異世界でカフェを開店しました。14 (レジーナCOMICS)

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評価:★★★★ (4.7 / 5)

📢 Amazonでの購入者の声を紹介します


【1】

面白かった


【2】

youtube よりも1話少ない状況ですが、6月初旬現在。


【3】

そんなことで、前巻の後半より「カフェ・おむすび」と同じスイーツメニューを提供するけれど味が全く及ばないものの、イケメン店員を擁してまるでホストクラブのような接客と二号店(「カフェ・おむすび」の)と誤解される噂を王都に広める模倣店「カフェ・お米」が登場する何やら不穏なストーリー展開が始まり、対抗策としてリサ(黒川理沙が)真似のできない料理として三種類の新たなスイーツを提供して「お米」を圧倒しますが、「お米」側には悪どいオーナー(ダグラス・デラニー)が裏に存在することが明かされた場面にて今巻に続きました(※新規読者候補さんへの前巻までの「あらすじ」です)。そして今巻の冒頭では不審者に追われて(つけられて)店に飛び込んでくるヘレナの緊迫した状況からスタートして、ヘレナだけでなく「カフェ・おむすび」関係者に危害が及ぶようになるのではないかと不安になる展開でしたが、その中でヘレナの行き帰りをアランが付き添うことになるのですけど、まさかそれが今巻の物語のメインになるとはこの時(序盤の時点)には思いもしませんでした(笑)。でも、対抗策(新作メニュー)によって「お米」の売上げが激減して窮地に追い込まれたダグラス・デラニーが当作品には似つかわしくない悪事を仕掛けてくるかと冒頭のヘレナの表情から心配になりましたが、「お米」店員のイケメン達を叱咤したものの彼らは「ここもそろそろやめ時か」で終わってしまい、最終的には初巻でオープンしたての「カフェ・おむすび」にて酔っ払いが暴れてリサとジークを結び付けた展開よろしく泥酔したダグラス・デラニーが「おむすび」に侵入しようとして騎士団のラインハルトに取り押さえられるという呆気ないオチにて一件落着してしまいましたけど、当作品は荒事などは決して描かれることがないので心配には及びませんでしたね(笑)。それよりも前述したように今巻のメインはそこから始まる「お米」のような偽物ではない本物の「おむすび」二号店オープンから、それに絡ませてアランによるヘレナへのプロポーズと驚天動地な展開となっておりますので、是非とも今巻を購入して御自身の眼にて「どーしてそうなったのか…」を確認されることをお勧めします(セールス・謝)。


【4】

二人がイチャコラするお話しとカフェ2号店開店前までのお話し。何か同日発売が重い作品達だったので、軽いノリはスゴい救われた感じ。楽しく読めました。


【5】

次読みたい!


【6】

ダラダラと時間かけすぎ。さっさと結婚して終われば良いのに。


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※この記事は 2025年7月3日 時点の情報です

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