価格:66990円(ポイント 670pt)
実質価格:66320円
ブランド:GMKtec
評価:★★★★☆ (4.3 / 5)
- 【Ryzen5 6600H CPU】:GMKtec M6 Ryzen5 6600H(6C 12T、16 MB L3キャッシュ、3.3-4.5 GHz)は、TSMC 6nm FinFETプロセスを使用して作られた超薄型プロセッサです。ミニゲーミングpc 6600H プロセッサーには6nmチップが搭載されており、そのパフォーマンスは 7nm プロセスよりも 100%向上しています。GMK 6600H ryzen ミニpc は、より高いシングルスレッドおよびマルチスレッドのパフォーマンスを提供できる高性能「zen3+」プロセッサ アーキテクチャを備えており、Windows 11 Pro がプリインストールされています 、より安定して高速に動作します。
- 【高性能660m GPU】:Nucbox M6 ミニPCは、「AMD RONA 2」グラフィックスアーキテクチャで作られたAMD Radeon 660M(6Core 1900MHz)グラフィック処理を搭載しています。 性能は「Radeon Vega8」よりも 25% 高く、完全な R7 6600Hにほぼ近づいています。AMD Ryzen 5 Mini PC 6600Hにはデュアルファンシステムが装備されているため、迅速に冷却して SSD/DDR をより効率的に実行できます。TDPはBIOSで設定でき、MAX 45W。
- 【デュアルチャンネル&大容量】:M6 ryzen ミニ PC は、デュアルチャンネル 4800MHz DDR5 RAM、2 SO-DIMM スロット、プリインストールされた 32GB (16*2)、最大容量サポート 64GB (32*2) を使用します。これミニ PC には、1TB SSD 高速ソリッド ステート ドライブを備えた 2 つの M.2 2280 PCIe 3.0 ポートが装備されています、最大拡張は4TBです。(PCIE3.0/PCIE4.0のみをサポートし、SATAハードディスクをサポートしていません!)
- 【3画面 & 4K出力】:これ小型pc は、1*HDMI2.0 (サポート4K最大144Hz、サポート2K最大165Hz)、1*DP 、1*Type-Cを介した 3 台のディスプレイの同時接続をサポートしており、複数のタスクを簡単に実行できます。 Type-CポートはUSB4.0出力に対応しており、最大伝送速度は40gbps、USB3.2 Gen2の4倍です。 【Type-C Port】Type-CはUSB4.0の完全な機能をサポートしています(USB 3.1 Gen2/PD/DP日付/PD 100W+を入力、PD15W出力をサポートします)。
- 【高速&豊富なポート】: GMKtec M6 ミニ PC には2.5Gbps LAN ポートが装備されています。内蔵 RZ616 WIFI6E 160MHZ 最大速度 2.4Gbps、5GHz/2.4GHz デュアル周波数およびマルチユーザー 2x2 MIMO (MU-MIMO) をサポートしています。 2 つの 2.5G LAN ポートと RZ616 WIFI6E 160MHZ により、ネットワークがより安定します。 Bluetooth 5.2連携により、画面投影、ワイヤレスマウス、ワイヤレスキーボードを実現します 。HDMI 2.0×1、DP×1、∮3.5mm CTIA×1、USB3.2×3、USB2.0×1、usb4.0×1、2.5G LAN×2、DCジャック×1を備える。
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
普段テレビに繋いで仕様しています。これまでは自身で組んでいましたが、よっぽど重い作業をしなければ、もうこんなんでいいなと思います。半年以上使用していますが、トラブルもありません。
【2】
おおむね良好なんだけど、ただ一点だけ、キーボードのレイアウトが「109配列」に切り替える方法の説明がいまいち解り辛い。初期設定画面では、出せなくて結局セッティングが終わった後、コントロールパネルから変えたけどある程度の知識がないと戸惑うこともあるだろう。性能に関してはこの価格で満足いくレベルにはあると思う。
【3】
主にゲーム用として購入しましたガチゲームでないけど笑思ってたよりサクサク動いて良かったですコンパクトで場所も取らないから良いだけど時々ファンが異常に大きな音を出します寝落ちしてても目が覚めるぐらい
【4】
立ち上がりも早いですしサブPCとしては全く文句無しです。参考になるかどうかわかりませんが、ゲームに関してはFF14ではゲーム側の設定をある程度落としてですがそれなりに動き、ギリギリ配信できます。APEXは射撃場でだいぶ下げてもやや遅延が発生しました。
【5】
ちょうどいいスペックで良かったです。拡張もストレージ4ギガまで出来るので助かります。サクサク動いています。
【6】
普段使いはノートPC、ゲームする時はデスクトップとまあ普通のユーザー的な使い方してる勢ですが今回入手したこちらGMKtecさんのNucbox M6も悪くはないなと思えましたただここで先に書いておきますが、ミニPCは耐久性に不利な部分も多く故障例なども調べるとあったりするので使用環境や運用方法にもよりますが絶対的な信頼を求める用途であれば選択肢として考慮する部分はあるかと思いますで、スペックとしてですがOS Windows11pro(ライセンスは通ってましたが気になる人は入れ直し)CPU Ryzen5 6600H(BIOSデフォルト設定運用でCPUクロック負荷時4.5ghz.電圧は1.35Vまで上昇確認)GPU 内臓グラフィック Radeon660M(VRAMはメインメモリから共有)メモリ DDR5‐4800 16GB×2=32GB(ADATA製)(スロット合計×2空きスロット×0)SSD Nvme1TB×1ヒートシンク取り付け済み(存じ上げないメーカーでしたがAirdisk製)(スロット合計×2空きスロット×1)余談としてM.2SATAも差せたけどBIOS,OS上で認識は不可有線LAN×2(Realtek Gaming 2.5GbE)無線LAN×1(Mediatek RZ616 Wi-Fi 6E)Bluetooth(無線LANカード共有)映像出力DP×1HDMI×1USB Type-A2.0×1 3.2×3 Type-C(USB4.0)×1付属電源 19V 6.32A 120W(一応デスクトップ向け電源ユニットで見かけた事があるHuntkey製)こんな感じですがSSDとメモリは出荷時期のロットにより変わると思います実際に使ってみての感想ですが動作確認はBios設定はデフォ、Windowsはアプデ適用後、グラフィックは公式からドライバとAdrenalinをインストールしてテストしました(AMDのCPUとかチップセット系のドライバは不可でした)Windows11環境でも一般的な動作面では特に突っかかりもなく快適な動作が可能でしたしセットアップなどもスムーズに進みストレスはあまり感じない動作は可能といった印象CPUがモバイル向けといえど世代の新しいDDR5メモリ対応のRyzenですし見込みはある性能です性能の基準として計測時間が短いほうでCinebenchR15をやりましたがスコアが1600~1700の間といった感じでしたのでデスクトップ向けCPU相手でも過去製品と比較すれば十分すぎる性能です(もちろんDDR5環境などいろいろな要因はあると思います)内臓グラフィックについては700番台が登場してしまっているのでそちらのほうが評判はどうしても良いかと思いますが600番台、こちらは660Mですがこれでも割と動かせるゲームはあるかなという印象試しに最近リリースされたばかりのFF14黄金のレガシーのベンチをやりました設定はFHDのノートパソコン高品質ですがフレームレートは30~50とムラはありつつヌルヌルとまではいきませんが動きに大きな抜け落ちやかくつきもなく完走はでき普通評価のスコアは5000台という感じでしたなので、FFベンチだけの結果がすべてではありませんが実プレイ面では解像度と画質設定を妥協したりAMDのソフトウェアもインストールしてRSRを使ってみたりゲームによってはFSRも使えるので内臓グラフィックだけで60FPS維持可能なタイトルもあるかもしれませんもちろん元の動作が軽めのゲームであれば動作も設定も余裕はあるかと思います(とか書いてるけどこのミニパソコンでゲームをするなら結局は目標とするフレームレートや解像度、画質設定とゲーム次第なので遊びたいタイトルに合わせて調整あるのみ)LANについては有線が2.5G、無線もWiFi6対応なのでどちらで接続しても大元の回線次第ですが特に不満なくつながりますといった感じで動作面とスペック面に関しては概ね搭載されているCPUなりパーツなりに動いてる感じなので問題はないですし使用者の用途によりますが概ね不満なく使える程度には整っていますここからはちょっとした気になる点などですがやはりミニパソコンゆえに不安点はありますまずシンプルに温度面です、季節にもよりますが5月時点で室温22℃程度の環境のBiosデフォルト設定動作確認時使用時間1時間程度の時点でCPUGPU共にアイドルで40度前後、SSDは45~50度といった感じでミニ筐体にしては落ち着いてる印象ネットブラウザ、動画視聴、軽めの作業であれば温度上昇も気になるほどではないですただ各々ベンチマークは当然として高負荷のかかる動作では発熱しますがCPUは90度くらい、GPUは70~80度、SSDも65度台程度まで上昇するのでやはり長時間高負荷のかかる動作や運用は少し気になるところ構造的には一応の通気などは確保していてCPUの冷却もノートパソコンなどでよく見るブロワー?シロッコファン?タイプのやや大きめなクーラーで排気にて対処している感じですがやはり吸気排熱バランスで不利な点はあるのでグリスを変えたり熱源減らしとしてNvmeを外付けにしたりと工夫もしてみるといいかもしれませんあとシンプルに結構ファンの動作音はします、仕方ないですね回転数で補うしかないですからついでに発熱続きの話題ですが付属電源がPCの負荷状況に応じて若干発熱したのでそこも配置場所や運用環境によっては気にしたほうがいいかもです(更についでで基盤についても温度監視ソフトで見てみると一時間ほど使用した段のアイドルで40前後、高負荷がかかるとほかのパーツ、主にCPUだと思いますがつられて70~80度まで上昇確認できたのでやはり一般的なデスクトップ環境の基盤サイズやケース構造と比べるとここもサイズ的な不利はどうしても抱えています)またCPUクーラー部分の物理的な懸念基盤に覆いかぶさっている状態ですがクーラーのヒートパイプと基盤との隙間の間隔が狭すぎて接触ショートが怖い基盤の実装部品の足が結構そのまま残っている感じなので見た目は結構怖いです分解は手間ですが心配な人はグリス塗り替えと同時にヒートパイプのほうに絶縁でポリイミドテープを貼っておくとか何か絶縁になる薄いものを挟んでおくといいかもですで、ここでおまけ的なBIOS設定の話ですが電源押したらすぐにESC押しっぱなしでBIOS入りますが入っても基本いじるものないですCPUとかメモリとかの細かいマニュアル調整はないですし内臓デバイスのオンオフとかもないのでまあ本当に基本動作をさせるための物といった感じですねただCPU動作のパフォーマンス切り替えが3段階だけ可能なので省電力にするかバランスにしておくか全力で動かすかは選べます個人的にはQuietでもいいかと思います、多少CPUのクロックが下がり性能は控えめになりますがそれでも一通り動きはいいですし発熱も少しは抑えられますので。あとはWindows11ですがまあこれはいいでしょう…好きにカスタマイズしてください(電源プランの設定内、プロセッサの電源管理で最小だけは下げておいたほうがいいです)ついでに余談というか一番大事だけど分解のことメモリとSSDまでなら交換も視野に入っているのか蓋を外してねじ外してで簡単にいけるけどCPU側にいきたいときは基盤をケースから抜かないといけないねじを外して終わりじゃなくてケースから抜くのが結構シビアなので基盤損傷とか気を付けてくださいって感じですかね長々と書いてしまいましたが個人的なまとめとして上を見すぎなければ省スペースなミニパソコンとはいえ性能は良い少し旧モデルなRyzen5‐6600H採用モデルだけどモバイル向けとはいえCPU性能としては今でも問題なく使えるGPUも内臓というカテゴリー内であれば割と動くほうなので求めるフレームレートや動作設定の許容範囲にもよるがゲームもやっていいただしミニパソコンなりにハード的な弱点と不安点はもちろんあるのでそこは各々で見定めて気づいたときに対処でいいかなーとおもいまっす追記Linuxを最近メインで使ってる人なのでLinuxでの動作確認もしましたUSB外付けSSDからのブートですが問題なく使用可能でしたついでに電源押してすぐにF7を押しっぱなしにすればブートするストレージを選べるのでいちいちBIOSで順番変更する必要はないですGPU強化について追記別途用意する必要はありますがM2ソケットから変換するOculinkにて外付けGPUを試してみましたが使用可能でしたもしM2から変換を使用する場合はWiFiカードがある外側を使用した方が良さげです、内側だとレーン数が少なかったので。ただ、使えるとは書いてますがこのPC自体のBIOS設定が不足気味な事に加え使用するOculink基板のバージョンやロットにもよりますし認識にやや難が出る場合があり機嫌が悪いと数回再起動や電源オンオフをしないとダメな場合もあるかもです
【7】
ミドルorフルタワーPCばかり使用していて、これが初めてのミニPCです。以前から興味はあったものの、スペックやマシンパワー・拡張性から何となく敬遠してました。今回入手したのはGMKtecのNucbox M6、GMKtecは2019年に出来た中国深圳の企業で小型PCを数多くリリースしているメーカーだそうです。ネットでの評判は「製品のコスパが良い」と割と好評でした。しかし「日本法人が無くサポートが悪い」との声も。さて届いた製品を開封して中身を確認。本体と電源アダプター・HDMIケーブル・マウンタ用金具・説明書が入っておりシンプルな構成。別途キーボードとマウスは用意する必要があります。説明書は日本語ページもありますが、表記は「ユ-ザ-マニュアル」「HDMIゲ-プル」など所々怪しい部分が。PC本体は樹脂製筐体ですが質感が良くデザインも洗練されていてチープさはありません。天板を外し冷却ファンを外せば内部へアクセス可能です。天板は1辺につき3箇所のツメで留まっているだけなので、縁に指を掛けてじわーっと引っ張れば外れます。冷却ファンは4箇所のネジ止めですが、取り外す際にケーブルの断線に注意が必要です。本製品のスペックです。搭載されるOSはWindows 11 Pro。CPUはAMD Ryzen 5 6600H、性能的にはIntel第11世代のCore i7-11800H辺りに近いかな。内蔵グラフィックスはRadeon 660Mで、本格的なゲームや3Dなどは辛いけど一般的な使い方ならまず不満は出ないレベル。対応メモリはDDR5-4800のSO-DIMMで2スロット、16GBが2枚刺さっていて32GB搭載。ストレージはM.2 2280NVMe 1TB SSD搭載で空きスロットは1、SATAには対応していません。映像出力はHDMI端子とDP端子がそれぞれ1つ、前面のUSB-Cからも出力可能なので試してはいませんが単体で最大3画面出力可能です。USBポートは背面にUSB3.2と2.0が1つづつ前面にUSB3.2が2つUSB-Cが1つとなっています。他に2.5Gbps LANポートx2とヘッドホン端子も搭載。Bluetoothは5.2で無線はWiFi6対応。コンパクトな筐体とは思えない十分な性能かと。実際に使用してみた感想ですが、快適の一言ですね。筐体のコンパクトさで何処へでも置けて場所を取らないのは想像以上に便利です。起動も早く操作感は滑らかでストレスを感じません。筐体サイズから想像出来ない程パワフルで、何世代も前のCorei7搭載のメインマシンより全ての動作が速いです。そして基本的には静かです。デスクトップに設置していると負荷が掛かった時のファンの音は若干耳につきますが、マウンタでモニター背面に設置してれば気にならないレベルとか。繋いだスリムドライブのDVDの動作音の方がうるさかったり。総評としては大満足です。ここまで快適に使用出来るとは思いませんでした。あれこれ増設や交換をする楽しみはありませんが、デフォで十分な性能あるし性能を考えると本当にコスパも良いのでこれはこれでありかと。個人的にはオススメですね。
【8】
PC本体は今のところ正常に動作して快適です。ですが、ヒートシンク付きSSDを増設しましたらヒートシンクに干渉して本体のカバーが閉められません。ミニPCだから仕方のない部分もあるかと思いますが、本体の設計をもっと考えて欲しいです。
※この記事は 2025年7月3日 時点の情報です