価格:6188円(ポイント 62pt)
実質価格:6126円
ブランド:東宝
評価:★★★★ (4.5 / 5)
- Blu-ray豪華版
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
いじめられてる子供も大人もお母さんにも見てほしい美しい景色と風景と音楽と子供と先生と母親あの頃小学生だったなって見る作品
【2】
是枝監督の誰も知らない、も見ました,万引き家族も見ました、物語が回想シーンで逆に作られてます。理解するのに、又見ます
【3】
メイキングや未公開映像はとても価値あり考察や見返したい人は必ず買うべき
【4】
演技の中ではなんといっても二人の少年が素晴らしい!※大人役も悪くはなかったが役処が難しかったか…舞台の諏訪?!も良かっし、子供の頃を思い出しました。
【5】
是枝監督の『怪物』。カンヌ映画祭で賞をとった作品だ。物の見方は多面なのだ。物語は過去と今を行きつ戻りつ伏線を回収していく。主役は子供たちだ。人は理解し合えなくなったとき怪物が現れる。
【6】
人生で初めて2回、映画館で見ました。タイトル通り、少年期の甘酸っぱい記憶がまだ色褪せない方に特におすすめです。そうでなくともマルチ主人公のオムニバス形式で描かれる群像劇は、ひとつの事実を異なる視点から見るだけで全く受ける印象・様相が異なるものだと実感できるとても素晴らしいストーリーです。- - - - - - 以下、ネタバレを含みます。 - - - - - -この映画がもったいないのは、随所でカンヌ受賞とアピールされるものの、獲った賞が賞だけにネタバレすぎて何の賞なのかを製作サイドが公表しておらず、タイトルの「怪物」や説明だけでは全くどんな映画なのか想像がつかないため、なかなか視聴のきっかけがないことが非常に惜しまれます。初見時も内容全くわからなかったのですが、少年の子役二人に加え、例の是枝監督のことなのできっと「そういう映画」なのかも?と予想して観賞したところ大正解でした。個人的にはこの映画の一番の功績は、少年同士の関係性をこんなにも直接的に描いてもいいんだ、そしてそれが世界的に大絶賛されるんだ、という最大限の承認を得たことだと思います。普通の作品、特に最近のアニメ等では同性愛というとBL(青年以上同士)か、少年が出てきてもとにかく異性愛者アピールがすごく、少年同士の描写をやたら避けたがる印象があります。しかしこの「怪物」ではさすがと言うべきか、ただシュミの自己主張に終わったり我々の存在を認めろ、といった押し付けがましい形ではなく、極めて普遍的感情や経験に訴えつつ、なかなか普通のクリエイターが切り込めない題材をしっかり描ききっています。もちろん二人の関係は恋愛・性的な関係も含まれるとは思いますし、当然そこはこの作品の主幹だと思います。一方で恋愛(同性愛)というゼロイチのレッテルではなく、「いっしょにいて楽しい」という気持ちは友達も親友も恋人も家族も超えた、グラデーションのように混ざった美しく尊い感情だという、少年ならではの関係描写の美しさ、儚さ、尊さが見ていてすごくひしひしと感じられます。(「男女で友達にはなれない」とよく言われるように、異性間ではどうしても恋愛で終わりがちなところです)※まだ特典は見れていないのですが、早く多くの方に知ってほしいと思いまずは本編の内容でレビューしました。
【7】
この映画観てよかったです、怪物は誰か・何か、いろんなことを考え直します。柊木くんと黒川くんの演技が凄いです、よりくんの遭遇を見ていると子どもの頃の自分を思い出した、まったく同じとは言えないけど共鳴があります。
【8】
映画見てから買いました。「怪物」が家で見れることは嬉しかった。でも豪華版にしては特典が少ないかなぁ、紙は作れちゃうし。あとちょっと外側デザインの見た目が、買う時もどうかなとは思いつつ届いてみてもあまり値段の差は感じず、デザインかっこよくない…。メイキングは見れて良かったけど、それもSNSで拡散されてたりしてそれが本当に残念だ、(拡散した人が。)それもあって2千円位の差はあまり感じなかった。
※この記事は 2025年7月3日 時点の情報です