースト無し)|○NobunagaLabs 鶯(3.5mm 純正ケーブル)・聴き始め開放型ヘッドホンを小型化したような聴き心地。アコースティック系は綺麗に聴けますが、オーケストラやバンド演奏に関しては低域が物足りなく感じます。中~高音域は刺さるような目立つシャリ感はなく、綺麗に鳴っている印象。・付属イヤーパッドを装着低域がクッと持ち上がり、それまでの物足りなさを【多少】カバーして全体のバランスが非常に良くなりました。おそらく装着時の耳とのわずかな隙間を埋めてくれたおかげで密着し音漏れが多少減ったためかと思います。・今まで使っていた EarPods との比較最初は「鶯の方が音質は良いけど、べつにEarPodsのままでも良かったかも?」と思いましたが、イヤーパッドを装着した後では「鶯の方が低域も出るし全体のバランスが良い」と確信しました。ですが、あくまでインナーイヤー型のイヤホンですので、カナル型のような低域は出ませんしドンシャリでもありません。○耳栓みたいな窮屈感が嫌な人○カナル型が耳に合わない○自宅に居てパッと耳に着けて使いたいこんな人に向いていると思います。ですので音量を上げれば音漏れはしますし、周囲の音も聞こえます。公共交通機関はダメです。ですが、それがインナーイヤー型の宿命でもあるため気にする人には不向きですので注意してください。カナル型が密閉型、インナーイヤー型は開放型と思って買ったほうが良いと思います。


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※この記事は 2025年7月2日 時点の情報です

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