価格:2128円
実質価格:2128円
ブランド:東宝
評価:★★★★☆ (4.1 / 5)
- Blu-ray
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
カラーのものは持っていますが、見比べてみたくて購入。レビューにある高評価は本当でした。
【2】
白黒もいいぞ!
【3】
CGの粗がいい感じにごまかされているところ、役者の表情が際立つところにオルソの価値がある。見れてよかった
【4】
ストーリーは当然カラー版と同じなので割愛白黒版は役者さんの表情がカラー版よりも際立っていると感じて良い幼年期?芋虫ゴジラもこちらの方が良かった。カラー版はなんだかなーって感じだったが1.0も見たし、あちらも良かった。どちらが優れているとかでなくどちらも◎共通しているのは機龍とか新兵器とかモスラが助けてくれるとか無く人が知恵と勇気で立ち向かうってところ。そして次がありそうな終わり方wシンの方は政治への風刺的な表現もあるか。エヴァ好きにはまんまエヴァなところもあって一人で突っ込みながら見てました。
【5】
余りにもヒドイ映画です、日本映画産業の衰退を表すような作品を作り出さないで欲しいですね。「ゴジラ-1.0」の人気に便乗して「シン・ゴジラ」をモノクロ版で出すとか意味不明、作品内の時代背景的にモノクロ映画にしても違和感しかなく、映画そのものを台無しにしてしまうのは制作サイドの方達も理解していた筈、「シン・ゴジラ」公開時には人気がありけっこう興行収入も良かった作品なのに。かなり以前から日本の映画産業については様々な問題があり年々衰退しているような話も映画関係の記事で取り上げられていますが、この作品の様に便乗商売で過去作もモノクロで出して小銭稼ごうとか金目当ての映画製作にシフトして良い作品を作る気持ちが無いんでしょうね。
【6】
敢えてモノクロ化した意図は知らない。よくあるのは、大量出血、スプラッターをモノクロ表現にする。その意味では、モノクロ化は「シン・ゴジラ」ではなく「シン・仮面ライダー」こそ相応しい。「シン・ゴジラ」カラー版では、最初に登場したゴジラは巨大ウーパールーパー風だったが、モノクロ版ではパペット感が薄らいだ。「シン・ゴジラ」視聴はカラー版に次いで、オルソ版。その間に「ゴジラ−1.0」を視聴。「ゴジラ−1.0」より「シン・ゴジラ」の方がいい。海外の評価は当てにならない。日本の評価もそうだけど。「シン・ゴジラ」と「ゴジラ−1.0」の大きな違いは、ゴジラの発生原因にある。「ゴジラ−1.0」は、1954年「ゴジラ」に忠実である。米国による水爆実験の影響による。「シン・ゴジラ」は、そうではない。海中に投棄された放射性廃棄物による。「シン・ゴジラ」は、映像もストーリーもリアルを追及しているが、何処か釈然としない。日本の首脳陣が全くの無能、お飾りに描かれているからだ。巨大不明生命体の出現という前代未聞の事態への対応力に欠けたとしても、いきなり彼らが御託を並べる前に、少なくともまず現場状況を確認するであろう。無能過ぎるがゆえに、彼らがゴジラになぎ倒され殺されても何の感興も呼び起こさない。どころか逆に清々する。首脳陣の中にも優れた理解者がいて、その人もなぎ倒されたのであれば、また違う印象になっていたであろう。しかし、そうはしない。なぜか。それはゴジラの由来による。最後に接写されたゴジラの尻尾が人型の塊でできているように、ゴジラは放射線病で亡くなった牧の妻を含む人達の怨念でできている。原発安全神話で開発を進めてきた、日本の首脳陣を無能として糾弾し、上陸して東京の彼らをなぎ倒し復讐する反原発映画。フィクションではあるが、日本では放射性廃棄物が海中に投棄されている、という誤ったメッセージを海外に送りかねない。事実に反する設定にするのであれば、架空の国とすべき。政治的圧力でもあったのだろうか。中途半端なフィクションでしかない。
【7】
ただ-1.0と合わせてカラーレスにしただけでなく、モノクロという表現にしたことでより特撮感が増している。『良い意味の嘘っぽさ』、特撮の模型のような雰囲気や、着ぐるみ人形感を楽しめるような方にはかなりオススメです。
【8】
ゴジラはモノクロが似合う。同じ映画をモノクロで観る。カラーではない分、コントラストが重みを感じる。
※この記事は 2025年7月4日 時点の情報です