LINSOUL THIEAUDIO HYPE 4ハイブリッド型イヤホン 4BA+2DDドライバーが搭載される リケーブル可能の設計 4-Way構造を使用するハイエンドイヤホン スタジオ/楽器練習/映画鑑賞/TV視聴/室内用/ミキシン

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ブランド:Linsoul

評価:★★★★ (4.7 / 5)

  • THIEAUDIOは、次世代のIEM(インイヤーモニター)ラインナップ、HYPE(ハイブリッドパフォーマンス)を発表することを喜んでお知らせします。私たちはハイファイオーディオの世界への旅を始めて以来、多くのことを達成し、新しいプロジェクトごとに大きく成長してきました。すべてのローンチは、私たちに、より良い音響ソリューションの開発方法を学ぶだけでなく、新しいドライバータイプの開発と活用方法も教えてくれました。私たちは、新しいHYPEシリーズに獲得したすべての知識を結集しています。その名前が示すように、HYPEシリーズは革新を示す複数のトランスデューサータイプを統合し、技術的な要素と音質の両方で優れた新しいIEMを提供します。HYPEシリーズはその名にふさわしいものとなることをお約束します。
  • IMPACT²("インパクト・スクエアード")は、THIEAUDIOの最新の技術革新で、個人用オーディオ業界を変えるものです。 IMPACT²は、等圧デザインに配置された2つの10mmコンポジット振膜ドライバーから成る新しいサブウーファーソリューションです。 もう1つの10mmサブウーファーの追加により、低音のパワーとテクスチャが大幅に向上し、社内の等圧チャンバーデザインにより、周波数と圧力を一定に保ちます。 つまり、音質の一貫性を犠牲にすることなく、より高品質の低音を楽しむことができます。
  • HYPE4には、HYPE4専用にカスタム実装された最新世代のSonionドライバーが搭載されています。 Sonion E50シリーズ "ハミングバード" は、最も優れた技術仕様を持つデュアルウルトラトゥイーターバランスドアーマチュアドライバーで、これまでのSonionのトゥイータードライバーに比べて最高のものです。 ESTやプレーナードライバーに匹敵する優れた超高音域の拡張性、さらには高出力時のドライバー振動と高調波歪みを低減したE50シリーズは、これまでにテストした中で最も堅牢なトゥイータードライバーの1つです。 さらに、ミッドレンジ用にはSonionの更新された26Aシリーズドライバーを選択しました。 このドライバーのデュアルスタッキングは、出力対THD比を優れたものにし、ミッドレンジとトレブルの中で音質の分解能、テクスチャー、レイヤーを高く感じることができるでしょう。 26Aシリーズドライバーの当社の実装は、特に基本的なミッドレンジと低音域のトレブルで優れた音質バランスを提供し、対象の曲線にほぼ完璧に一致します。
  • 前のモデルの基盤に従い、HYPE4には完璧に他ならない音質が必要でした。 Monarch MKII、Clairvoyance、およびOracleの設計図を使用して、HYPE4は私たちの最も成功した音質バランスを備えています。 200Hzで正確にカットオフされる強力なサブベースの存在から、定規のように平らなミッドレンジ、3kHzでほぼ完璧なピンナ曲線、そして20kHzまでの緩やかな減衰まで、HYPE4は耳の中の完璧なスタジオセットアップです。 高度な聴衆は、低音とミッドのクリーンな分離を評価し、これによりサブベースのインパクトがさらに精密になり、ミッドはスタジオエンジニアの意図どおりに中立であり続けます。 トレブルの応答は、業界を革命化した最も伝説的なIEMの一つを思い出させます。控えめな6ドライバーコンフィギュレーションからの技術的要素は、この価格帯に新たな基準を設定します。 HYPE4はTHIEAUDIOの完璧さにおける無駄のない秘訣を包括しています。
  • HYPE4はポータブルスタジオモニターとして機能し、インイヤーモニターの本来の意味を思い出します。広いサウンドステージから優れたステレオイメージとレイヤリング能力まで、HYPE4は最高のスタジオモニターやモニタリングヘッドフォンと競り合う技術的な洞察力を提供します。 サブベース強調の中立なチューニングシグネチャは、音楽が元々ミックスされたとおりの音質を提供することを意味しています。 HYPE4は一つのことに焦点を当てており、できる限り正確で精密であることを目指しており、その信念が本当に実現されていると信じています。 したがって、音楽家、スタジオエンジニア、オーディオファイルで本物を求める方々には、HYPE4が最適なIEMです。

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📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

環境DX180→付属のアンバランスケーブル→HYPE4Youtubeamazon musicまずは、フェイスプレートがとても美しいです…リケーブルするとケーブルとの相性も出るので、良いのか悪いのか訳がわからなくなるのでそれは一旦割愛します手持ちの安物のケーブルに繋げると途端につまらない音になったので、それは一旦忘れることにしましょう…このHYPE4…不思議な鳴り方をするイヤホンのような…これ、優等生っぽい鳴り方のような感じはしますが、少し癖があるような気がしますサウンドステージが少し広く【ライブ感】のある鳴り方をします聴いていると、その【ウォーム】さも相まってだんだん深みにハマっていくような感覚に陥ります高域はもう少し伸びてもいいかなぁ、と思ったりはしますいわゆるキラキラ感は少ないです超低音低音———中音域高音域と低域と高域の音域に層が分かれているようなイメージがあります少し大袈裟な比喩表現を用いるなら、視界の滲んだ海底の中に湖が浮かぶように見える【塩水溜まり】を見るような感覚ですですが、近づいて見ると視界が開けて解像度が高い音という感じです当てにならない怪しげなソムリエがテイスティングするワインみたいになってますが…(笑)少し膨らみのある弾むような低音が全域を支配しているようでその上に分離されて中音域と高域が乗っているような感じで、それぞれの分離があるので、少し不思議な音楽体験ができますイヤホンは高くなればなるほど、癖が出るのですが、多少勇気のいる値段ですが、これはなかなか出会えない唯一無二なイヤホンな感じがしますね


【2】

色がかわいい🩵


【3】

Bose生まれBose育ち20代。5年近く使用した初代Bose quietcomfort earbudsが突如、Bluetooth接続が切れるトラブルが頻発。某日、イヤホンの接続が切れたことにより、電車の中で「ふ◯りはプリキュア」を爆音で鳴らしてしまい、Bluetoothイヤホンの卒業を決意。後日、某秋葉のイヤホン屋に向かう。Boseの重低音に慣れているせいか、一向に満足する重低音ドゥンツカイヤホンに巡り会えない。そんな中、驚異的に存在感を発揮するこのイヤホンに出会う。最初はギャルの爪みたいな見た目に懐疑した。が、いざ聴いてみるとBluetoothでは味わえない高音質、Boseでは味わえない自然な低音・煌びやかに伸びる高音。誇張された重低音ドゥンツカが全てではないことを知った。10万近くのイヤホンと聴き比べると、確かにそちらのほうが良い。が、10万円の価値は見出だせず、ハイコスパなこちらのイヤホンを購入。ついでにiBasso Dx180も購入。いまはギャルの爪を身に着けることで高揚感すら生まれている。そう私はギャルになったのだ。そして、もう二度と電車の中でプリキュアが流れることはない。もうなんの不満もない。みんな、買え。


【4】

もともと2を買うつもりが、4がセールで安くなっていたため購入した。結果とても良かった。難しいことはわからないが初めて聴いたときちょっと感動した。


【5】

結構でかい筐体してるから、できれば試聴するべき


【6】

まず目につくのは美しいフェイスプレートです。私はブルーを購入しましたが、ミルキーブルーの下地にややピンクがかったラメが、まるでオパールのような美しさを表現しています。これだけでビルドクオリティの高さを感じる取ることができます。そして音質は「素晴らしい」の一言です。これまでDUNU DaVinciやAFUL Performer5+2など、低音に定評のあるモデルをいくつか所有してきましたが、これはそれらを上回る圧倒的低音を鳴らします。そして4つのSonion製BAにより、中高音域がこの低音に埋もれることなくハッキリと欲しいくらいに鳴ります。この音には非常に驚き、同時に感動しました。とても高い買い物でしたが、私の期待値を超える音色を奏でてくれてとても満足しています。低音イヤホンの終着点となりました。


【7】

ないでしょうかね。最近私はギターなんか聴いていないという事実が判明した。ベースを主食にドラムと歌声が主菜、ギター等主旋律系が味噌汁か漬物みたいな感じだ。低中域重視という事で同時に、(ロスレスは別として)ハイレゾ聴く意味がないことにも気付いて少し寂しい。ギタリストの部下はHYPE 4をつまらないイヤホンと評価した。へぇ。えっ?ベースを弾いてた私の評価と全く違うやないか。そうかそうか。他人の意見でイヤホンを選ぶのは不可能というのが真理なんやな。とこの体験が教えてくれました。HYPE4は、ZiiGaat ESTRELLA不調返品の代わりに購入に踏み切ったイヤホンで、低域の評価が高かったので選びました。あと値段と。要はこれ以上の金額をイヤホンに出す気がない上限を買って、終わりにしたかった訳です。で、一応は終わることが出来ています。私にとってHYPE4の低域は質感量感共にほぼ満足で、モニターを謳ってるけどモニターに使っちゃダメなヤツだと思う。中高域は締まっており派手ではない印象。しかし、このお値段のイヤホンでも、Kinera Celest Plutus BeastやTRN VX Proなどの低価格帯イヤホンを陳腐化できる程万能ではない。という事実を知れた。←コレが一番の理由HYPE4が92点、20万円出して+3点くらいの世界なのかな。それなら上流側にお金掛けた方がいい。持ってるイヤホンの大体が良くなる。で、このお値段で付属ケーブルが3.5mmシングルエンドって何故?マニアなら交換を前提と考えるなら、やたらと高品質なのは何故?もっとチープにして値段下げるか、4.4mmを付属させるべきではないかなと思う。KZみたいなお値段じゃあるまいし、バランスで聴く環境にない者が候補に入れる値段じゃ既にない(一般目線だと)立派なハイエンドなんで。まぁ、まんまと策略に乗ってTHIEAUDIOのアップグレードケーブル買ったけど、標準が良かったからか感動はなかった。


【8】

低音は迫力があり中音域から高音域も綺麗に出ている。フィット感も良い。ケースがついているのもいい。


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※この記事は 2025年7月3日 時点の情報です

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