GL.iNet WiFi6 トラベル ルーター VPN 無線LANルーター 2.5Gbps WANポート ギガビット AdGuard Home |VPN Client |OpenVPN |Wireguard WPA3 IPv6対応 テザリング 旅行 出張 RV GL-MT3000 (Beryl AX)

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価格:13999円(ポイント 140pt)

実質価格:13859円

ブランド:GL.iNet

評価:★★★★☆ (4.2 / 5)

  • 【デュアルバンド wifi6トラベルルーター】スピードアップで快適なWi-Fi6!IPv6対応、ワイヤレス速度 574Mbps (2.4G)+2402Mbps (5G) のデュアルバンドネットワーク。2.5GマルチギガビットWAN ポートと1G ギガビットLAN ポート!コンパクトで、持ち運び便利な無線LANルーターです。【ご注意!使用の前に最新のファームウェアをダウンロードください:https://dl.gl-inet.com/?model=mt3000】
  • 【VPNクライアントとサーバ】GL-MT3000 (Beryl AX) vpn ルーター はOpenVPNとWireGuardはプリインストールされており、30以上のVPNサービスプロバイダと互換性があります。既存のVPNアカウントにログインするだけで、Beryl AX は接続されたネットワーク内のすべてのネットワークトラフィックを自動的に暗号化します。最大VPN速度は150 Mbps(OpenVPN)、300 Mbps(WireGuard)
  • 【オープンソースとプログラマブル】オープンソースのOpenWrt 21.02 ファームウェアで動作し、カスタマイズ用に 5,000 を超える既製のプラグインをサポートします。Beryl AXの管理パネル内のコード不要のインターフェイスを使用し、パッケージを参照、インストール、および管理するだけです。
  • 【ネットワークセキュリティの保護】WPA3プロトコルをサポート、パスワード、ブルート、フォース攻撃に対する予防措置。DNS over HTTPS および DNS over TLS ―ドメイン ネーム システムのトラフィックを保護し、悪意のある人物によるデータの盗聴を防ぎます。 IPv6 ―プライバシー保護のための組み込み認証により、ネットワーク アドレス変換が不要になります。
  • 【パッケージ内容】GL.iNet GL-MT3000 wifi ルーター本体(通常1年間の無料保証期間を2年間に延長いたしました!)、USBケーブル、ACアダプター(米国、英国、EU プラグ付き)、LANケーブル、ユーザーマニュアル。【サポート】何か不明点または何らかが起こった場合、まずサポーターとご連絡ください!メールアドレス:support@gl-inet.com。

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📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

OpenWRTと聞いてピンとくる人向けです。オリジナルのUIは非常に良くできていて分かりやすいです。Luciも併用出来る点もgoodです。wifiの速度も160MHzで1900Mbpsくらいは出ていますので、性能的にも文句なしです。唯一オリジナルのファームウェアはOpenWRTのバージョンが古いのが残念ですが、最新のOpenWRT23.05は本機にネイティブに対応してますので、入れ換えてしまうことも可能です。


【2】

Openwrt搭載のルーターです。私はこれを車載にして、モバイルルーターを2台接続しています。マルチWAN機能とWireGuardを活用しています。簡単に紹介します。1つは楽天モバイルでX12クレードル LANケーブルで接続、もう一方はIIJmio ドコモ回線でFS030WをUSBケーブルで常時接続しています。さらに、リピーター機能(このルーターが他のAPと接続し、配下のクライアントネットワークを提供する)を使っています。この接続先として、メインスマホのWi-Fiテザリングを使用します。このスマホはSoftBank回線を使用していますので、3つの異なるキャリアで冗長化を図っています。気になるインターネット側のスループットですが、楽天で調子がいい時は500Mbps以上を記録することがあります。そして、WireGuardクライアントとして、自宅のサーバーと繋がっています。配下のクライアントは自宅内のNASなどにアクセスできるようにしています。このVPN間のスループットも申し分ないです。おすすめの商品です。また、Slate 7というWi-Fi 7対応機も出ましたがデュアルバンドですから、そこまで恩恵はないはずです。こちらはコストパフォーマンスに優れていると感じます。


【3】

トラベルルーターならスマートフォンのデータ通信をテザリングしてローカル・ネットワークを構築できるということでこのGL-MT3000を購入しました。機器設定はローカルネットワークからブラウザで192.168.8.1に繋いで行います。インターネット側がau 5G Net(au4G+)とスマホ:ROG Phone 7の時には、Ethernetテザリング(有線; ケンジントン MD125U4 USB4 ポータブルドッキングステーションにて2.5G接続) 、USBテザリング、Wi-Fiテザリング(リピーター)の3方式で接続できました。しかし、インターネット側がPOVO 2.0とスマホ:ROG Phone 7の時には、Wi-Fiテザリングでしか接続できませんでした(何度もトライすれば他方式でも繋がるかも知れませんが)。このルーターだとテザリングとの接続がし易いというのが良いです。Wi-Fiテザリング中でも他のWi-Fi端末をローカル・ネットワークに参加させる事もできます。POVO 2.0は通信速度にかなりのバラツキがありますが、Wi-Fiテザリング(デュアルバンド)⇔GL-MT3000⇔Wi-Fi6(デュアルバンド)で20~200Mbpsで通信できています。2.5GbpsポートはLANにすることもできるので、内部ネットワークを2.5ギガで構築のも良いかと思います。筐体の表面温度はほんのり暖かい程度ですが、CPU温度は70℃程度まで上がります。ファンが回転を始めるのはデフォルトの設定で75℃となっており、ファン始動の設定温度の最低は70℃です。その程度の温度までは許容範囲という事の様です。ちなみに外部から120mmファンで風を当てると50℃まで下がりました。他の方のレビューによると耐久性に若干不安を感じますが、長く使えるといいなと思っています。その他、Amazonではレビューを書いてと催促する割には、いざレビューを書くと、何時レビューが載るのか、審査が通ったのかが不明です。また、レビューの審査が落ちた場合、理由も分からずレビュー内容が消され、非常にストレスを感じました。


【4】

配信などでWi-Fiを持ち込む際に、固定IP1本だけケーブルが出ている会場などで、他社ルーターやHUBでは分けることが出来ない場合、このルーターと5ポートHUBを組み合わせることで解決することが出来ます。速度も速いです。FHD配信で使用しています。


【5】

色々できて便利ですが、代わりに専門知識が求められる商品です最悪ファクトリーリセット物理ボタンも効かなくなりますので、無線LAN環境では操作が全くできない状態に陥ります(有線LAN接続が可能なデバイスが必要になりますので出先だと詰みます)2年間の製品保証が付きますが、商品故障時はAmazonは介入せずメーカー担当との直接やりとりになります英語でのメールやりとりができないと厳しいと思います本商品はAmazon販売では無いので、壊れたら気軽に交換という事も出来ません1万円を超える価格ですので、購入にはそれなりの覚悟が必要ですのでその辺りお忘れなく問題なく動いている間は便利に使っておりましたが、不具合を経験してからは外仕事で使わなくなりました


【6】

FanはGUIの設定だと70度からなので、sshでコマンドで私は40度に設定しました。/etc/init.d/gl_fan stopuci set glfan.globals.temperature='40'uci set glfan.globals.integration='4'uci set glfan.globals.differential='20'uci commit glfan/etc/init.d/gl_fan restartuci show glfanOpenWrtなのでAdvanced Settingsからいろいろなソフトウェアをダウンロードできますが、デフォルトではいっていたFirmware4.7.4だとSDKがMTKで使いたかったアプリがうまく動作しなかったので、4.7.5-op24のNative OpenWrt (24.10)のfirmwareにアップグレードしたら動くようになりました。


【7】

これまではホテルに端末を持ち込んだときは、各端末に全てホテルのWifi設定を行って、VPN接続を設定して……と非常に手間がかかり面倒でした。そのせいで端末側には色々なホテルのWif履歴が残って、街歩きしたときに外にいるとき中途半端に周りにあるホテルのWifi掴んでしまったりで微妙な感じでした。このルータは、上位回線を有線だけでなくWifiからも取ることができます。ホテルに着いたら有線接続したりルータの設定画面でホテルのWifiに接続してしまえば、端末側は何時も共通のルータアクセスポイントに接続すればOK。ルータ側でVPNも仕込めるので端末側で余計な処理も不要です。OpenVPNとWireGuradを使用していますが、どちらも特に変更なく、そのまま使用できました。速度も端末側で個別に使っていた時と変わらないです。USBポートもついていて適当なUSBメモリなどを差すと、そのままネットワークの共有フォルダ化できるので仕事の効率も上がります。デメリットは、本体が意外と大きい事。あとは、電源が意外と大きめの容量を要求すること(5V/3A)。ただ、色々な機能をONにして負荷を上げるようなことをしなければ、少し容量低めの電源でも動いています。


【8】

追記:思いつきでUSBハブを接続して実験した結果、1.ネットワークストレージは複数接続されたUSBフラッシュメモリを同時に使える 2.テザリングは複数接続されたスマホを切り替えて使える 3.1と2は同時に使える ことが分かりました。安定動作させたいならセルフパワーのハブをおすすめします。以下過去記述:購入して1ヶ月経ちましたが、USBフラッシュメモリを差し込むとWi-Fiテザリングの接続が切れる現象が発生。これまでWi-Fiテザリング(リピーター)+ネットワークストレージという構成で運用してきましたがNASの方は諦めるしかないようです。あと、初期設定中に電源用のTYPE-Cケーブルが2回ほど外れました。しっかり奥まで差し込んでやらないとダメなようです。定額プランのスマホ回線を固定回線代わりに使うという目的は達成できているので良しとします。


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※この記事は 2025年7月2日 時点の情報です

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