価格:32800円(ポイント 3280pt)
実質価格:29520円
ブランド:ファイナル(final)
評価:★★★★ (4.8 / 5)
- 【梱包仕様】クール以外
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
聴感上フラットな感じですが、やや高域強調型といった印象です。ですが耳に刺さるような高域では無いと思います。このチューニングが音のクリア加減を演出してそうです。ですが音源によっては女性ボーカルにザラザラ感がのってしまいます。恐らく音源がよくないものは顕著に出てしまうのかもしれません。低域はDDらしく深い所からしっかりでています。タイトで深みある自然な低域感だと思います。しっかり粘り感も感じます。カタログスペックよりも音量がとりにくい気がします。アンプは用意したいですね。全体的にバランス良くクリア。低域もしっかり感じますが、くどくなくさっぱり感ある音色だと思います。この価格帯になれば選択肢はいくらでもありそうですが、本品を購入しても納得できる音質だと思います。しっかり個性も感じます。
【2】
購入後半年ほど経ち、今では音もすっかり馴染んで大変良く鳴っている。小さくて軽い筐体は私の耳には負担が少なく非常に着け心地が良い。音場、定位ともにコンパクトにまとまっているように感じられる。低音はあまり重さは感じないが必要十分な量は出ており、少し乾いた音色が大変心地良い。ジャズやフュージョン等のタムやスネアの抜けが爽快である。全体的にフラットであるが高域にやや強い部分があり、それが繊細さと少しの硬質さを加味して良いアクセントになっている。あと女性ボーカルがことの他良く、バラ-ドにおける色気の表現なども素晴らしい。付属のイヤピースは私にとっては音色的にもジャストフィットであり、ケーブルも交換の必要性を全く感じない。このケーブル込みでの音作りなのだろうか。バランスが素晴らしい。多くのジャンルにマッチすると思う。上品でありながらダイナミック。全域に渡って音が軽やかに立ち上がる。音楽が楽しい。この音が6mm1発というのに驚かされる。私の1番のお気に入りである。
【3】
この商品を買う前の有線はse215とSUPERIORを使用していました。箱だし直後の比較になりますが、中高音が凄く綺麗にでています。プロではないので表現の仕方が正しいかわからないですが音のきめ細かさ?がとても好みです。ただ低音はやや弱い感じがします。全く出ていない訳ではないですが、主張せずひっそりといるてかんじです。僕にはちょうど良い低音ですがこの辺は好みの問題もありますしエージングやリケーブル、イヤピでも変わってくると思うのであくまで箱だし直後の感想です。バランス接続に関してはスリット入り2pinの手持ちが無かったので割愛します。正直見た目の高級感は感じませんが、とても軽く耳へのフィット感も良いので付け心地は良好です。ちなみにですがイヤホンに全く興味ない恋人曰く、上記の使用イヤホンとの違いが軽さ以外わからないらしいです。なので1万半ばのイヤホンとA5000で悩んでる人がいたらできればお店で聴き比べたほうが良いかも。僕にとっては非常に満足な買い物でした。
【4】
評判通りの良い音。主にクラシックを聴きますがメーカーさん曰く「トランスペアレントな音」となってちょっと感動しています。私が主観的にそう思い込んでいるだけかもしれませんが。環境はPCのAmazon Music→USB→K9 AKM→A5000(純正ケーブル・純正イヤピ)。解像度よく、音場も広く感じます。何より弦楽器の音がきれいにクリアに聞こえます。購入して良かったと思うイヤホンです。満足しています。
【5】
バランス良く鳴らしてくれて響きが美しいと思います。ただ、DAPなりのパワーがないと音量がとりにくい感じがします。
【6】
今までE3000を使っていてそれ以上の音に興味を持ち勇気だして購入。音については他の方々が記載してるので以下同文wとても満足してる。これ以上の音を求めてない(沼につかりたくないので)のでこのイヤホンは100点満点です。
【7】
この価格帯では最高の選択肢です。これ以上を求めるなら、BA4以上+DDの構成で8-12万は出しましょう。広い音域と音場、細かい粒度、自然な音配置。やや低・中高音域厚めながらも、ミキシングの意図に沿った音を出してくれます。空間表現が得意で、同価格帯の一般的なダイナミックドライバーのレベルを超えています。生演奏、打ち込み音どちらにも強いですが、後者はミキシングに依存します。EDM◎、ASMR◎、配信などの生音声◎JAZZ ◎、POPS 〇~◎CLASSIC 〇~◎(単演奏は〇、オーケストラ系は◎)ボカロ・アニソン・各種歌みたはミキシング次第 ▲~◎※空間表現が得意なイヤホン共通ですが、ミキシングが雑だとのっぺり感がよくわかります。30万-70万までのイヤホンをメインに使っていきましたが、いやはや、今の時代、こんな低価格でこんな良質なものが手に入るのかと驚きを隠せません。しかしこのイヤホン。環境がとても重要です。低電圧・低音量では低域中音が安定せず、音場が狭く、スカスカな音質になります。低音域・中高~高音域がひっこみ、中音域ばかりが強調され、音楽を楽しめません。ちょっと大きいかな?ぐらいの音量にするといきなり性能を出し始めます。低音域・中高~高音域が中音域より前に出てきて、ライブ感まで演出してくれます。アンプがあればなお良し(必須ではありません)エージングにも200時間ほどかかります。それまで音が固いです。個体差あるかもしれませんが、なんなら左右の音量までエージング中は低音量だと安定しません。低電圧・低音量でエージング期間中に聞いた人は皆いうでしょう。モニター寄りで解像度は高いが音が固い。音場が縦にも横にも狭く広がらない。この価格帯で評価が高いのは分かるが、自分には合わない。メインの一本にはならない。分かっていません。少なくとも使えていません。十分なエージング、安定するだけの音量を出して聞いてください。このイヤホンがいかに高性能か、解像度が高く、情緒的で音楽を楽しませてくれる一本かが分かるはずです。もう一度言います。この価格帯では最高の選択肢です。ぜひ、味わってみてください。音楽好きな方へ。このレビューがあなたの生活を豊かにしますように。
【8】
環境はiPhone16 ibasso DACに4.4mmバランス接続、DUNU S&S (Stage & Studio) イヤーピースを着用して使用しております。純正イヤーピースはちょっと低音が抜けがちですし、同様に純正の3.5mmケーブルの方も低音を鳴らしにくく感じました。パワーのあるDACにバランス接続で聴くことをお勧めします。低音が物足りないなと感じたら音量を上げつつ自分に合ったイヤーピースとバランス接続の方をたくさん試してみていただくと、楽しい音楽ライフを送れます。とても音場がありながらボーカルが聞き取りやすく優秀でした。
【9】
This brief review is of the A5000, Final's latest IEM.I'm a big fan of Final's Japanese, minimalist aesthetic, these look lovely, are very light and disappear in the ear. They are made of a tough plastic which I prefer over metal, they are less likely to swing about like wrecking balls and crack my phone screen when they inevitably collide with it. The cable is excellent, braided, soft, handles well and has minimal effect when rubbed on clothing. The included eartips are Final's excellent Type E, the nozzle of the IEMs is a standard size and will fit most of the easily obtainable and popular tips like Spinfit, JVC Spiral Dots, Comply, Azla etc.The A5000 is easily powered by my Sony phone's headphone socket, I listen at a level a little louder than is recommended and find 60% vol on my phone to be loud, I mean a fun loud too. Some people describe them as hard to drive, they are not, 100 dB/mw sensitivity is lower than many IEMs but an iPod, Walkman, a decent phone or an inexpensive dongle is more than sufficient, unless you're hard of hearing of course. I use an IFI Go Blu and sometimes a THX Onyx with mine, power wise they're overkill for IEMs but they sound great.I love how these sound, you could describe the sound as in the realm of neutral with full bodied and impactful bass. You could also describe it as a mild V shaped signature, broadly speaking this means that the bass and treble are emphasized with the midrange slightly recessed. This produces a lively and engaging sound that works well with a very wide range of music. Like most people I have eclectic taste in music, the A5000 sounds great with everything in my library, I listen to a lot of electronic music like Autrechre and Clark as well as trad Japanese, Gamelan, whatever genre Joanna Newsom and Sarah Davachi are in, rock like Daughters and Sunn O))) as well as modern classical, ambient and some jazz.If you've tried the A4000 and liked it, you'll probably like the A5000, I found the A4000 a little sharp and thin sounding with some music, I use an IFI Go Blu and always turned the bass boost on with the A4000, I don't need that with the A5000, it would be excessive. The A5000 has a warmer, smoother sound than the A4000. I think its a substantial upgrade from the A4000 and consider it good value for money.I'm very pleased with the A5000, since I bought it I've been having fun listening to well loved tracks and discovering details I hadn't noticed before. It's also very comfortable to wear all day.
※この記事は 2025年7月3日 時点の情報です