追放された転生重騎士はゲーム知識で無双する(9)

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評価:★★★★ (4.7 / 5)

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【1】

期待を裏切らないです。


【2】

今巻も面白い!話も面白いですが画もかっこいい。主人公エルマが夢の主の隙を作る「影踏み」のシーンの構図が印象的。ルーチェの大技を通すための妨害技なのだが、ここをしっかり描くから大技が映える。すばらしい。


【3】

異世界ものの中で、これも追放バージョンだが、パーティからでは無く実家から追放されるパターン。ゲーム知識を駆使するバージョンも数多あるが、そのような類似パターンでも、主人公の職業設定や魔物の設定がユニークで、ストーリーもよくできていておもしろい。


【4】

山賊に襲われるスノウとイザベラ。返り討ちにするも、スノウが負傷。悲鳴を聞きつけ駆けつけたエルマたちにより、早々に撤退を始める山賊だが、そこに現れるは夢の主人面鳥ポタルゲ。強力で狡猾かつ宙を舞うポタルゲに苦戦する一行。そんな中、あのアイテムがルーチェの手に渡り...と言うことで、巻き込まれての4度目の夢の主戦。予告通りルーチェのターンかと思いきや、イザベラ、スノウも頑張り、見せ場を...つくったかな?人見知りスノウと生真面目イザベラコンビも良い感じ。 特にスノウは戦闘モードとノーマルモードの落差が。ハウルロッド家のいざこざに本格的に巻き込まれ始めた感のあるエルマたち。次巻は6月とか。ルーチェのドレス姿も拝めそう。ツンツンだったイザベラ嬢の態度も徐々に軟化し、この後どこまで軟化が進むのか。今回はポタルゲ戦が大半を占めており、あっと言う間に読了。 次巻は6月か...


【5】

本巻も、頁数の割にあっと言う間に読み終わってしまいました。 構成と言い、物語展開と言い、話が盛り上がった所で、次巻に繋げる運びと言い、素晴らし過ぎます。 また、次巻を待つのが待ち遠しくなります。


【6】

あっと言う間に読み終わるシンプルかつ濃厚なバトル。相変わらずの綱渡り勝負だが読み応えあり。これからどんな話になるのやら?


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※この記事は 2025年7月4日 時点の情報です

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