LINSOUL BQEYZ Winter旗艦モデルハイエンドダイナミックHiFiインナーイヤーイヤホン　高忠実度11.6mm PZT骨伝導式ダイナミック振動板が搭載されている　人間工学に基づいて設計される有線イヤホン

【1】

骨伝導の恩恵を感じる事ができるかは装着感次第と思います。イヤーピース迷子になりそうです。個人的には見た目が好みなのでそれだけで満足です（音質も）。とりあえずコレイルで運用しています。

【2】

低音域に骨伝導という挑戦的な機種です。ドライバの役割分担がしっかり分けられるせいなのか、音が潰れてしまう事は少なく、割とシャープな印象でした。問題としては骨伝導という機能の特性から、耳内の軟骨にある程度は密着しなければなりません。そして本体が割と重いので、耳穴にピッタリとフィットしてかつ滑りにくいイヤピをしっかりと選ぶ必要があります。こればかりは専門店で試すくらいしか方法もないですし、なかなか難しいところにはなるんですが…

【3】

高音から低音までほんのり柔らかくてバランスいい音です。高音は刺さりにくくて、ボーカルがはっきり聞こえる、キラキラしすぎない。低音は厚みあるけど出すぎない。しかしイヤーピース選びとwinter ultraが自分の耳にピッタリ合うかどうか。winter ultraに付属のイヤーピースはどれも合わなかったのでネットで探しましたよ。以前から使ってるXBA-N3のイヤホンにコンプライ TRZ-200 Sを装着して気に入って使っていたので同じコンプライでもwinter ultraにはTW-200-A Ｓサイズを装着。高さ約8.8ミリで中の軸が４ミリ程奥。winter ultraにメーカー適合はしていないけどギリギリ装着できます。ウレタンの遮音性で低音が持ち上がる、高音に膜のようなものは感じにくく割とキレイな音です。ジャズやＬＯＦＩ ＭＵＳＩＣを主に聴いてますが、どのジャンルでもいける組み合わせだと思います。※写真左２つはTRZ-200　右２つはwinter ultraに装着したTW-200-A

【4】

色々イヤーピースを今は、角笛にして、なかなかいい感じです

【5】

他の方も書いてますが、イヤーピース次第で変わります。耳に合った大きさが前提ですが、イヤーピースの長さで低音の量感調整できます。エージング100時間越えたので、暫定ですがnicehckのgraydoragonにリケーブルして聴いてます。音の広がり出て、低音が締まっているところが良いです。bqeyzは春２と秋、雲もありますが、それぞれ良さがあり、好みによりますが、この機種は他に比べて一番低音の厚みが出ます。他の機種も手持ちのイヤーピースとリケーブル状態での比較です。

【6】

音はとても良いんですが、シェル形状とイヤピース選定が難しいです傘が横に広くある程度の保持力があるスピンフィットOmniが自分は良かったですシェルが耳に当たり、密閉できる物柔らかすぎると音が物足りなくなるあとノズルの角度が自分には合わず、結局Kineraのイヤホンが一軍に居ます見た目も音も良いけれど、装着のスイートスポットが狭いですね安くはないので出来たら視聴出来るところに行くのがベターです

【7】

解像度高めだし、音場も横に広く、高音もよく伸びるけど刺さらず、低音も生のパズドラあたりまでは、膨らみも許容範囲で派手な音を楽しめます。が、多くの方がおっしゃる通りイヤピース次第です。骨伝導ドライバ搭載機全般に言えると思いますが、個人的には素材が硬めで、耳との接触面積が多め、かつ、これが1番大事だと思いますが、ハウジングがしっかり耳につくものを使わないと意図された音にはならないと思います。でも、発売当初はさておき、今、この金額出すなら他にもいい選択肢があるのは事実だと思うので、初めてこのクラスのイヤホンをと思っているなら、シビアなイヤピース選びが必要なこれをあえて買わなくてもいいようにも思うのも事実だったりします。でも、他の四季シリーズも持ってる方は、ぜひ聴き比べてください。最近ちょっとおとなしくなってますが、BQEYZっておもしろいなぁと改めて思えると思います。あとはイヤピースをたくさん持ってる人も変化が他の機種以上に楽しめるのでいいと思います。つまりマニア向けって感じですかね。もちろん悪いイヤホンではないので、試聴して気に入ったなら買いです！試聴の際はイヤピースはサイズも含めて多めに持って行ってくださいね。

【8】

気になったので購入。割とジャンル問わずいい音を鳴らしてくれるのですが、思ったよりイヤーピースで味付けが変わるのでイヤーピース選びも大事だと思います。