評価:★★★★☆ (4.4 / 5)
📢 Amazonでの購入者の声を紹介します
【1】
ずっと気になっていましたが、登場人物が中国名なので、覚えられるか、感情移入できるかなど気掛かりでしたが何の問題もありませんでした。最初は時代背景的なシーンが続くのでやや退屈ですが半分ほど読むと一気に面白くなります。宇宙好きには絶対読んでほしい
【2】
大人になって久しく本を読まなくなってましたが、SFが好きだった子供の頃に戻ったような興奮を味わえました。続きが楽しみです。
【3】
なかなかすごいスケールのSF。さすがネビュラ賞。でも読んでる途中でアマプラのドラマ版見始めちゃったよ。だから途中まで読んだだけ。最後まで読まないかも。天安門とかかつての中国共産党の暗部みたいなの批判しちゃっていいのかなあ。万能に見える彼らはなぜ能無しの地球人に計算をやらせるのか?
【4】
ドラマ版ではかなり端折られてる部分が細かく読めて良かった。読み手のある程度の知識が必要なので、ドラマ見てからも楽しめると思う。
【5】
多忙で4年ぶりに小説を読みましたが、精巧なストーリーテリングに衝撃を受けました。
【6】
中国人の作家によるSF小説はこれが初めて。口コミ評価が高かったのでKindle購入。中国共産党の政治情勢を背景に展開する。宇宙からの謎のメッセージの意味は。しかしながら舞台は99%地球とVRゲームの中でのお話。やたら難しい物理学や宇宙(航空?)用語がてんこ盛りで混乱しつつも何とか最後まで辿り着く。続編もあるらしいがやめにしよう。
【7】
アイディアが秀逸で、スケールが素晴らしい。もっと早く読めば良かったと後悔した。配信されてすぐ買ったが、最初が文革の描写だったので手が止まってしまった。今回ドラマが面白かったので、本を読む気になった次第。とっつきやすさからは、ドラマ版の現代パートからの方が良いが、ストーリー展開としては原本の方がいいと思う。
【8】
劉慈欣先生「三体」読了1度2023年に読了済みで、再読です。私はKindle版をセール時に一気に購入したのですが、文庫版の方が読みやすいと思います。かなり壮大なSFなんですが、まだ始まりに過ぎないとか、ワクワクが止まりません。今度こそは積まずにコツコツ読み進めていきます。
※この記事は 2025年7月4日 時点の情報です